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庭の木々の冬支度



 もう12月だというのに温かい日が続いている。それでも庭の木々は冬支度を始めたようで、赤や黄色の装いをはじめた。

 ブラックベリー。



 ブルーベリー。



 桜。



 ハゼノキ。



 柏に



 山椒の木たちだ。



 そして例年より1週間以上遅く、サザンカの最初の花が咲いた。



 冬はもうそこまで来ている。


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ゆず大根を作る

 

先週くらいから急に寒くなってきた。

 寒くなると大根が美味しくなる。そして庭には鈴なりの柚子。 そうだ、ゆず大根を作ろう。

 材料

 大根 1本
 塩  20g (3%)

 昆布 1g
 柚子 2個

 つけ汁
  米酢 大さじ4
  砂糖 大さじ6 (48g)
  塩  小さじ1/2 (2g)
 

 作り方

 1.大根を5cmの長さで4個輪切りにする。



 2.皮を厚めにむく。



 3.7mm角に切る。 711gとれた。

 4.ビニール袋に上で切った大根と塩20gを入れ、1.4kgの重しをかけ、2時間置く。大根419gと水分300ccに別れた。



 5.水抜きのできた大根を水洗いし、キッチンペーパーで水切りをする。

 6.柚子の皮をむき、千切りにする。14gとれた。 柚子をしぼる。大さじ2取れた。
 
 7.昆布を細切りにする。

 8.水洗いした大根をジップロックに入れ、千切りした柚子の皮、細切りにした昆布、つけ汁を加え、よく混ぜ、2日置くと出来上がり。



 


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知育玩具風ヘアドライヤーの修理

 このドライヤー熱風が出ないんだけど、直るかしら?

 友人宅でかに三昧の夕食が終わったあと、手渡されたのがこれ。韓国のメーカー、株式会社クレイツのModel:CID-SO2SPAだ。



 確かに風はしっかり出るが熱風にならない。このドライヤーの温風・冷風切り替えは、H-Cボタンを押すたびに切り替わると推定。



 多分トグル式のスイッチなのだろうが、クリック感がまったくない。スイッチの故障なら分解さえできれば直せるだろう。さあ分解だ。

 分解。私の人生で最も好きな言葉の一つである。小学校の頃から色々なものを分解してきた。母親の腕時計を分解したときはキラキラ光る内部がとてもきれいだったが、壊したと叱られた。確かに動作はしなくなってしまったが、分解しただけである。壊れたのは単なる結果だということが大人にはわからないのかと悲しかったが、生涯の教訓も得た。

 元通りに組み直せるのが分解。パーツを傷をつけない、なくさないのが原則。ネジが1本余ったなど論外だ。

 閑話休題。さあドライヤーを分解するぞ。

 取っ手はネジを外すと簡単に外すことができるが、温風・冷風切り替えのためのH-Cボタンは本体側についている。本体を分解しなくてはならない。

 問題は送風口の黒い部分を壊すことなくどう外すかだ。知育玩具風冒険の始まりである。

 メーカーでの出荷検査で不合格になった場合に修理する為に分解できるようになっているはず。きっとツメで留まっていて、、、、、

 爪があると思しき場所をスクレーパーで押しながら黒いパーツを抜いていく。



 これが爪の位置だ。



 この部分がはずれればあとは簡単。スイッチの端子の導通をテスターで測る。ボタンを押しても導通がないことを確認した。そこでスイッチの端子をジャンパーしてみると熱いほどの熱風が吹き出した。

 さて、どうやって直すか。交換部品は手持ちにない。そういえば熱風だけ出れば良いと言ってたっけ。スイッチを



 取り外し、



 直結。



 収縮チューブを被せて出来上がり。



 あとは組み立てるだけだ。



 半日がかりの知育作業であったが、認知機能が少しでも向上してくれると、こんなにうれしいことはない。



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E1浜名湖サービスエリアでうなぎを食べよう 復路

 4日後、東海道をひたすら東に走り帰路についたのだが、おいしいうなぎを食べたい
 
 東名高速道路工事中のテレビコマーシャルがさんざん流れていたので、東名(E1)経由でも帰ることができるかを豊田上里SAに寄り確認。清水で新東名(E1A)に入れば問題ないとのことで、一路東名高速で浜名湖に向かう。

 浜名湖サービスエリアに着いたらまずやることは浜名湖を眺めながら用を足す。



 そしてうなぎだ。湖の見えるフード館 ゆうなぎの自販機で食券を買い、



 出てきたのがこれ。



 大変美味しくいただきました。

 あまり日をおかず浜松サービスエリアと浜名湖パーキングエリアでうなぎを食べることになったが、個人的な好みで言えば断然浜名湖パーキングエリアに軍配が上がる。次回も遠回りにはなるが浜名湖に寄ることになるだろう。

 お腹がいっぱいになって広いパーキングエリア内を散歩していたら芝生の手入れができていない場所があった。



 予算不足かと思いながら遠くから眺めてみるとなにかの足跡にも見える。



 近寄ってみると



 ゴジラ −1.0の実物大足跡。

 

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E1A浜松サービスエリアでうなぎを食べよう 往路

 東名を西に走っていくと浜松を通る。浜松といえば浜名湖、うなぎだ。

 本当なら高速を降りて鰻屋さんを探すべきなのだろうが、残り少ない人生、時間との勝負ということで、サービスエリアでうなぎをいただくことにした。

 下りはE1A新東名を走ったので浜名湖のそばは通らない。浜松サービスエリアでうなぎとしよう。



 ピアノの鍵盤のようなデザイン。なかなかきれいなSAだ。

 うな濱という店がうなぎを出していて、メニューも色々有る。 夕方5時半過ぎだが、客も少なくひっそりとした佇まい。



 やはりいちおしメニューということで、浜名湖産うな丼を頼んだ。



 久しぶりのうな丼だ。




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福井県立恐竜博物館

 福井に来たら年縞博物館かここ恐竜博物館だ。

 今年リニューアルされ新館も建設された福井県立恐竜博物館を訪れることにした。

 旧館の内部。



 世界中の恐竜の骨格模型が所狭しと展示されている。

 実物も展示されていて、



 足が止まり、目が釘付けになる。

 そしてやはり一番興味を引かれるのが福井で発見された恐竜たちだ。



 福井の北谷で発見されたフクイラプトル・キタダニエンシスの実物模型。



 少年よ大志を抱け。


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今庄のおろし蕎麦

 福井旅行の楽しみの一つが越前市今庄のおろしそばだ。

 初日はいつも伺っているふる里へ。



 おろしそばの昼食。



 大変美味しくいただきました。

 そして2日めも今庄でおろしそば。初めて伺う「わかさや」さん。



 ちょっと太めの噛みごたえのある蕎麦。



 食事が終わると、昔重要な宿場町であった今庄の町家や造り酒屋などを散策。



 風情のある町並みでした。


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越前蟹の旅 2日目

 福井県の旅2日めは越前市で開かれている越前がに朝市だ。



 道の駅の隣に越前がにミュージアムがあり、



 道を挟んで反対側で越前がに朝市が開かれている。



 県外ナンバーの車で混み合う道を北上し午前中に朝市につくことができた。

 テントの下ではずらっとカニが並んでいる。



 セイコが一匹800円と言われるとテンションは上がりっぱなし。



 客もビニールの手袋をして品定め。



 夕食はセイコガニでお腹いっぱいだ。



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越前蟹の旅

 ズワイガニのシーズンが始まった。

 神奈川からおよそ450km、浜松サービスエリアでうな丼を食べのんびりと9時間をかけ敦賀に向かった。4年前は7時間で着いたから後期高齢者になると運転も慎重になるのだろうと、前向きに解釈。

 ズワイガニを買うのはいつもの相木魚問屋。



 店の真向かいで茹でたカニをすぐに買うことが出きる。



 ズワイガニのオス。




 ズワイガニのメス、セイコガニ。




 友人宅でカニざんまいの夕食が始まった。




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柚子胡椒作り (2)

 今年の夏は極端な暑さだった。

 庭の植物達はとても大変だったようで、バジルやミントは絶滅寸前。トマトも茶色い葉を落とし息も絶え絶えだ。

 そしてシシトウもこの異常気象にやられたようで、辛い。青唐辛子を品種改良し辛さを除いたのがシシトウということだが、乾燥した天候や水分不足などによるストレスを受けると辛味を作る遺伝子が活発に働いて辛くなるのだそうだ。

 そういうわけで辛すぎて食べられることもなく真っ赤になってしまったシシトウは庭の片隅に打ち捨てられていた。



 この役立たずと思っていたが、柚子胡椒に使えないだろうかと考え直した。真っ赤なシシトウと黄色い柚子、ナイスコラボになるかもしれない。

 材料

 ゆず 4個 
 ゆずの絞り汁 大さじ1
 ししとう 16g
 塩 24g

 作り方

 1. ゆずの皮を包丁でむき、果汁を絞る。



 2. ししとうのワタと種を取り除く。

 3. ゆず、ゆずの絞り汁、シシトウと塩をミルサーに入れ、よく混ぜる。



 4. 焼酎で消毒した瓶に保存。



 きれいな色になりました。
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柚子胡椒作り (1)

 今年は柚子が大豊作だ。



 たくさんなっている割にはサイズも大きく、一個160g近いのものもある。



 柚子胡椒を作ることにした。

 材料
 
 ゆず 10個 1243g
 青唐辛子 4本 38g
 塩 30g (20%)

 作り方

 1. ゆずの皮をおろし器でする。



 131g取れた。

 2. 青唐辛子のワタと種を取り除き、刻む。できたのは28g。



 3. 柚子の皮、青唐辛子と塩をミルサーに入れよく混ぜる。



 4. 焼酎で消毒した瓶に保存。



 唐辛子の辛さがあまり得意でないので、よくあるレシピの四分の一しか入れていないが、十分辛い。冷蔵庫で少し寝かせてから食べ始めるとしよう。

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LAN Hubの追加

 今年の9月、NETGEAR社製の16ポートスイッチングハブGS116が故障したのでtp-link社の8ポートハブを2台を導入した。

 これで問題解決と思ったら、ハブ間の接続に2ポート使ってしまい、14ポートHUBとしてしか使えない。

 NASを同時に使うことはないから繋ぎ変えれば良いと考えていたが、やはり面倒。9月に購入したのと同じ8ポートハブをもう一台購入した。

 早速届いたtp-link社の8ポートハブTL-SG108なにか雰囲気が違う。



 筐体の色が違うのである。メタリック塗装だったのが普通の塗装になっている。

 そして背面を見るとスイッチが追加されている。



 1ヶ月の間に設計が変わり製造工程も変わったようだが品名は変わらずという、「なんと言ったら良いのか」状態だ。

 スイッチをONにするとネットワークのループを検出できるようだが、OFFのままで設置。



 問題なく使えているので良しとするか


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今年も干し柿を作る

 去年干し柿を作り、上手にできたので今年も作ることにした。

 瑞牆山へのドライブの帰り、須玉にあるおいしい市場で干し柿用の柿を1500円で購入した。



 甲州百匁とあるが1個375gはなく、270gの柿20個でおよそ5kg。

 ヘタをハサミで落とし、皮をピーラーでむき、2個ずつ紐で縛った。



 沸騰した湯に10秒ほどつけ



 早速干した。



 去年より随分大きい柿。乾くのに時間がかかりそうだ。カビない様に祈るのみだ。


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瑞牆山紅葉 2023年

 今年は10月30日に山梨県の中央部にある通仙峡に出かけた。

 紅葉の名所であるが、実は10年ほど前に通仙峡は通行止めになっていて、上流の本谷川渓谷から瑞牆山へのドライブである。

 本谷川渓谷の紅葉は日がさす午前中がお勧めだ。



 紅葉と落ち葉マークのコラボ。



 定点観測地点の紅葉は真っ盛り。



 去年は山頂に雪が見えたが今年はない。


 
 このあと瑞牆山まで移動。


 
 天気に恵まれ素晴らしい一日でした。


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