プロテクターを購入しました。
これまで使っていたストラップにて装着するタイプだと脱着がついつい億劫になってきていたので
この際、胸部と脊椎のハードプロテクターを一つのセットとして脱いだり着たりできるようにしておいて、
持っている各ウエアに内蔵されているプロテクターを外して上から着用することにしてみます。
脊椎にハードプロテクターだとライダーのシルエットの見え方に影響しそうですけど
転倒の末に身体を強打し、取り返しのつかないダメージを負う方がはるかに失策
既に使っているタイガー800氏に習って、最近お腹が出てきた僕も1サイズ大きいのをオーダーしました。
これでハードプロテクターを装着できないウエアにも対応できるし
ウエアとプロテクターの関係を少し分けることで洗濯などのお手入れも
やりやすくなるのではないでしょうかね。
R1200ST氏はこちらの肩肘のプロテクターまで内蔵されているタイプを使用中。
転倒時の激しい摩擦で肘プロテクターがズレてしまわないような工夫もされています。
グリップのホールド感になんらか影響ありそうですけどプロテクション優先ならうなずけます。
そして身内のR1200RTの広島県人はもうずっと「ヒットエアー」のエアバッグジャケットを愛用しています。
このように我々のツーリングで一緒に走る人たちは愚直と言ってもいいほどのプロテクションですが
中でも比較的に意識の低い僕も、これまでそれなりにライディングスキルが積み重なるほどに
プロテクターも増強されてきました。
新規ライダーさんが急増した昨今、表の通りを行き交う姿は服がヒラヒラと肌も露出していて
まさに「風」になっている人多いです (^_^;)
転んだりぶつかったりさえしなければいいとか、安全かそうでないかは言うまでも無いけど、
大事なところが保護されているほうがリラックスできるし
結果的に軽装のほうが無駄に疲れるのに。。。
転倒の経験よりも先にプロテクションの心地よさみたいなものを経験してほしいけど…イヤですかね (笑)
ボクは肯定も否定もしませんが、すれ違う人が挨拶をしてくれたから、挨拶を返す…だけですね(^_^)v 間に合えば…ですが(>_<)