クロキライディング

いつだってバイク

2019秋の一泊ツーリングー1

2019年10月17日 00時44分52秒 | お知らせ


朝6時過ぎに空が明るくなると同時に下関ICから高速道路

少し冷えますが全然辛いほどではなく快適速度域の異なるKTMを先に行かせて

OHV2バルブボクサーでトランスミッションのシフトフィーリングを試しながら集合場所へ。



初日、途中までツーリングに同行される北九州のお客様の合流があり13台でのスタート。



今回は序盤でドカンと遠くへ南下するルートではないようで早くも安心院ICで高速道路を降りるようです。

僕は後ろのほうで皆さんのつなぎ役をさせてもらうわけですが、さっそく失敗 (>_<)



安心院ICで最後尾に僕の姿を見せることを怠ってしまい、1台が安心院ICを通過してしまいました。

すぐに僕だけインターチェンジから再び高速道路に上がり高速道路上で合流し、大分自動車道に分岐後の由布岳PAのスマートICを使って高速道路を降り

先回りで本隊と合流できたのも、はぐれてしまったメンバーさんと先頭ライダーが冷静に対処してくれたからこそ…それからインカムも (^_^;)

この場合Bluetoothがだめでも電話がありますからね。

いや、申し訳ありませんでした。





由布岳から庄内町、そして七瀬ダム



全国各地に存在する山の名称「烏帽子岳」(この場合豊後大野の)を超えて大野の道の駅で休憩後、中九州道の無料1区間



その後、田舎の農道沿いに小さなカフェ





よくぞ見つけたな~ と思いつつ

聞けば人気店らしくて、予約の時間にピッタリ到着とはこれもまた良し。



人気メニューはハンバーグらしいけど

幹事がオーダーしたカレーが実においしかった(ちょっともらった)ので



この映えるバリエーション豊富なパフェの姿からしても、この後続々とお客さんが来店してくることは簡単に想像できますね。



ランチのために一旦大きく東へ振られたルートを西側に引き戻し

奥豊後グリーンロード……ではない地図上では目立たないワインディングルートで阿蘇方面へ向かいます。

右に左に、次々とルートを乗り換えて南阿蘇。



道の駅「あそ望の郷」はもの凄い混雑

これまでの道路事情がウソのようです。



県道28号から久しぶりに「俵山峠」へ上がって高いところから阿蘇五岳を眺めると

眼下には南阿蘇村も一望できて、素晴らしい眺め。



走りながらでも景色が楽しめる良いルートです。



再び28号線に降りて合流した後、続いて南阿蘇グリーンロードで反時計回りに西原村と南阿蘇村を大きく一周するようなカタチ





なんだか走り回っているだけのように見えるかもしれませんが、それだけ美しくて価値ある鑑賞をしながら

バイクの解放感を楽しむことができるコンディションだったわけですから無駄はないと思われます (*^^*)




南阿蘇で時間を使いすぎてしまったので、ルートが重複することをお許しいただいて

今度は九重連山方面へ北上。



ここ数年、この飯田高原ではお天気に恵まれていて

美しい夕日を背に豪快に走っているのですが



何時にも増して今回は九重連山がくっきりとその姿を現しました。



去年に続いて星生温泉

ツーリングの途中で湯に浸かることはやらないのですがこの時だけは…





温泉ではゆっくりとしましたが、いつものログハウスにも暗くなる前に余裕で到着。

僕たち(黒木家)は別棟のウッディキャビンにチェックイン



一通りの設備はそろっていてとても快適。



またしてもまたしても…無事に1年やってこれたことに喜びと感謝ですね。



今日一日のエピソードで盛り上がり

遅れて出発の後追いで南阿蘇で合流のお一方と

現地集合の一家族を加えて総勢16名。



冷え込む高原のテラスで炭火を囲みました。



僕のスマホの誤作動でいつもの赤い線は残せませんでしたので

タイガー800氏より提供してもらいました

初日の走行距離は430Kmほど

その気になれば日帰りできる…でも凄い遠回り。












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