スルメイカ撃沈のショックからようやく立ち直り、LEO451の製作続行です。😁
機内の組み立てです。
爆撃手席と操縦席の計器盤&操縦桿を胴体右側のパーツに取り付けます。
操縦士席、通信士席と上部銃座を胴体左側のパーツに取り付けます。
20mm機関砲が異様に大きいです。
胴体左右のパーツを仮組みしてみました。
爆撃手席を正面から見たところです。
操縦士席です。
上部銃座です。
この3つの席にこの後、フィギュアを乗せて行きます。
次にプロペラ電動の準備です。
直径4mmのマイクロモーターをエンジンカウルパーツ内側のこの窪みに取り付けたいのですが、窪みの直径が7mmくらいあります。
この窪みに合わせるためにマイクロモーターに外径6mmと1mmのプラパイプを被せて瞬間接着剤で固定します。
これで按針カウル内側の窪みにピッタリと嵌まりました。
これをプラ用接着剤で固定します。
エンジンカウル外側から見るとこんな感じです。
モーターのシャフトが短く細過ぎるので、真鍮パイプを被せて延長し、太くします。
このモーターのリード線を胴体内部まで引き込むための穴が無いので、3mmのピンバイスで主翼付け根部分に穴を開けます。
主翼側にも同じ位置に穴を開けて貫通させ、ここにリード線を通します。
胴体下面に飛行姿勢スタンドとのジョイント用の穴を開けておきます。
ここにICソケットを取り付けてスタンドと機体のコンセントにします。
翼端灯と着陸灯の電飾をどうするか・・・只今悩み中です。
難関は翼端灯です。
明日は走水沖にアジ釣り(金アジと呼ばれるブランドアジ)に行く予定でしたが、天候が悪そうなので来週に延期しました。
明日もプラモデル作りができそうです。
<オマケ>
ツバメの若鶏が巣立って飛び始めました。
まだ親鳥から餌を貰ったりもしています。
カウリングの内側に丁度良い窪みがあったので旨く利用できてしっかりと固定できました。
これからフィギュアを乗せるのが結構手子摺りそうです。
翼端灯と着陸灯の電飾も手間が掛かります。
ツバメはこれから8月一杯くらいが一番沢山飛び回ります。
嘴が薄くてオレンジ色のが幼鳥です。
光学70倍ズームのデジカメを新調したのでこれだけアップで撮れます。
お陰様でもう6~7割は元の道楽生活に戻ってますのでご安心下さい。
私もフランス物は疎いのですが、英・独・米にはない独特の雰囲気やデザインが好きです。
車でもちょっと昔のシトロエンなんかお洒落ですよね。
先が読めなくてワクワクしているのは私も同じです。😁
胴体合わせする前にコクピットの製作を
完了させておくのが第一歩になりますね。
フィギアも先に乗せておかないといけないのでしょうか。 燕の成長をこれだけはっきりと捉えられた
かわいいです。
フランス物は陸海空すべてわからないので、今回の製作記を拝見していると新鮮で、先が読めなくてワクワクしてます。
電動に電飾、いよいよクラキンさん復活ですね。