久しぶりにやりました、FUELタンクのサビ除去。
僕の場合少なくとも三日間くらいはかかりっきりになるので、
かなり気合を入れてとりかかるのですが、なかなかその時が来ないので
お待たせする間にサビが進行することが心配です。
タンクがそうならキャブレターも…となるのは当然ですけど
底から抜いたガソリンの様子や部分的に取り外したパーツのガソリンに浸っているところに
顕著に表れていることろが無かったので、低速域で若干の不調は有るものの
走れなくもないので、燃料添加剤などを投入ししばらく様子を見ることに。。。
そうは言っても、ひょっとしたら回復するかもと言った手前、当方での試運転を予定を大幅に超えて繰り返すのですが
やっぱり回復の兆しなし (^_^;)
不動期間とキャブレターの周辺調査の様子にズレがあったのは、
諸事情で乗ることができないオーナーさんがコンディション維持のため定期的にお手入れされていたからでしょうね。
ただ走れると言うだけでは気持ち良くないので、
結局キャブレターはオーバーホールでフルメンテナンスすることになりました。
キャブレターのメンテナンスはそのどれもが年代物になる一方ですから
やるなら中途半端でなくやれることは何でもやるくらいの気持ちでなければ
後々の後悔になります。
そう言えば今日久しぶりに戻ってきた我がブロスは最後にキャブレターを開けたのは確か。。。
25年くらい前だったかな?
しょっちゅう使っていればこんなことも珍しくはないのですけどね (^_^;)