全てのパーツが揃ったのでトランスミッションの組立て
作業中パーツを温めることはよくありますが
相手のパーツを冷やして縮めることもあります。
液体の気化熱を利用したアレですね
皮膚の一点に集中して吹き続けると一気に凍って凍傷になりひどい目にあいます(経験済み)
ベアリングを全て交換したのでシム調整は念入りに
シフトフィーリングについてはオイルは勿論だけど
パーツのセット位置とクラッチの切れの良さが先ず適切でなければいけないと…僕は思います。
今回は中身だけではなく外観もリフレッシュ
全バラの時にしか出来ません
時間かかったけどやってよかった。