自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

遂にスマホデビュー

2017年04月09日 06時31分59秒 | ブログ
10年間使い続けたガラ携が、昨日、とうとうご臨終となりました。

塗装は剥げるは、SDカードの蓋は取れるは、液晶は一部表示できなくなるは・・・満身創痍でしたが、ついにまともに電源が入らなくなってしまいました。
10年間よく頑張ってくれました!

仕方が無いので携帯ショップへ行って、機種変更しました。
今更、ガラ携に機種変更するのもなぁ・・・って思ってしまい、遂にスマホデビューとなりました。

既にipadを使っているので、同じ感覚で使えるiphone7にしました。
月々の料金はちょっと高くなりますが、これでようやく「人並み」になります。

何せガラ携の電源が半分死んでたのでアドレス帳の移行でちょっと手間取りましたが、無事、移行完了しました。

これからipadとiphoneの使い分けを考え直さないといけません。
多分ipadの使い道がちょっと変わると思います。
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Doors

2017年04月08日 08時43分00秒 | 音楽
もう「Doors」というバンド自体をご存じない方が大多数かも知れません。

ロサンゼルスのUCLA映画科の学生だったジム・モリソンとレイ・マンザレクが出会ったことをきっかけに、フラメンコギタリストだったロビー・クリューガーとジャズドラマーだったジョン・デンズモアが加わって1965年に誕生したバンドです。

ジム・モリソンの描くちょっと難解でロックらしくない歌詞、ラテンっぽい独特のクリアなサウンド、色々な音楽が混じり合った一風変わったメロディ・・・Doorsだけの独特の音楽を構築していました。
これは半世紀たった今でも色褪せていません。
作詞は殆どがジムで、作曲・アレンジはバンド全員って感じです。(主要なメロディラインはジムの口ずさみ?)
「人気」という点ではジムのワンマンバンドのように思われていますが、バンドとしては決してそうではなく、4人揃って初めてDoorsだと思います。
※ジャケット写真は全てオリジナルのLPジャケットをスキャナーで取り込んだものです。

私が初めてDoorsを聞いたのは中学生の時で、「ハートに灯をつけて」などのシングルヒットで知っていましたが、本格的に聴き込むようになったのはライヴアルバム「アブソルートリー・ライヴ」のリリースに合わせて大阪で行われたフィルムコンサート(懐かしい言葉です)でライヴ映像を観て衝撃を受けたのが最初です。
残念ながら1971年7月に中心メンバーのジム・モリソンが亡くなってしまった(死因は未だに不明)ために、自然消滅しましたが、私にとっては未だにヒーローのひとつです。
ipadや自宅で毎日にように聴いています。
余計な話ですが、当時は「不吉なJ」なんて言われていました。
ジム、ジャニス、ジミ、ジョン、ジョーンズ・・・Jの付くミュージシャンが相次いで亡くなったからです。

1967年リリースのデビューアルバムにして彼らの最高傑作!(画像はクリックすると大きくなります。)

”The Doors”
1.Break on Through (To the Other Side)
2.Soul Kitchen
3.Crystal Ships
4.Twentieth Century Fox
5.Whisky bar(Alabama Song)
6.Light My Fire
7.Back Door Man
8.I Looked at You
9.End of the Night
10.Take it as it Comes
11.The End

これも1967年リリースの2作目のアルバム。 Doorsらしさが一番出ているアルバムだと思います。
6曲目の”Moonlight Drive”ジム・モリソンがレイ・マンザレックに初めて披露した詩を元に作られた曲として映画「Doors」で取り上げられています。
このエピソードが本当なのかどうかは知りませんが、本来はデビューアルバムに収録する予定だった曲が、間に合わなくて2作目にずれ込んだものです。

”Strange Days”
1.Strange Days
2.You're Lost,Little Girl
3.Love Me Two Times
4.Unhappy Girl
5.Horse Latitudes
6.Moonlight Drive
7.People are Strange
8.My Eyes Have Seen You
9.I Can't See Your Face in My Mind
10.When the Music's Over

1970年リリースの5作目のアルバムです。
マイアミ事件の後、ライヴ活動を休止していた時期に作られたもので、4作目のポップ路線からDoorsらしい作品に戻った感じです。
因みにモリソンホテルはジャケット写真も含めて実在のホテルだそうです。

”Morrison Hotel”
1.Roadhouse Blues
2.Waiting for the Sun
3.You Make Me Real
4.Peace Frog
5.Blue Sunday
6.Ship of Fools
7.Land Ho!
8.The Spy
9.Queen of the Highway
10.Indian Summer
11.Maggie McGill

1970年にリリースされたDoors唯一のライヴアルバムです。
69年7月のロサンゼルスのアクエリアスシアター、70年1月のニューヨークのフェルトフォーラム、5月のデトロイトのコボアリーナでの録音を編集したものです。
※このアルバムのみジャケット写真はCD版の「In Concert」です。

”Absolutely Live”
1.House Announcer
2.Who Do You Love?
3.Alabama Song
4.Back Door Man
5.Love Hides
6.Five to One
7.Build Me a Woman
8.When the Music's Over
9.Close to You
10.Universal Mind
11.Petition the Lord with Prayer
12.Dead Cats, Dead Rats
13.Break on Through
14.Celebration of the Lizard
15.Soul Kitchen

オリジナルドアーズとしての最後のアルバム。 1971年リリース。
この頃のジムはアル中もかなり進行し、肥満も加わって、声自体もデビュー当時とは変わってしまっています。
このアルバムの収録を追えて、間もなく帰らぬ人となりました。
最後の”Riders on the Storm”は全盛期のDoorsを彷彿とさせます。
4曲目はDoorsとしては珍しいブルース丸出しの曲です。

”L.A. Woman”
1.The Changeling
2.Love Her Madly
3.Been Down So Long
4.Cars Hiss by My Window
5.L.A. Woman
6.L'America
7.Hyacinth House
8.Crawling King Snake
9.The WASP
10.Riders on the Storm

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サンダーバード3号 製作記その9

2017年04月07日 05時46分21秒 | プラモデル製作記(SF・キャラクター)

発射基地下部の組み立て、電飾配線と展示台への固定まで終わりましたので、いよいよ点灯テストです。

先ずは3号本体無しの状態です。
カメラに正面を向いているLEDが一際明るく写っていますが、3個とも同じ明るさです。


トンネルの光ファイバー部分はこんな感じです。


3号本体を置いてみました。
思ったほど派手さはないですね。




裏から見るとこんな感じです。
光りの漏れが凄いです。


一応は成功です。

あとは発射基地の上部を作れば完成です。

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札幌へひとっ飛び

2017年04月06日 07時16分12秒 | ブログ
久し振りの飛行機✈️
羽田から札幌へひとっ飛びです。

登場完了
墨入れクッキリ😁


滑走開始


TAKE OFF


高度10000mを水平飛行、快晴


雪の奥羽☃️


高度1,000m、雪の残る北海道


着陸直前、🛬 フルフラップと夕陽

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東京都心の桜はほぼ満開

2017年04月05日 06時10分12秒 | 季節の日記
新宿周辺の桜です。🌸
ご覧の通り、ほぼ満開です。


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サンダーバード3号 製作記その8

2017年04月04日 04時34分30秒 | プラモデル製作記(SF・キャラクター)

「その8」にもなって未だに完成しない・・・亀の歩みです。

今回は発射基地の内部の床面に各パーツを取り付けました。
床材はキットではスチレンボードに紙を貼るようになっていますが、色合いや質感、強度など全ての点でNGなので、2mm厚のプラ板で自作しました。(自作と言っても寸法に合わせて切って、塗装するだけです。)
壁はこれで下1/3で、この上に倍くらいの高さの壁が追加されます。
この上部の壁もスチレンボードに紙を貼る仕様なので不採用です。
プラ板塗装と若干のディテールアップで仕上げる予定です。



3号の真下にはアランが乗ってくるソファが再現されています。
このソファが運ばれてくるレールはエッチングパーツです。


次は久々の木工です。
額縁用の材料と板材を組み合わせて展示台、兼 配線BOXを作ります。
四角い枠組みができたら、2mm厚のベニアを貼って、ペーパーで磨き、オイルステインを塗って仕上げて完成です。
久し振りの木工を楽しみました。
やはり木材を切ったり、削ったり、磨いたりは楽しいですね。



先程のプラ板に固定した発射基地下部を展示台(ベニア)にビスで固定して、ACアダプターから電源を取るためのコネクタージャックを取り付けました。



次回、テスト点灯の結果をアップします。


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サンダーバード3号 製作記その7

2017年04月03日 06時14分09秒 | プラモデル製作記(SF・キャラクター)

サンダーバード3号の続きです。

いよいよ発射基地の電飾に取り掛かります。
今回は複数のLED、光ファイバーによる電飾などに初めて挑戦します。

電飾する箇所は発射棟の壁面に取り付けられたライト(?)3ケ所とアランがソファに座ったまま運ばれてくるトンネルの壁面の照明5ケ所です。
発射棟の方は3mmの砲弾型LED、トンネルの方は3mmの砲弾型LEDを光源にした光ファイバーです。



発射棟壁面からです。
LEDは壁の裏側に取り付けた内径3mmのプラパイプに瞬着で取り付けます。


E153のCRDを電源(DC12V)1個目のLEDの+側に繋いでその先に残り2個のLEDを直列で取り付けます。


トンネルの照明は非常に小さいので、LED1個に5本の光ファイバーを熱収縮チューブでジョイントして光源にします。
光ファイバーは急激に曲げられませんので、こういう感じになってしまいます。


全体の配線はこんな感じです。


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サンダーバード3号 製作記その6

2017年04月01日 17時29分38秒 | プラモデル製作記(SF・キャラクター)

サンダーバード3号の発射基地の製作の続きです。

発射基地の下1/3くらいはプラパーツで八角形の壁の半分を作るようになっています。
各面のパーツはかなりメリハリの効いたモールドで壁面の造作物が再現されているので、インストの指定通りに塗り分けます。
細かい塗り分けばかりなので、全て筆塗りです。

塗り分けが全部終わったところで、エナメルブラックでウォッシングして、その後ブラウンとシルバーでドライブラシを掛けてウェザリングと立体感の演出を行います。
2枚目の写真でトンネルのようになっているのが、アランがソファーに座ったまま運ばれてくる通路です。
ここを電飾します。



5枚の壁面パーツを組み立て終わりました。
何ヶ所かLEDを仕込む予定です。
高さは約8cmです。


細部はこんな感じです。
壁面の通路の手摺りはキット付属のエッチングパーツです。
床は紙製で、仮置きです。
この紙製ではいかにも安っぽいので、電飾の電源の仕込みの都合も兼ねて、木製で自作します。



3号本体を置いてみました。




今日はここまでです。


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