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ストロベリーミントの花とモンシロチョウ

 初夏、ミントが花盛りだ。

ミントにとまるモンシロチョウ

 モンシロチョウも大忙し。


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アコースティックギターの弦高調整

 要らなくなったというアコギを頂いてきた。久しぶりに弾いてみたが、随分引きにくい。指の先がとても痛くなる。

 弦がフレットからかなり離れているようだ。6弦12フレットで測ってみると3mm強ある。 調整しよう。



 まずネックの反りを調整するがあまり変化ない。



 数日置くと変わってくることもあるらしいので3日待ったが変化なし。

 ブリッジサドルを削ることにした。底面から1mmのところをケガキ、ヤスリの上で削っていく。



 6弦側で0.8mmほど削った。

 弦も新しくして



弦高を測る2.5mm程度に下がってくれた。



 随分弾きやすくなったが、上手になったわけではない。


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しそ巻作り

 庭のあちこちに生えてきた青ジソを使ってしそ巻きを作った。



 毎年、スキーの仲間からしそ巻きを頂いていて、好物だったのたが、今年は自分で作ってみることにした。

 材料

 大葉 30枚
 くるみ 25g
 味噌 50g
 砂糖 35g
 小麦粉 25g
 粉にした唐辛子 1本

 作り方

 1.フライパンに味噌、砂糖、小麦粉、粉にした唐辛子を入れ、弱火で練る。



 2.砂糖が溶け、表面に艶が出てきたら味見。粉っぽさがなくなっていたらくるみを加え混ぜる。



 3. クッキングシートを敷いたパッドに幅7cm厚さ7mmの板状に伸ばし粗熱を取る。



 4.冷蔵庫で1時間冷やす。

 5.細長い形に30等分し大葉の裏側に載せて巻き、



 爪楊枝で止める。



 6.フライパンに油を5mm入れ、170℃に加熱。

 7.爪楊枝で刺した大葉で巻いた味噌を片面15秒ずつ揚げて、キッチンペーパーを敷いた金網の上にとる。



 8.粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし、完成。

 美味しく食べることができたが、今まで頂いていたしそ巻きとは味が違う。味噌の種類、砂糖の量、唐辛子の量を調整していこうと思っている。



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ラジカセの修理、Panasonic RX-FS21

 ラジカセ、Panasonic RX-FS21のテープが回らなくなってしまった。



 モーター音はしている。機械部分の掃除で直るかもしれない。早速分解。



 ラジオの周波数表示針を外し、2本のネジを外すとカセットのメカを外すことができる。



 モーターにかかっているゴムベルトが固くなっているようで、ここが滑っているかもしれない。



 モーターを取り外し、



 回転軸をエタノールで洗い、スプレーオイルWD40をかけた。そしてプーリーもエタノールできれいに拭き、ゴムベルトを交換した。

 逆の手順で組み立て、試運転。



 問題なく動き始めた。

 


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赤い青紫蘇ジュース

 一昨年、近所のDIYで購入した一鉢の青ジソの苗が秋には種を庭中にバラマキ、去年の春、この青紫蘇の子孫たちが庭のあちこから芽を出した。

 そして今年、



 庭中で大繁殖だ。

 カゴいっぱい収穫し、大葉ジュースを作ることにした。



 材料

 青ジソ 50g
 水 1000cc
 砂糖 80g
 クエン酸 5g

 作り方

 1. 水を沸騰させる。

 2. 青紫蘇を入れる

 3. 5分加熱



 4. 液体をこし、砂糖を加える。



 5. 50度まで液温が下がったらクエン酸を入れる。



 驚いたことにクエン酸を入れたら液がきれいなピンク色になった。

 早速氷を入れて試飲。さっぱりしていて美味しい。



 ただし、これを100cc飲むと砂糖を8g摂ることになる。ポリフェノールの健康効果のほうが上回ってくれることを祈るばかりだ。




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新型コロナワクチンの副反応

 高齢者のワクチン接種が進み、ご同輩との会話に副反応の話題が多くなってきた。

 曰く、「熱が出た」「ひどい頭痛になった」「だるい」「頭が重い」「人の名前が思い出せなくなった」「今、何をしようとしていたか忘れるようになった」「眼鏡がどこかへ消えてしまった」、、、など話は盛り上がる。

 たまに副反応が出なかったという紳士がいたりすると、「副反応は若者のほうが多く出るという。てことは、免疫反応が出なかったのは年寄りの証拠」などとからかわれたりする。

 実際ネットで調べてみると確かに,、新型コロナワクチン接種後の副反応は高齢者ほど少ない。



 副反応のうち特に筋肉、関節痛は70代ではゼロとなっている。これは使える。

 私はというと、熱も出なかったし体調不良もない。ただし、これをストレートに話すと、ジジイということになってしまうので、関節痛がひどい答えることにしている。

 見栄っ張りなのである。


参照 公立阿伎留医療センター職員 新型コロナワクチン 症状別副反応調査結果


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モスバーガー

 新型コロナウィルス感染の猛威は衰えず、もう1年半も自粛生活が続いている。

 ファーストフードのテイクアウトでさえ控えていたが、二回目のコロナワクチンの接種を終え、その帰り道、満を持しモスバーガーに飛び込んだ。



 2年ぶりのハンバーガー、奮発して国産肉100%とびきりトマト&レタスを購入した。

 ワクチン接種後初めての昼食メニューは、右に解熱剤のカロナール。左にモスバーガーとなった。



 美味しい。ハンバーガーが大好きなのだ。



 一日も早く日常が戻りますように、、、、、


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新型コロナワクチン、2回目の接種

 最初の接種から3週間が経ち、今日、新型コロナワクチン、2回目の接種にでかけた。

 10時から10時半の予約に対し15分前、9時45分に予約会場に到着。



 42席中30番目の席に案内された。



 3週間前、ワクチン接種が始まったときは30分間での接種数は24だったので随分接種数が増えている。

 10時から受付が始まり、30番目だった私は10時17分に案内された。

 受付では接種券、問診票、身分証明書の確認が行われ、検温、36.4℃。次に問診票の確認し、医師による問診を経て看護師による接種が行われた。

 予防接種済証を受け取り、15分待機所で待機し、10時37分に会場をあとにし、自宅に戻った。

 10:18 体温36.4℃
 10:22 ワクチン接種
 11:30 体温36.9℃、体調異常なし。
 14:30 体温36.9℃、体調異常なし。
 16:30 体温37.0℃、体調異常なし。
 19:30 体温36.8℃、体調異常なし。

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ロックバランス 初級編 2

 海を散歩していたら手頃な石がゴロゴロしていた。

 よし、精神統一だ。

ロックバランス

 ロックバランシング、初級編の完成。

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カセットテープ切れ、カビの補修

 カセットテープの虫干しをしていたらテープが切れているものが何本かあった。

 一本はテープをリールに挟んでいるプラステイック部品が折れていた。



 不要カセットテープを分解し、リールを取り出し転用。修理完了。




 もう一本は磁気テープとリードテープの接着が剥がれている。



 両面テープで貼り付けて修理完了と言いたいところだが、カビがひどい。



 エタノールで拭き取る。



 何回か再生してみて問題はない。今後も様子を見ることにする。


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カセットテープの虫干し

 最近虫干しにハマっている。

 ただ、我が家の虫干しは衣服や本に付く虫を退治しようとするのではなく、カビ対策が主な理由だ。何しろ我が家は湿気が多い。虫干しというより風通しというのが実態に近い。

 カメラのカビ干しを終え、さて次は何をやるか。



 我が家に眠っている200本ほどのカセットテープだ。

 50年ほども前、若者は、オープンリールには手がだせず、それでもレコードの次はテープだと、カセットテープを色々買い集めた。
 
 クラシックからポピュラーまで雑多に集まっている。



 自分で録音したテープもたくさんある。



 このところこれらを聴く機会が殆どなかったが、最近ラジカセが見直されているということで引っ張り出してきたら、カビが生えているテープが出たきた。



 これはいけないと、テープの虫干しをすることにした。

 ケースをアルコールで拭き、カセットデッキとラジカセを総動員して最初から最後まで再生するという作業を延々と続けた。



 同時に8本も再生するから内容をすべて聞くわけではない。出だしをちょっと聞いて問題なければあとは勝手に機械にやってもらう。

 問題が発生したのは1970年代のラジオ番組を録音したテープが再生された時。それは、愛川欽也のパックインミュージックだった。ケースにもカセットにも何も書いていない生テープのような状態のテープから懐かしい声が聞こえてきたのだ。

 本の虫干しをやると本を読み始めてしまい全然はかどらないということになるが、ここでも同じことが発生した。50年前にタイムスリップし、懐かしさに涙を流しながら1時間。カセットにしっかりタイトルを書き、録音禁止の爪を折り、大事にしまっておくことにした。



 こうなると野沢那智と白石冬美のパックインミュージックもあるはずだと、一本一本確認することになり、急に作業効率が落ちてしまった。

 あと100本ほど。いつになったら終わることやら。


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カメラの虫干し、 デジタルカメラ

 今年は梅雨入りが遅れているとのんびりしていたらいきなり梅雨入り宣言。

 これはいけないと年に一度のデジタルカメラの虫干しをした。デジタルカメラの虫干しはバッテリーの充電が主な作業。



 机の上にずらっと並べ、フル充電して2~3枚写真を撮っておしまいだ。今回は各カメラで撮った写真をお見せしよう。

 我が家でのフィルムカメラからデジタルカメラへの移行は2002年4月にニコンの885を買った時だ。20年ほど前のカメラだが今でもちゃんと動作している。



 1年半後、その885を砂浜で砂まみれにしてしまい、ニコンの4300に買い替えた。



 4300を4年ほど使い2007年6月に富士フイルムのf31fdを購入した。このカメラは暗い場所での画質が良いという評判どうりで愛用した。



 f31fdを5年ほど使い、当時マクロ撮影が評価されていたリコーのCX6を2012年7月に購入した。ズームマクロ機能は手放せなくて、現用機である。



 CX6のピント調整が故障したため2014年11月に購入したのが富士フイルムのXQ1だ。



 フィルムカメラでは広角単焦点を愛用していたのでデジタルでもと2015年7月に購入したのがリコーのGR。



 2016年9月にiPhoneを買ってからカメラを持ち歩くことは殆どなくなった。



 年を取るに連れ、きれいな写真を撮りたいという意欲も薄れ、写真は日々薄れゆく記憶の補助に成り下がってしまっている。残念なことだ。


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持続可能性的小松菜

 スーパーで買ってきた小松菜を胡麻和えにしていただき、残った根を植木鉢に植えてみたら、



 葉っぱが出てきた。

 「これで今年の夏は小松菜を買わずに済む。これぞ地球環境に優しい行為だ。」とはならない。 元気に出て来た緑の葉を見ていると、可愛そうで切って食べてしまおうという気が起こらないのだ。

 去年の小松菜はやがて花が咲き種ができていた。幸せな一生であったと思う。


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改札パンチ収集の旅

 45年前のある土曜日、休日出勤で疲れ切った体を引きずりながら川崎駅に途中下車した青年がいた。

 青年は川崎駅の改札口を出ると、まっすぐ駅の窓口に向かい、入場券を購入し、そのままホームに戻ると、やってきた京浜東北線の電車に飛び乗った。

 電車が新子安の駅に到着するとまた電車を降り、定期券を見せながら改札口を通るとそのまま窓口へ直行。入場券を買っている。そのまま改札に戻り、入場券を切ってもらいホームに戻った。京浜東北線の旅を続けるようだ。

 この謎めいた行動は東神奈川駅、保土ヶ谷駅、戸塚駅そして大船駅で続いた。そして彼の手に残ったのは、

 一束の入場券。

電車の入場券

 駅ごとに異なると言われている改札パンチを集めたかったらしいが、なんと言ったら良いものか、、、、



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色あせた軟券

 国鉄の乗車券が自動販売機で買えるようになってから切符は予め印刷してある硬券から自販機の中で印刷する軟券に切り替わって行った。

 これで発生した問題が、軟券の印刷文字が時間とともに見えなくなることだ。

色あせた軟券

 大量に保存してあった切符が色あせてしまいよほど捨ててしまおうかとも思ったが将来技術が発達して復元できるかもしれないと、とっておくことにした。

 国鉄の軟券でも50年近くたった今、鮮明に読めるものもある。

50年前の切符

 保管方法は同じなので理由はわからない。

 同じ時期の小田急線の軟券の文字はちゃんと読むことができる。

50年前の私鉄の切符

 国営企業と百年後をも見据えて経営している民間企業との差なのだろうか、、、、、

 
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