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今庄のおろし蕎麦

 福井旅行の楽しみの一つが越前市今庄のおろしそばだ。

 初日はいつも伺っているふる里へ。



 おろしそばの昼食。



 大変美味しくいただきました。

 そして2日めも今庄でおろしそば。初めて伺う「わかさや」さん。



 ちょっと太めの噛みごたえのある蕎麦。



 食事が終わると、昔重要な宿場町であった今庄の町家や造り酒屋などを散策。



 風情のある町並みでした。


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玄関扉に補助錠の取り付け

 買い物に出ようと玄関で靴を履いていたら視界の端になにか動くものがいる。



 家を守ってくれるヤモリだ。

 これで我が家の守りは万全と言いたいところだが、最近多発している強盗事件対策として、玄関の扉に補助錠を取り付けることにした。

 取り付けたのはALPHA社の面付本締錠570。近所のコーナンで3,058円(税込み)だ。



 そして20mmの木工用ドリルも購入。1,188円(税込み)。これを電動ドリルに取り付け、



 ドアに穴を開けた。



 補助錠を取り付け、



 錠を受ける穴を開ければ完成。



 この補助錠、空き巣の侵入を5分間遅らせることができるらしい。この5分間に意味があるかどうか分からない。

 もっとも広域強盗事件では住人がいる家に押し入ってきたらしい。空き巣対策のこの錠は見当外れだったかなあ、、、、


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ピンセットの改造

 ソニーのカセットテープレコーダーの修理をするときピンセットは必需品だ。

  いつも使っているのはEREM社の2aSAだが、先の曲がっているピンセットも欲しくなり、近所のDIYで無印日本製のピンセットを272円で購入した。



 実際に使ってみるとこの無印、細かい作業には向かないようだ。問題点は2つある。

 第一にバネが強く、小さなものを挟むときでも大きな力がいる。こんな状態でピン先から部品が外れたりすると、何メートルも飛んでいってしまったりする。とても使えない。EREM社と比べると、使っている金属がかなり厚い。



 実際2aSAは45gの力でピンセットの先が閉じてくれるが、無印のこのピンセットは170gの力が必要だ。

 第2にピンセットの先が厚いこと。これだと細かい隙間に入っていってくれない。



 よし、調整してみよう。

 まず、二枚の刃が溶着されている部分をグラインダーで削っていく。



 ゆっくり、二枚を均等に削っていくことが必要だ。閉じる力が70gになったところで削るのをやめた。このくらいになるとEREMとほとんど同じ感覚でつかむことができるようになる、強度も心配になるからだ。



 そして先端部分はいつも包丁を研いでいる砥石で磨いてゆき、半分くらいの厚さにした。



 使い心地はとても良くなり、精密作業に使うことができる。それでもEREM社のピンセットを閉じたときに聴こえてくる音にはかなわないなあ、というのが贅沢な感想だ。




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ハイブリッド・フォトフレーム ダイソー X キャンドゥ

 最近ダイソーで2Lサイズ用のフォトフレームを購入した。110円。



 これが気に入った理由はその見た目はもちろん、裏蓋を止める機構にある。



 爪がネジでついていて、脱着自由なことだ。

 問題点は前面板に曇りがあることで、アクリル板に交換して使っていたが、コストが440円となる。

 昨日キャンドゥを覗いたらやはりフォトフレームを売っていて、これが前面板にガラスを使っているのだ。



 一瞬、これからはこれだと思ったが、裏を見てちょっとがっかり、



 裏蓋を止めているのが曲げられた金属片。これを曲げたり伸ばしたりして使うのだが、すぐに折れないかなあと心配だ。

 それに、デザインもダイソーの方が好みだ。

 そこでキャンドゥのガラス前面板をダイソーに移植してみるとこれがピッタリハマる。一代雑種の出来上がりだ。



 結局220円で気に入ったフォトフレームを入手できた。キャンドゥのフレームは裏蓋を止めている金属片の耐久試験に使おうと思っている。

追記

キャンドゥのフレームの裏蓋を止めている金属片の耐久試験結果

 4本の爪が折れるまで伸ばし、曲げを繰り返した結果、14回、13回、9回、11回で折れた。平均11.7回となり、写真の出し入れは10回くらいまでと思っておくのが良さそうだ。


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フォトフレームの前面板交換

 中国にいる友人から写真のデータが送られてきた。

 その中から特に気に入った花の写真を3枚、富士フイルムパレットプラザで2Lサイズに焼き付けし、ダイソーで買ったフォトフレームに入れて机の前に飾ってある。



 花の状態や光の状態、背景の状態など、これしか無いという最高の瞬間が固定されている。

 素晴らしい写真だなあと思って見ていたが、ふと気がついたのは写真の全体が少し曇って見えるように感じられたのだ。うむ、白内障が進んでしまったか。

 PCでデーターを確認したときには曇りは感じなかった。それでは焼き付け時に曇ってしまったのかと、フォトフレームから出してみると曇りはまったくない。

 そう、ダイソーのフォトフレームの前面板の透明度に問題があるようだ。よく見るとクリアファイルのような半透明の樹脂シートを使っている。前面板をアクリル板に変えることにした。

 DIY店で購入したのは1mm厚のアクリル板。なにしろキャッチがすごい。いわく、「透明度抜群アクリル樹脂版」とあれば迷うことはない。IR001 強化透明 SS 180x320ミリを購入。税込みで一枚657円だった。



 ダイソーの前面板は178x127だが、180x127でもフレームに入るので、カットはかんたん。アクリル用のカッターでしっかり筋を入れ、折り曲げるとパキンと割れてくれる。

 前面板をアクリル板に交換した効果がこれだ。



 目が10歳ほど若返ったようだ。

 結局2L用のフォトフレームに440円ほどかかったことになる。結果には満足だが、100円ショップでガラスの前面板を使ったフォトフレームを売ってくれないかなあ、というのが本音である。

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スマホのスピーカー用ホーン

 冬休みの工作としてiphone用のホーンをダンボールで作った。

 ホーンの断面積が指数関数で増えていくように設計。


 アマゾンから送られてきたダンボールを切ってガムテープでくっつければ工作は終了。


 iphoneを差し込み音楽を再生する。


 音が大きく聞こえるようになったのでボリュームを絞ることができる。低音の再生は無いがバックグランド音楽としては十分。

 思ったより大型になってしまった。半分に切ってコーナー部を追加し折り返えすことにした。


 折り返したらamazonが隠れてしまったので、エンブレムとして貼り付け出来上がり。
 
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