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越前がに漁 11月6日解禁

 今年もズワイガニのシーズンがやってきた。

 これまで2年に一度の贅沢として敦賀カニ食べ旅行をやっていたが、老い先も短くなりこれからは毎年行こうと思っていたら、コロナで自粛生活になってしまった。

 今年の越前ガニは諦めようと思っていたら、送っていただいた。



 いつも頂いている相木のズワイとセイコガニ。昨日茹でたものが今朝ついたのだ。



 早速いただく。



 おいしい。来年は敦賀に行くぞぅ。


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びわの木の摘蕾

 このところ急に寒くなってきた。

 秋から冬にかけて急に大きくなってくるのがビワの花の蕾。



 こんなにたくさん花をつけると栄養も足りなくなるので摘蕾する。



 新しく育った蕾のついた枝を半分くらいに折った。

 まだ花が咲いていないので摘花はしない。これは痛い経験から学んだのだが、受粉したのを確認してからどの花を残すかを決めないといけないのだ。来年は豊作になりますように。



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2020年夕焼け大賞

 今年の夕焼け大賞はこれだ。



 台風が少なかった今年、きれいな夕焼けを見ることも少なかった。それでも夕方、海まで散歩すると赤らんだ空が眩しい。引きこもりがちであった気持ちが一瞬明るくなる。


2007年夕焼け大賞

2009年夕焼け大賞

2010年夕焼け大賞

2011年夕焼け大賞

2012年夕焼け大賞

2019年夕焼け大賞



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冬の柑橘類

 庭の柑橘類の実が大きくなってきた。

 まずはレモン。




 うっすらと色づき始め、香りもよい。

 そして甘夏。



 去年はたくさん実をならせすぎたので今年は少ないが、サイズは大きく期待が持てる。
 
 


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電鍵の修理

 自粛生活が続く中、身辺整理を続けている。

 さて今日は電鍵の掃除をしよう。ターゲットは電通精機のHK-3S。



可動部分がベアリングで保持されている。



このベアリング、真っ黒に変色したグリースがへばりついているのでアルコールで洗浄してやることにした。

 慎重にベアリングを取り出しグリースを取り、乾燥させようとしたら一個コロコロと転がっていってしまった。目を皿のようにして床を這い回ったが見つからない。

 直径が0.8mmのベアリング、床に落ちたら最後、高齢者に発見は不可能だ。



DIYにもこんなに小さいベアリングは売っていない。さて困った。

 そこでメーカーに問い合わせることにした。昔の電通精機は現在ハイモンドになっていすはず。メールで問い合わせたらベアリングを分けてくれるという。一個50円ということだったので10個分と送料100円を加えた600円を早速送金した。

 1週間ほどで届いたベアリングを組み込みHK-3Sは上機嫌で動き始めた。



 さて使用感だが、HIMOND社のHK-702よりクリック感が圧倒的に良い。もう縦振れキーを使うこともないと思うが一安心である。


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電鍵列伝

 ピンクレディーの楽曲「SOS」の冒頭に入っている信号がモールス符号の救難信号



 こんな信号で情報のやり取りをしていた。

 無線機を使ってモールス符号を送信するときに使うのが電鍵だ。

 中学生の時買ってもらったのがSATOパーツのこれ。



 その後、電通精機のHK-3Sをしばらく使った。



 予備として購入したのが電通精機の業務を引き継いだHIMOND社のHK-702。



 そしてエレキーの導入により横振れキーを使い始めたが、これもHIMONDのMK-701。



 最後が当時大流行していたBENCHERのスクイーズキーパドル。



 棚でホコリまみれになっていた電鍵を掃除してやることにした。


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高齢者講習

 70歳以上になると免許更新の際高齢者講習を受ける必要がある。 時間は2時間で料金は5100円。

 また、75歳以上になると認知症の検査がまずあって、正常と判断されると2時間の講習を受けることになり、少々認知機能が衰えていると判断されると講習時間が3時間に増える。

 今回2時間コースを受講した人員は8名。そのうち4人が75才以下で、残りの4人が75才以上の認知機能正常組だった。

 講習内容は30分の座学。渡されたテキスト「いつまでも安全運転を続けるために」の内容を抽出して説明がある。

 頭の中に刷り込まれたのが、高齢者は事故傾向が高いというこのグラフ。



 65才から69歳までの死亡事故件数と70歳から74歳の数値が同じなのになぜ70歳から高齢者講習を始めるのか意味不明。そして75才以上はひとまとめにして表示されているが本当は75歳から79歳のデータを見てみたいものだ。

 座学が終わると教習コースで実技。オートマ車を各人15分間運転することになる。

 S字やクランク、縦列駐車などはなく、周回コースをぐるぐる回り、一時停止での静止確認など安全動作が主になる。

 そして昔やらなかった動作が段差超え。縁石に正面から乗り上げ、乗り上げた瞬間に強くブレーキを踏むことを要求される。

 そして視力検査を受け2時間の講習が終了、後高齢者講習修了証明書を受け取り帰路についた。

 この講習、死亡事故の減少にどの程度効果があるのだろう。対照群との比較データを知りたいものだ。それでも秋の一日楽しく過ごすことができたので良しとしよう。


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