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桃のコンポート

 桃のコンポートを作ろう。

 山梨まで出かけてハネ桃を一箱買ってきた。



 黄色いのは生食でいただき、赤い桃をコンポートにした。

 材料

 桃: 300gの桃を6個
 水: 300cc
 ワイン: 600cc
 砂糖:250g
 レモン:1個

 作り方

 1.桃を水で洗い、表面の毛を取る。

 2.桃の割れ目に沿って1.5センチ幅でナイフを入れる。



 3.両側の果肉を4等分。真ん中の部分を3等分し種の部分は捨てる。



 4.レモンを輪切りにする。

 5.上記全てを鍋に入れ、沸騰してから5分煮る。



 6.煮汁につけたまま一晩おいたら出来上がり。



 皮ごと煮ているのできれいなピンク色になる。皮ごと食べられるが、気になるようだったら簡単に皮をむくこともできる。

 ヨーグルトのお供がまた大量に出来た。



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ハネ桃狩り

 ハネ桃を買おう。

 生食用の桃は勝沼にある釈迦堂東口園で買うのだが、加工用には規格外のいわゆるハネ桃で十分だ。このハネ桃、早く出かけないと売り切れで買うことが出来ない。11時過ぎに着いたのではまるで駄目なのだ。

 さて、圏央道が厚木までつながって、勝沼まで1時間強で行ける。もしかするとまだハネ桃が買える時間に着けるかもしれない。

 おっあったぞ。



 お一人様一箱ということで、



 一箱買ってコンポートにすることにする。



 300グラムほどの桃が18個入っていて1300円だから随分安い。



 寄り道をしてしまったが、釈迦堂東口園に戻ることにする。



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圏央道厚木2八王子

 山梨の勝沼方面に行くときは相模湖で中央高速に乗るのが普通だった。

 横浜から下道を走ると相模湖インターチェンジまで1時間半かかるが、渋滞の常習犯、八王子相模湖間を避けるには他に選択肢がなかった。ところが東名高速と中央高速が圏央道でつながったらしい。平日なら八王子相模湖間もそんなに混むまいと、チャレンジすることにした。

 厚木インターチェンジで東名に乗り、海老名ジャンクションで圏央道に入った。



 ら、、、渋滞。



 合流のため渋滞するようだ。15分ほど渋滞したが、流れ始めると交通量もそこそこで走りやすい。現在のところ圏央道の容量は十分なようだから、ジャンクションの設計に問題があるのだと思う。

 流れ始めると20分で八王子ジャンクションに至る。



 小仏トンネル付近でまた渋滞かと覚悟していたが、八王子ジャンクションから相模湖インターまではたった8分。早い。

 結局厚木から相模湖まで渋滞があっても45分だから下道の半分だ。海老名の渋滞がなければ30分と3分の1になるから圏央道の威力は大きい。

 9時10分に厚木を出発。10時20分に勝沼到着。釈迦堂東口園で桃を買っていこう。

 

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映画、トランスフォーマー/ロストエイジ

 映画、トランスフォーマーシリーズ第4作、ロストエイジを公開初日に見てきた。

 初日なのに劇場は3分の1も埋まっていない。前作も初日に見て、観客数の少なさに心配したものだが、本作はそれを上回って少ない。どうしたのだろう。

 前作までの主役はシャイア・ラブーフだったが、本作ではマーク・ウォールバーグに変更されている。マーク・ウォールバーグ演ずる町の発明家、ケイド・イェーガーとその娘テッサ・イェーガー、それにテッサの恋人、レースドライバーのシェーン・ダイソンがメインキャラクターだ。

 娘テッサの学費を稼ごうと購入したトラックが実はオプティマス・プライムだったことから騒動に巻き込まれていく。



 165分というから二時間45分のこの映画、出だしの1時間くらいは順調で絵も綺麗だなと思っていたが、舞台が中国に移る頃から、ストーリーがなくなるのである。同じような戦闘場面の繰り返しで、少々退屈してくる。唯一引きこまれたのは金属生命体へと進化した恐竜たち、ダイナボットの登場場面だけであるのが残念。

 また、ケイド・イェーガーとその娘テッサは良い配役だと思うが、残念ながらその魅力を描ききれていない。オートボットについても、例えばオプティマス・プライムやバンブルビーの描き方が通り一遍で、魅力を感じることができないのだ。

 観客へのサービス精神満点のはずのハリウッド映画が一体どうしたのだろうと思っていたら、中国の国営企業との共同制作だったとのこと。ずいぶん雰囲気の変わった映画に仕上がっていた。

 ストーリーが少なくて登場人物にも魅力が少ない3時間近い映画、3Dで見るとまた印象が変わるのかもしれないが、そんな冒険はやめておこうと思っている。



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神奈川新聞花火大会

 神奈川新聞花火大会が横浜みなとみらいで開催された。

 花火は暗いところで見るものだという固定概念に縛られた私にとって、中都会の横浜で花火などちゃんちゃら可笑しい話しである。ところが、

 「ローソンで花火の入場券買ったから」

 との連絡あり。はぁ???? 花火の入場券??? 2600円???

 みなとみらいにあるカップヌードルミュージアムのすぐ裏側が仕切られていて、そこが有料会場らしい。

 夕方4時に着いたが、海沿いの階段はもういっぱいの人。



 それでも最前列に席を確保し、横浜高島屋で買った米八の枝豆、焼きそばおこわセット1000円ポッキリと、会場で買った冷え冷えのビールで打ち上げを待つ。

 6時ではまだ明るいが、会場は大勢の観客で埋まり始めた。



 きっちり7時に打ち上げが始まった。



 カメラを取り出して何枚か撮ろうと思ったのだが、田舎の花火とは趣が違う。使っているリコーのCX6には花火撮影モードがあって、8秒間露光し画像処理をして一枚の静止画になる。ところが8秒も露光すると山盛りの花火が写ってしまい、ごちゃごちゃになってしまうのだ。

 およそ65分、つまり3900秒に15000発打ち上げる神奈川新聞花火大会、8秒もシャッターを開くと30発も写りこんでしまうことになる。田舎の花火大会では非常に有効だった花火モードもここでは使えない。

 動画で撮ることにした。アナと雪の女王の音楽と同期している。



 量が質を変えるということが言われているが、そのとおりである。連続打ち上げ技に鳥肌がたつ。花火は静止画の被写体ではなく、動きを撮る動画向きの被写体だと始めて認識した。

 8時5分に花火大会は終わり。帰り道は大変な混雑かと思ったが、会場から横浜駅までのおよそ2キロの車道が通行止めになっていて、歩行者天国状態。スムーズに横浜駅まで歩いて帰ることができた。



 神奈川新聞花火大会お薦めである。そしてカップヌードルミュージアムパーク会場の入場券を買っておくのもお薦めだ。ただし当日雨が降ると翌日に順延。翌日も雨だと、、花火大会は中止で、払い戻しは無し、を覚悟しておく必要はある。



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映画、マダムインニューヨーク

 映画、マダムインニューヨークを見てきた。

 近所では公開していないので、暑い中、わざわざ東京まで出かけたが十分その価値があった。

 英語をヒトコトも喋れないインド人の女性が、5週間の予定でニューヨークに住む姪の結婚式の手伝いに出かけることから話は始まる。



 やっとの思いでニューヨークに着いた彼女は、4週間で英語が話せるようになるという広告を見て、英会話学校に通おうと決心したのには理由があった。

 インド人を上から目線で見た米国製映画かと思って見に行ったら、オープニングで見慣れない文字が出てきた。おや、インド映画か、、、、

 ストーリーは細かいエピソードをつないで進んでいく。超大国に対する抑制された皮肉もところどころにでてくる。

 結局、英語を話せることと知性やコニュニケーション能力とは無関係だ、というのがテーマの映画のようだ。そしてキーワードは"Judgemental"、「決めつけ」

 英会話学校で知り合ったフランス人シェフと、彼はフランス語で、彼女はヒンズー語で話をしても通じ合えるのだというシーンが何度かでてくるし、彼女の家族が深く感じとったのは彼女が英語を話せるようになったという事実ではなく、彼女のとつとつと話す英語のスピーチの中にある知性を深く感じ取ったからである。

This marriage is a beautiful thing. It is the most special friendship. Friendship of two people who are equal. Life is a long journey. Meera, sometimes you will feel you are less. Kevin, sometimes you will also feel you are less than Meera. Try to help each other to feel equal. It will be nice. Sometimes... Married couple don't even know how the other is feeling. So... how they will help the other? It means marriage is finished? No. That is the time you have to help yourself. Nobody can help you better than you. If you do that... you will return back feeling equal. Your friendship will return back... Your life will be beautiful.

Meera... Kevin... Maybe you'll very busy... but have family... son... daughter. In this big world... your small little world, it will make you feel so good. Family... family can never be... never be... never be judgemental! Family will never... put you down... will never make you feel small. Family is the only one who will never laugh at your weaknesses. Family is the only place where you will always get love and respect. That's all Meera and Kevin... I wish you all the best. Thank you.

 インド映画といえば突然歌が始まる踊りが始まるというイメージがある。そう、期待に背かずこの映画でもいきなり歌と踊りが始まる、とても効果的なシーンで。

 暑い夏、おすすめの映画だ。




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雷の季節

 夏とともに入道雲がやってきた。

 入道雲が出始めると気をつけているのが雷、x-rainとにらめっこになる。もし雷が来そうだとなると、PCとファイルサーバーをシャットダウンし、ケーブル類を全部抜く。

 そうするとPC依存症の私としてはやることがなくなるので、カメラを持ち出し雷の撮影に挑戦だ。



 使ったカメラはリコーのCX-6。花火モードで撮ると上手に取れる。花火モードは8秒間露光し画像処理をしているようだ。

 せっかく花火を見に出かけたのに急に夕立と雷が鳴り始めたら、がっかりせず雷の撮影に挑戦したらどうだろう。

 

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諏訪大社、本宮

 鰻と寒天を食べたら諏訪大社に参拝だ。

  日本最古の神社の1つと言われる諏訪大社は諏訪湖を挟んで上社と下社がある。上社は前宮と本宮、下社は秋宮と春宮からなっている。

 鰻 小林で勧められた前宮を参拝してから2キロほど離れた本宮まで車で移動。やはり駐車場は無料だ。

 本宮だけあって立派な佇まい。



 屋根のついた回廊が続く。



 その脇には御柱の先に取り付けられるメドが展示されている。凄まじく大きい。



 拝殿は補修工事中で、見えるのはシートに印刷した拝殿の様子だ。



 ありがたく賽銭をお供えして、この年まで生きてこられたことに感謝し帰路につくことにする。
 
 

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牛乳寒天

 牛乳寒天を作ってみよう。

 材料

 寒天 : 9g (一本)
 水  : 700cc 
 牛乳 : 150cc
 砂糖 : 100g

 作り方

 1.寒天を水で洗って汚れを落とす。


 
 2.水700ccに洗った寒天9gを入れ加熱して溶かす。

 3.目の細かい金網で濾してゴミなどをとる。



 無理に漉さないで、このくらいどろどろが残っても潔く捨てると口当たりがよくなる。



 4.寒天液に砂糖100gを溶かす。



 5.牛乳150ccを電子レンジで60度まで温める。

 6.寒天液に温めた牛乳を加え、さらに80度まで加熱。熱くし過ぎると牛乳の臭みが出てくるので注意。

 7.型に入れて固める。



 8.40度位まで下がり固まり始めたら刻んだ果物を入れてもよい。今回は杏のコンポートを刻んで入れた。



 出来上がり。



 今回松木寒天で購入した糸寒天ではなく普通の寒天を使っている。冷たくて夏のおやつにお薦めだ。


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