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2012年、夕焼け大賞

 南に台風17号と18号がいる。低気圧が上空に撒き散らした氷の粒がきれいな夕焼けの元らしいから、これは夕焼けのチャンスと思い、カメラを持って海へ。



 残念ながらそこそこの夕日だった。

 過去の夕焼けで言うと、2007年の台風5号接近時の夕焼けが最高だった。

 台風は来て欲しくないが、きれいな夕焼けは見たいというわがままを聞いてもらったのかと思っていたら、17号が来るらしい。それは困る。今週末、紅葉を見に山に出かけようと思っていたのに、、、


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横浜グルメ、クオヴァディス

 元町のチャーミングセールで久しぶりに獲物をゲット。さて夕食だ。

 一応、人並みにおいしいものを食べたいという欲求はあるが、かしこまっていただくのはどうも性に会わない。カジュアルでおいしい店というのはなかなか無いのが現実だ。

 元町を歩いていろいろな飲食店を物色していたのだが、ほとんどの店が夕食は18時から。あと40分もあるじゃないか。腹は減ってきたし、中華街の慶福楼にするかと歩き始めた。

 と、ひらめいたのがクオヴァディス(Quo Vadis)。たしか薪窯のあるイタリアン。元町からちょっと離れているが、時間はたっぷりあるしと、歩いていくと、店の前に人だかり。開店を待っているようだ。予約もしていないし無理だろうと思って引き返し始めたら、いきなり開店。ここは5時半開店のようだ。お腹の虫が鳴いているし、だめもとで聞いてみると入れるという。ラッキー。

 スプマンテでと思ったが、散々歩いたので、まずビールで乾杯。そして黒板に書いてあるメニューから、前菜の盛り合わせ、4種のチーズとキノコのピザ。そしてポークの煮込み、を選ぶ。

 まず、前菜盛り合わせ。スプーンとフォークの大きさと比べてもらえばわかると思うが、驚くような大きさ。載っていたのはハム、スモークサーモン、カポナータ、ひよこまめなど。これほど酸味の効いたカポナータは初めてだが、おいしい。




 ピザはナポリ風。大きさは思ったより小さいが、年寄りにはちょうどよい。この生地がとてもおいしいし、まきの香りがとてもよい。ここで赤ワインをグラスでいただく。



 そしてメインのポークの煮込み。注文したとき想像していたのは豚の角煮だが、出てきたものはまったく違う。ほろほろになるまで煮込んだポークの表面をあぶってカリカリにしたものにあっさりとしたソースがかかっている。今まで食べたことの無い食感と香り。最初から取り分けて運んでくれた。



 満腹したのだが、なにか甘いものでしめたい。デザートの盛り合わせとカプチーノ。チョコレートの香りとグレープフルーツがよくあう。この店は料理の香りがよいのが特徴だろうか。



 支払いは、前菜盛り合わせ2000円、ピザ1500円、ポークの煮込み1700円、デザート盛り合わせ680円、カプチーノ300円、紅茶300円、ビール2杯で1200円、グラスワイン2杯で800円。しめて二人分で8480円。

 30席くらいある店を、シェフ一人、フロア2人の合計3人で切り回している。それでも料理は絶妙のタイミングで出てくるし、フロアの二人も本当は目が回るくらい忙しいはずなのに、いつも笑顔で店の隅々まで目を配っている。初めての店だが、大変気に入った。料理の香りがよいのが特徴だろうか。

 結局この日予約なしに入れたのは2組だけ。その後ひっきりなしに来ていた人たちはみな断られていた。出かけるのなら予約するほうがよいが、お勧めの店だ。

 

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横浜、秋、セール

 やっと暑さも峠を越した。

 横浜の山下公園沿いの銀杏並木を歩いていたら、あのにおい。横浜もいよいよ秋、銀杏だ。



 もう少し大きかったらビニール袋に入れてもって帰ろうかとも思ったのだが、見上げると立派なギンナンが鈴なり。もう少し熟すのを待つか。



 横浜の秋といえば本町のセール。最近のセールはセール用の品を売っていることが多いが、この元町のチャーミングセールでは本当によいものが安くなっていることがある。



 観光地化した本町だが、まともな商売をしている店がまだ残っているところがお値打ち。このところ人出も増えてきたようだ。

 元町チャーミングセールは来週まで。



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映画、ロック・オブ・エイジズ

 封切り2日目だというのに、130人くらいしか入らない劇場に28人の観客。見たい人はさっさと出かけたほうがよい。

 ブロードウエイミュージカルの映画化らしいから、成り立ちとしては映画バーレスクより、映画シカゴに近い。
 
 時代は1987年のロサンゼルス。場所はサンセット大通りにあるライブハウス、バーボン・ルーム。

 心ならずもウエイターとして日々の糧を得ている、ロック・スターを目指す青年。やはりシンガーを目指してロサンゼルスにやってきたが、結局ストリッパーになってしまった少女。ロックの帝王といわれながら、酒におぼれるロックシンガー。そして知事夫人。

 彼らがどん底から這い上がり、やがて本来自分がいるべき場所を見つけるというミュージカル。

 80年代のロックが懐かしい。パット・ベネターのHit Me with Your Best Shotを知事婦人、キャサリン・セタ・ジョーンズが楽しそうに歌っている。そういえばシカゴでも楽しそうだったから歌うのが好きなのだろう。

 酒におぼれるロックシンガーをトム・クルーズが演じていて、そのきれた演技がたまらなく楽しい。

 田舎から出てきた少女はジュリアン・ハフ。映画バーレスクにも出ていた彼女は歌手でもあるから歌も上手だ。

 使われている曲はForeignerのI Want to Know What Love IsやWaiting for a girl like you。



REO SpeedwagonのI Can't Fight This Feeling Anymoreも使われていて、最後はJourneyのDon't Stop Believin'。



 どれも知っている曲だが、80年代といえば私の青春時代はもう遠い昔のことだったから、残念ながらちょっとスイートスポットをはずしているような気がする。これが70年代のロック中心だったら感涙に咽んだことだろう。

 それでも、十分楽しい映画であった。登場人物がいきなり歌いだすというミュージカルに違和感のない方にはお勧めする。

 私としては、もう少し古めの、悲しき慕情、カレンダー・ガール、恋の片道切符、ボーイ・ハントあたりを使った映画を期待するのであるが、、、



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ロック・オブ・エイジズ
9/21公開。最強のミュージカルがゴージャスになってスクリーンに!
http://warnerbros.co.jp/rockofages
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2012年、富士山

 今年の富士山の写真のベストになりそうな一枚。雨上がりに雲が切れた瞬間。



 クレマチスの丘から移動した御殿場アウトレットからの写真。



 今年はなかなかこれだという夕焼けに出会わない。



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クレマチスの丘

 東名高速裾野ICから迷わずにいけば15分くらいのところにクレマチスの丘がある。

 ここは、名前のとおりさまざまな品種のクレマチスを育てている庭園に、ヴァンジ彫刻庭園美術館が併設されている。スルガ銀行が文化事業として運営している施設だ。



 美術館の入館料1200円を払い中に入ると、よく手入れされた庭園にイタリアの彫刻家ジュリアーノ・ヴァンジの彫刻が配置されている。



 何か視線を感じて振り向くと、いきなりこんなのが置いてあって、ぎょっとする。



 芝生の中に入っていくとこんなのも隠れている。



 そろそろシーズンも終わりに近いが、もちろんクレマチスも咲いている。



 池には蓮が花をつけている。



 リコーのデジカメCX-6のズームマクロの出番だ。あんなに遠くに咲いている蓮の花をこんなに大きく撮ることができる。



 カーナビを信じていったら細い道に連れて行かれ、おまけに裏口に出てしまい、ずいぶん余分な時間がかかった。新東名ができたので、長泉沼津I.Cが最寄のIC。

 銀行がやっている施設だけあって、尋常でないお金がかかているようだ。そのうえメンテナンスがすばらしいので、のんびりと半日過ごすのにはお勧めの施設だ。



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ねぶた祭、渋谷

ねぶた祭、渋谷

 もう8回になるようだが初めて渋谷でねぶた祭りを見た。毎年今頃やっているようだ。


 
 東急ハンズに急いでいる途中でぶつかった。ブログねたにと写真を撮って、人ごみを掻き分けながら先を急いだ。



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映画、最強のふたり

 この夏は怒涛のハリウッド映画祭だった。

 アメージングスパイダーマンから始まり、ダークナイトライジング、トータルリコール、アベンジャーズ、プロメテウス。アメコミであり、SFものだ。映像に驚きながらも、ちょっと笑いが足りないのではないかというのが感想である。

 そこで、少し毛色の変わったものも見てみようと東京日比谷にあるTOHOシネマズ シャンテまで出かけた。見たのはフランス映画「最強のふたり」。

 人気があると聞いていたので、12時の回の席を予約して出かけた。実際、劇場についてみると夕方の回までチケットは売り切れになっていた。そういえば昔この劇場でイルポスティーノを立ち見した思い出がある。

 この映画は、事故で首から下が麻痺した富豪フィリップに介護役として雇われたスラム出身の青年ドリス。この二人の交流を笑いながら見せてくれる。



 教養もなさそうな、前科もある青年をなぜ雇ったのか。それはドリスだけがフィリップを特別扱いしなかったから。やがて気難しいフィリップが心から笑うようになる。彼の笑顔がすばらしくて観客も一緒に笑うことになる。

 この映画のよさは、障害者の変わった行動やエピソードを笑おうということではなく、障害者が大笑いすることに共感して大笑いできることだ。

 そしてこのスラム出身の青年、教養は無いかもしれないが価値観はしっかりしていて、着飾ってかしこまってオペラを鑑賞している観客の中で、木が歌うなんて変だと笑い転げたり、500万円も出してフィリップが購入した抽象画を、こんなもの自分でも描けると、実際に書いてみたりする。

 乱暴でがさつなドリスだが、人と人のかかわりかたに繊細な感覚を持ち、最後のエピソードにつないでいく。

 脇役たちもちゃんと描写されていて、クラシックとロックを使った音楽もよい。映画は笑えるのがよいと思っている私には気に入った映画だった。


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イタリア街ナポリピッツァフェスタ2012

 東京の新橋と浜松町の間といえば何も無いというイメージだったのが、、、

 汐留地区として再開発が急速に進んでいるようだ。その、ちょうど新橋と浜松町の
中間くらい、第一京浜と東海道線にはさまれたところに、石畳のちょっと雰囲気のあるイタリア街ができていた。どちらの駅からも歩いて7-8分だから便利といえば便利、不便といえば不便というロケーションだ。

 ここで、ナポリピッツアフェスタ2012というのがこの連休にかけて開かれている。会場となった汐留西公園にテントを張って、いろいろな出店が出ている。



 目玉は2台ある薪窯で焼いたピザを食べることができること。



 いただいたのはマルゲリータ、1000円。ワインと一緒に。真のナポリピッツア協会が後援しているだけあっておいしいし安い。



 そして三軒茶屋のセ・モアの揚げピッツア、500円。クワトロフォルマッジを選んで。これはビールと。



 このような雰囲気で食べるのに揚げピッツアはぴったり。それにとてもおいしい。マルゲリータの揚げピッツアも追加。

 また、簡単な舞台では、カンツォーネ。歌っているのはOki Hyatoさんとアナウンスされたように聞こえたが、正しいかどうかについては自信が無い。



 フライングピザの体験イベントも。このフライングピザは、もちろんショウ的な要素もあるが、発酵してできた気泡をつぶさないで生地を伸ばすという、実効的な意味があるとは知らなかった。教えているのはササーことサルバトーレ・セルジさん。






 楽しく半日過ごすことができる。明日、9月16日(日)が最終日で、日本一のナポリピッツア職人を決めるコンテストもあるから、時間のある方はぜひ覗いてみることをお勧めする。



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収穫の秋

 今年の夏は雨がぜんぜん降らなかった。

 例年だとミントなどハーブを収穫して干したりするころだが、今年はスペアミント、ペッパーミント、レモンバウムが壊滅状態。かろうじて生き残っている状態だ。



 タイムも息も絶え絶えというところ。



 そんな中でも一番元気なのがオレガノ。



 レモングラスも増えてきた。



 バジルもがんばっている。



 オレガノとレモングラスを収穫して陰干し。



 ハーブティーにすると、色も香りもよいし、なにしろおいしい。



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秋の味覚、ポルチーニ パルテノペ品川

 秋の味覚といえばマツタケ。

 イタリアンではポルチーニだろうか。上野でフェルメールのはしごの後、ヴィア・パルテノペ品川店で夕食をとろうと出かけた。

 まずスプマンテをグラスでいただき、今日は何を食べようとメニューをみていたら、



 「こんなポルチーニが入りました」と見せられた。

 去年は食べ損なった生のポルチーニか。ここは太っ腹に「一本丸ごとグリルにしてください」というべきなのだろうが、小声で「リゾットでお願いします」と。

 前菜盛り合わせを食べながら期待は高まる。



 そして、リゾット。



 メインは今月のお勧め、馬肉赤身の炭火焼。



 最後にアフォガードでおしまい。



 パルテノペ横浜によくいかれたという方が隣の席にいらして、大いに盛り上がり、秋の夜長を楽しくすごすことができた。


2013-06-30 パルテノペ品川店



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美し森、初秋

 いつまでも暑いと思っていたが、いつの間にか木々が葉を染め始めている。

 この時期、ブドウがおいしい。山梨の勝沼にでかけた。いきつけの葡萄園はもう15年以上通っているほどおいしいブドウを買うことができたのだが、人気が出てきたのだろう、ひどい混雑。11時に着き30分ほど待ったけれどとても買える状況にない。夕方また来るからと声をかけて出直すことにした。

 そして腹ごしらえ。久しぶりに清里の「あみ」でドリア。サフランライスの上にホワイトソースがかかっていてボリュームもたっぷり。連れは野菜のグラタンを頼んだのだが、、、



 「マカロニ入ってない。お腹いっぱいにならない」

 と、いきなりテンションダウン。グラタンはボリュームが少ないからパンを一緒にご注文くださいとメニューに小さく書いてあっただろう、とパンを追加注文してやっと機嫌が直った。

 4時半に勝沼に戻ればよいので、のんびりと美し森に向かう。



 海辺にいるとまだ真夏という感覚だったのに、ここではもう木々が色付きはじめている。



 小さな花や



 小さな命が蜜を吸い



 4時半に勝沼に戻り、ゴルビーと安芸クインを購入。親戚にも送ってもらうよう手配した。翌日、今年はサニールージュがおいしかったと電話があった。
 
 この葡萄園なかなか盛況で、ビジネスが拡大するのはよいことなのだろうが、ここ数年品質が下がってきたようにも感じる。摘果がうまくいっていないのか粒の大きさが不ぞろいだし、傷のある粒もそのまま出荷されている。広げすぎた屏風は倒れるという理屈はここでも正しいのだろうか、残念なことである、、、、




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ロンドン・パラリンピック

 ロンドン・パラリンピックもいよいよあと1日。

 日本チームもがんばっていて、ロンドン・オリンピックと同様に、日本選手が金メダルを取ると東京タワーが電飾される。


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 これはテニス男子シングルスで、国枝慎吾選手(28)が金メダルを獲得したのを祝ったもの。

 結局ロンドン・パラリンピックでは全部で6個の金メダルを獲得したことになる。ロンドン・オリンピックの日本の金メダルは7個だったから、がんばったといえる。

 ところで金メダルの数をご存知だろうか。ロンドン・オリンピックでは302個。ロンドン・パラリンピックでは503個である。パラリンピックではより競技が細分化されているからだろう。

 ともあれ、このロンドン大会は寝不足大会であった。




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フェルメールめぐり

 フェルメールの「真珠の何ちゃら」というのが上野の美術館に来ているらしい。

 もうじき展示が終わってしまうというので、あわてて上野まで出かけた。上野駅の構内に美術館の入場券を売っているコーナーがあるが、これが長蛇の列。こんなことはめずらしい。さすが大人気のフェルメール。

 それでもきっぱりと開き直り、上野駅構内のアンデルセンでのんびり昼食。もちろん、、、

 パンダのパンだ。



 食事後、入場制限を覚悟して国立西洋美術館に行ったら。なんのことはない。まったく列が無い。あの行列はツタンカーメン展のチケットの行列だろうか。狐につままれたような気分で美術館の中へ。

 そしてフェルメールの「真珠の首飾りの少女」。



 でも、これ、スカーレット・ヨハンソンのようなターバンを巻いてないぞ。ここで重大な間違いに気が付いた。見たかったのは「真珠の耳飾りの少女」。一字違い。首と耳の漢字似ていませんか。老眼には同じに見えるのです。

 これは大変とインターネットで検索すると「真珠の耳飾りの少女」は歩いて5分くらいのところにある東京都美術館。美術館は2時間も歩き詰めになるのでとても疲れるのだが、展示はあと一週間。この機会を逃すと当分次は無いと思い美術館のはしごをすることにした。

 こちらは入場に50分待ち。そして「真珠の耳飾りの少女」の前は行列ができていて30分待ち。それでも平日の5時過ぎだからこんなもので済んだのだろう。



 そんなわけでくたくたになって上野公園を後にしたのはもう真っ暗になってからだった。


RICOH CX-6 ISO-400 F/3.5 1/3Sec

 「真珠の首飾りの少女」は国立西洋美術館。

 「真珠の耳飾りの少女」は東京都美術館。

 いずれも9月17日までです。


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おしらせ

 砕氷艦しらせが横浜港大桟橋に入っています。



 9月1日と2日に一般公開しています。



 しらせのおしらせでした。



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