FC2ブログの黄昏のフクロウと、はてなブログの黄昏にフクロウに移行しました
黄昏れたフクロウ
スキー 初滑り
今年の年末には日本海側で大雪が降った。
群馬県の山間部でも大雪の情報があり、タイヤチェーンを買い万全を期してスキー場に向かった。
2025年、宿近くの道路状況。
路面に雪はあるがスノータイヤで十分、チェーンの出番はなかった。
これが2024年の同じ場所。
これが2023年。
たしかに雪は多い。おかげさまでスキー場は多くのリフトが動いていたが、よく利用していた第1ペアリフトと第5高速ペアリフトは動いていなかった。
これが第3高速ペアリフトの降り場付近の写真。
連休中のゲレンデにしては客の姿はまばらで、リフト待ちの列もない。なる程、すべてのリフトを動かす経済的な合理性はないのだろう。
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菅平の宿プレジール
菅平の奥ダボスエリアで滑るときの宿はプレジールが多い。

もう10年以上利用させていただいているこの宿、ゲレンデまで歩いて1分(老人の足では5分)というのが気に入っている点だ。
そしても食事も大のお気に入り。疲れ果てて帰ってきていただく夕食がこれ。









こんなに食べても体重が全く増えていないという、運動・エネルギー比に優れた美味しい食事。
翌朝は日の出とともに起床。

朝食をいただき、

さあガッツリ滑るぞ、、、
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もう10年以上利用させていただいているこの宿、ゲレンデまで歩いて1分(老人の足では5分)というのが気に入っている点だ。
そしても食事も大のお気に入り。疲れ果てて帰ってきていただく夕食がこれ。









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菅平 3月春スキー
今シーズン、スキー場は雪不足だったり、雪が降ると大雪でスキー場までの交通手段がなくなるというようにコンディションにあまり恵まれていなかった。
そして3月、通常だとTシャツで滑る春スキーの時期なのに、天気予報では昼間でも氷点下5度だという。早速出かけることにした。
道路上にはまだ雪が残っている。これは期待できる。

天気は最高。遠く北アルプスが見える。

雪質最。スキーヤーはほとんどいなく、貸し切りゲレンデ状態。

雪景色の浅間山、煙を吹いている。

今シーズン最高のスキー旅行でした。
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そして3月、通常だとTシャツで滑る春スキーの時期なのに、天気予報では昼間でも氷点下5度だという。早速出かけることにした。
道路上にはまだ雪が残っている。これは期待できる。

天気は最高。遠く北アルプスが見える。

雪質最。スキーヤーはほとんどいなく、貸し切りゲレンデ状態。

雪景色の浅間山、煙を吹いている。

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霧の菅平スキー
先週、連休なのに菅平にスキーに出かけた。
雪質は最高だったのだが混雑がひどく、もっとのんびり滑りたかったなあと今週もまた菅平に出かけることにした。
ゲレンデに到着すると人影はまばら。

晴天率の高い菅平高原という謳い文句なのに一面の霧で、太陽はどこにもない。
誰も乗っていないリフトは霧の彼方に消えていく。リフトの左側はゲレンデです。
それでもリフト券を買ってしまったので、リフトに乗って滑り始めたが、怖い。雪面の状態が殆ど見えないのだ。斜面がどちらに傾いているのか、ボーダーが作ったお尻の形をした穴がどこに空いているのか、さっぱり見えないのだ。
9時から滑り始めて、11時にはギブアップ。ゲレンデの下にあるレストランで早お昼で霧が晴れるのを待つ。霧さえ晴れてくれればビュンビュン飛ばし楽しいスキーができるのに。
結局2時間レストランで待機、霧が少し晴れ始めたので、1時過ぎにゲレンデに戻った。
幸いなことに、リフトを降りる頃は霧も晴れ、よし、ガンガン滑るぞとスタートしたがなにかおかしい。まるで5月の連休のカグラスキー場のようなぐちゃぐちゃ雪。引っかかるし、曲がらないし、水たまりはできてるし。

1時間ほど滑って2時には尻尾を巻いて退散。コンデションの良いときは混んでいて、悪いときは空いているというのはごくごく当たり前のことだとは思うが、それでも極端すぎないか、というのが負け犬の遠吠え。
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ゲレンデに到着すると人影はまばら。

晴天率の高い菅平高原という謳い文句なのに一面の霧で、太陽はどこにもない。
誰も乗っていないリフトは霧の彼方に消えていく。リフトの左側はゲレンデです。
それでもリフト券を買ってしまったので、リフトに乗って滑り始めたが、怖い。雪面の状態が殆ど見えないのだ。斜面がどちらに傾いているのか、ボーダーが作ったお尻の形をした穴がどこに空いているのか、さっぱり見えないのだ。
9時から滑り始めて、11時にはギブアップ。ゲレンデの下にあるレストランで早お昼で霧が晴れるのを待つ。霧さえ晴れてくれればビュンビュン飛ばし楽しいスキーができるのに。
結局2時間レストランで待機、霧が少し晴れ始めたので、1時過ぎにゲレンデに戻った。
幸いなことに、リフトを降りる頃は霧も晴れ、よし、ガンガン滑るぞとスタートしたがなにかおかしい。まるで5月の連休のカグラスキー場のようなぐちゃぐちゃ雪。引っかかるし、曲がらないし、水たまりはできてるし。

1時間ほど滑って2時には尻尾を巻いて退散。コンデションの良いときは混んでいて、悪いときは空いているというのはごくごく当たり前のことだとは思うが、それでも極端すぎないか、というのが負け犬の遠吠え。
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スキー 初滑り
この冬も12月下旬に記録的寒波に襲われ、日本海側で大雪が降り、交通にも大きな影響が出た。
スキーシーズンを待ち望んでいた者としては大雪は大歓迎と言いたいところだが、関東付近のスキー場では雪が降らずゲレンデの一部のみが滑走可能というところが多いようだ。
スキー場への道路に雪はない。

昨年の同じ日、同じ時間と比べると冬と春の違いがある。

スキー場にも雪が少なく、動いていたのは初心者ゲレンデと、短いリフトだけ。お陰でリフト代は一日券が通常4300円のところが一律2500円。

雪は少ないが雪質は良く、大雪だった石打からわざわざ移動してきたひとは、「向こうは雪は多いけどぐちゃぐちゃで滑れない。」と言っていたから良しとしよう。
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スキー場への道路に雪はない。

昨年の同じ日、同じ時間と比べると冬と春の違いがある。

スキー場にも雪が少なく、動いていたのは初心者ゲレンデと、短いリフトだけ。お陰でリフト代は一日券が通常4300円のところが一律2500円。

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カグラ、春スキー
スキーシーズンの終わりは5月の連休にカグラというのがお決まりであった。
しかし、今年は4月に入り気温が急上昇。25度を超える夏日が続いた。これはいけないとコロナ第7波の前にとかぐらスキー場へでかけた。

雲ひとつない快晴。Tシャツ一枚でも汗だくになる。

2月に降った大雪の影響か雪はまだたくさん残っているが、この暑さで雪の状態は良くない。

よく滑っていたゲレンデはリフトが動いていない。こんなことは初めてだ。
こういう悪条件でこそ技術、体力、根性が試されるが、スキーは曲がらないし、太ももはつりそうになるし、やる気も何処かへ行ったしまった。
それでも景色は最高なので、スキーヤーからにわか山岳カメラマンに変身だ。

穏やかな一日は筋肉痛とともに終わった。
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しかし、今年は4月に入り気温が急上昇。25度を超える夏日が続いた。これはいけないとコロナ第7波の前にとかぐらスキー場へでかけた。

雲ひとつない快晴。Tシャツ一枚でも汗だくになる。

2月に降った大雪の影響か雪はまだたくさん残っているが、この暑さで雪の状態は良くない。

よく滑っていたゲレンデはリフトが動いていない。こんなことは初めてだ。
こういう悪条件でこそ技術、体力、根性が試されるが、スキーは曲がらないし、太ももはつりそうになるし、やる気も何処かへ行ったしまった。
それでも景色は最高なので、スキーヤーからにわか山岳カメラマンに変身だ。

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菅平の宿、プレジール
菅平のスキーエリアは広い。少々ハードに滑りたいときは大松エリア、そしてのんびり滑りたいときはダボスエリアに行くことが多い。
最近はダボスエリアばかりで、それでも滑走中に足がつりそうになったりする。こんなときの宿選びの条件は、第一にゲレンデに近いこと、これは欠かせない。そして第二に食事が美味しいことだ。
ダボスエリアでスキーを楽しむときの宿は奥ダボスにあるプレジール。
第一の条件から言うとゲレンデまで歩いて1分、と言いたいところだが、これは10年前の話で、今では老人たちがよたよた歩いていると3分かかってしまう。それでも十分条件クリアだ。
第二の条件、食事については、料理の写真に語ってもらおう。




サラダは2人前。シェアして食べる。




デザートは次男のあきらくんの作。

昼間はスキー、夜はおいしい食事。よく動き、よく食べる健康的な時間を過ごしてきたが、体重は約1kg増えていた。
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最近はダボスエリアばかりで、それでも滑走中に足がつりそうになったりする。こんなときの宿選びの条件は、第一にゲレンデに近いこと、これは欠かせない。そして第二に食事が美味しいことだ。
ダボスエリアでスキーを楽しむときの宿は奥ダボスにあるプレジール。
第一の条件から言うとゲレンデまで歩いて1分、と言いたいところだが、これは10年前の話で、今では老人たちがよたよた歩いていると3分かかってしまう。それでも十分条件クリアだ。
第二の条件、食事については、料理の写真に語ってもらおう。




サラダは2人前。シェアして食べる。




デザートは次男のあきらくんの作。

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菅平高原、スノーキャットで根子岳へ
奥ダボストリプルリフトの降り場にキャタピラーのついた乗り物、スノーキャットがお待ちしていましたと言わんばかりに愛嬌を振りまいている。

ここは標高1500メートル。すぐそこに見える標高2200メートルの根子岳山頂直下まで標高差700メートルを20分で連れて行ってくれるのだ。根子岳に連れて行ってくれるからスノーキャットとは老人のダジャレ心を大いにくすぐってくれる。
天気は快晴、北アルプスや富山湾が見えるかもしれない。運賃は4000円。1時間毎に出発するスノーキャット、10時の回に間に合った。
大きなエンジン音とキャタピラーの振動に南極探検隊の感動を味わいながら登っていく。
根子岳の頂上直下の広場に到着。

ここから雪の積もった細い道を登っていく。気分は田中陽希。

スキー靴でもストックを持っていれば老人の足でも10分ほどで頂上につく事ができる。
残念ながら富山湾は見えなかったが、霧氷の彼方に北アルプスを望むことができた。

1時間ほど滞在し霧氷に別れを告げたのが午前11時5分ころ。

ここからは下りのみの緩斜面。スキー初心者でも問題なく滑り降りてくることができる絶景のダウンヒル4km。
根子岳スノーキャットはおすすめだ。
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天気は快晴、北アルプスや富山湾が見えるかもしれない。運賃は4000円。1時間毎に出発するスノーキャット、10時の回に間に合った。
大きなエンジン音とキャタピラーの振動に南極探検隊の感動を味わいながら登っていく。
根子岳の頂上直下の広場に到着。

ここから雪の積もった細い道を登っていく。気分は田中陽希。

スキー靴でもストックを持っていれば老人の足でも10分ほどで頂上につく事ができる。
残念ながら富山湾は見えなかったが、霧氷の彼方に北アルプスを望むことができた。

1時間ほど滞在し霧氷に別れを告げたのが午前11時5分ころ。

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仮想スキー旅行初日
3月6日までと設定されていた「まん延防止等重点措置」が延長になった。
まん延防止等重点措置が解除になったらスキーに行こうと宿を予約してあったが、県域を跨ぐ移動の自粛を要請され、県をまたがずに長野県に移動する方法を検討したが、3次元空間では解がない。
そこで手元にある写真を使い、仮想スキー旅行を実現した。
今年の冬は大量の雪が降った。信越道を走っていくと雪に覆われた浅間山が噴煙を上げているのが見えてきた。

雪は昨夜も降ったらしく、もう3月になったというのに路面に雪がある。

奥ダボススキー場のリフト降り場横にある防風林には雪が凍りついている。

ゲレンデの雪はハイシーズン。サラサラだ。

雪まみれの木々の間を滑っていくのは快感だ。

一日も早くコロナが収束しますように。
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そこで手元にある写真を使い、仮想スキー旅行を実現した。
今年の冬は大量の雪が降った。信越道を走っていくと雪に覆われた浅間山が噴煙を上げているのが見えてきた。

雪は昨夜も降ったらしく、もう3月になったというのに路面に雪がある。

奥ダボススキー場のリフト降り場横にある防風林には雪が凍りついている。

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雪まみれの木々の間を滑っていくのは快感だ。

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雪道走行中にホワイトアウトに遭遇
年末から正月にかけて車で尾瀬岩鞍へスキーに出かけた。
日本列島に大寒波が来たこの冬は、例年になく大雪が降りスキー場は最高の状態だったが、南国ドライバーとしては緊張を強いられるドライブとなった。
幸いなことに帰路につく日には降雪も止み視界は確保され、昨夜積もった50センチほどの雪も除雪されていてスムーズに走行できる。

慎重に運転していたが、突然に突風が吹き、木々の枝に積もっていた雪が舞い上がり、急に視界を失った。
およそ5秒間だが、よく言われているホワイトアウトを体験することになった。幸いなことに右側の路肩をかろうじて確認できたので事なきを得たのだが、もう5秒続いたら危なかったかもしれない。
というのも足立ナンバーのワゴン車が車間距離を取らず後ろにピッタリついていたので、彼ら視界のない状態でこちらが減速するという危険を犯せなかったからだ。
無事にホワイトアウトを抜け、沼田インターに向け走行を続けたが、お行儀の悪かった足立ナンバーのワゴン車はその後、全く視界に入ってこなくなった。事故を起こしてなければよいのだが、、、
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慎重に運転していたが、突然に突風が吹き、木々の枝に積もっていた雪が舞い上がり、急に視界を失った。
およそ5秒間だが、よく言われているホワイトアウトを体験することになった。幸いなことに右側の路肩をかろうじて確認できたので事なきを得たのだが、もう5秒続いたら危なかったかもしれない。
というのも足立ナンバーのワゴン車が車間距離を取らず後ろにピッタリついていたので、彼ら視界のない状態でこちらが減速するという危険を犯せなかったからだ。
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ペナントの行方
50年ほど前には観光地で当たり前に見たのに最近あまり見ないものにペナントがある。

スキーも少し滑れるようになると石打で滑るのがステータスだった。そして部屋には誇らしげに石打のペナントを飾った。

また、旅館がくれるものもあった。

これはビニールで出来ていて、ストックの先につけて滑っていた。蔵王温泉の「わかまつや」は今でも立派な旅館として営業を続けているようだ。
妙高高原。

妙高高原の関温泉スキー場。

このペナント、2019年11月8日に放映された「チコちゃんに叱られる!」によると鎌倉のタオル屋さんが社運をかけて作ったものだったらしい。日本中の観光地で見られるようになったが、まもなく姿を消してしまった。自分が訪れた場所の記念品からお土産に変わっていったことがその理由だという。もらうと困るお土産の代表になってしまったのだ。
今、石打スキー場のペナントを見ると当時のことを色々と思い出す。ボケた頭へのカンフル剤としては、いまだ十分機能しているようだ。
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また、旅館がくれるものもあった。

これはビニールで出来ていて、ストックの先につけて滑っていた。蔵王温泉の「わかまつや」は今でも立派な旅館として営業を続けているようだ。
妙高高原。

妙高高原の関温泉スキー場。

このペナント、2019年11月8日に放映された「チコちゃんに叱られる!」によると鎌倉のタオル屋さんが社運をかけて作ったものだったらしい。日本中の観光地で見られるようになったが、まもなく姿を消してしまった。自分が訪れた場所の記念品からお土産に変わっていったことがその理由だという。もらうと困るお土産の代表になってしまったのだ。
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半世紀前のスキーリフト回数券
コロナウイルスの感染拡大による外出自粛で自宅でやることといえば掃除くらいしかない。
押入れの荷物を引っ張り出して整理していたら46年前、1974年の志賀高原のリフト回数券が出たきた。

30円券を18枚綴った回数券が500円。リフト乗り場には係員がいてこの回数券を切ってくれたのだ。

例えば30度近い斜度の丸池のAコースは回数券2枚だから60円ということになる。

当時のリフトはほとんどが一人乗りで、ペアリフトにはわざわざ二人乗りと書いてあるところが懐かしい。あれからリフトの数は大きく減ったが、4人乗りになったり高速化してきたので輸送量は増えているのだろう。
近年、志賀高原は集客に苦労しているようだ。その上今年のコロナウイルスの感染拡大の影響は大きいに違いないが、なんとか乗り切って欲しいものだ。
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押入れの荷物を引っ張り出して整理していたら46年前、1974年の志賀高原のリフト回数券が出たきた。

30円券を18枚綴った回数券が500円。リフト乗り場には係員がいてこの回数券を切ってくれたのだ。

例えば30度近い斜度の丸池のAコースは回数券2枚だから60円ということになる。

当時のリフトはほとんどが一人乗りで、ペアリフトにはわざわざ二人乗りと書いてあるところが懐かしい。あれからリフトの数は大きく減ったが、4人乗りになったり高速化してきたので輸送量は増えているのだろう。
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がんばれ、志賀高原スキーエリア
4半世紀前スキー場といえば志賀高原だった。

お正月の杉山進スキースクールに参加するために9月に銀座にあった杉山進の店の前で徹夜で並んだものだ。そのスクールも今では丸池校やジャイアンツ校が閉鎖され、今では奥志賀校のみだ。
30年ほども正月を過ごした志賀高原だがこの10年は行っていない。やはり遠い。その遠さをカバーする魅力が無くなってきたのはリフトなど設備投資が出来ていないことによるものであろう。
驚いたのがジャイアンツスキー場の高速リフトが無くなり丸池連絡リフトになってしまったこと。そしてブナ平のリフトが営業終了してしまったことだ。これではスキー場としての魅力が半減してしまう。
ブナ平で昼食を頂いていたホテル清広荘が今年、50数年の歴史にピリオドをうったのもリフト廃止の影響だろう。
年々雪が少なくなり、国内の6割のスキー場が赤字経営だという。その上今回の新型コロナウイルスの拡大で更に経営は厳しくなるのだろう。
東日本大震災のときはできるだけ普通の生活をしようと2週間後にはスキーに出かけていた。しかし今回、イタリアやフランスではスキーロッジでコロナウイルスの感染が拡大していると聞くと、どうしても自粛することになる。
来年はきっと行くからそれまで頑張れ、志賀高原。
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お正月の杉山進スキースクールに参加するために9月に銀座にあった杉山進の店の前で徹夜で並んだものだ。そのスクールも今では丸池校やジャイアンツ校が閉鎖され、今では奥志賀校のみだ。
30年ほども正月を過ごした志賀高原だがこの10年は行っていない。やはり遠い。その遠さをカバーする魅力が無くなってきたのはリフトなど設備投資が出来ていないことによるものであろう。
驚いたのがジャイアンツスキー場の高速リフトが無くなり丸池連絡リフトになってしまったこと。そしてブナ平のリフトが営業終了してしまったことだ。これではスキー場としての魅力が半減してしまう。
ブナ平で昼食を頂いていたホテル清広荘が今年、50数年の歴史にピリオドをうったのもリフト廃止の影響だろう。
年々雪が少なくなり、国内の6割のスキー場が赤字経営だという。その上今回の新型コロナウイルスの拡大で更に経営は厳しくなるのだろう。
東日本大震災のときはできるだけ普通の生活をしようと2週間後にはスキーに出かけていた。しかし今回、イタリアやフランスではスキーロッジでコロナウイルスの感染が拡大していると聞くと、どうしても自粛することになる。
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凍る菅平高原
長野県にある菅平高原スキー場は冬、寒いことでで有名だ。
暖冬の今年だが、2月9日気温が下がり始め、日中でも-11.5℃程度になり、樹氷が一気に発達した。

スキーを楽しむにはベストのコンディションだが、指先が冷えるし体は震える。

そして10日の朝6時には-19.5℃を記録した。今日も寒いかと覚悟してゲレンデに出かけたがポカポカ陽気。木々についた氷は朝10時にはほとんど溶けてしまっていた。

ゲレンデの雪もだんだん重くなってきて、着ぶくれしたダウンベストの下は汗だらけ。あと5度ぐらい低いと快適なのだがとは、人間とは勝手なものだ。
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菅平・奥ダボススキー場に子供達の大群
長野県菅平高原にある奥ダボススキー場は緩斜面が多く、老人でも安心安全にスキーを楽しむことができる。

リフト待ちも少ないだろうと平日にかけて出かける事が多い。ところが、貸切状態のゲレンデでのんびり滑っていたら突然ウンカのごとくゼッケンを付けた子供達が湧いてきた。修学旅行などの学校行事の生徒たちだ。
リフトの待ち時間が大変だろうと思うかもしれないが、一般客を優先して乗せてもらえるので問題なし。それに、たまたま中学生と一緒にリフトに乗ることもあるが、楽しそうな会話に元気をもらってくる。
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