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中央高速道路、談合坂サービスエリアの富士山メロンパン

 今回の山梨ドライブは天気に恵まれ、一日中富士山を見ることができた。

富士山

 さあ帰るぞ、ということで長坂インターで中央高速道路に乗り東京を目指す。途中休憩した談合坂サービスエリアに神戸屋系のパン屋がある。いつも混雑している店だが、今日は空いていた。

 前から気になっていたマウントメロンフジヤマを購入しようとしたのだが、これが大変だった。

マウントメロンフジヤマ


 こんな格好の掴みどころのないパンをトングを使ってトレーに載せないと買えない。悪戦苦闘し結局頂上部分の砂糖でできた雪をばらまきながらやっとレジまで運び購入。

 中にはカスタードクリーム。

マウントメロンフジヤマ

 買いにくい、値段は270円と高め、味は普通ということで再度買うことはないと思っている。



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塩麹抹茶ホワイトチョコパン(2

 ホームベーカリーを買ったら、中に塩麹が入っていた

 塩麹抹茶ホワイトチョコパンを作るときこの麹を使えということらしい。ホームベーカリーMK社のHBS-100Wに付いてきたマニュアルにあったレシピで何度かトライし、やっと安定してパンが膨らんできた。

 問題はドライイースト。マニュアルでは国産のドライイーストを使えということだったが家にあるのはフランスのサフ社の赤。これを使うとたしかに発酵が足りないようなのだ。

 マニュアルにある材料は

 水: 185ml
 塩麹: 15g
 強力粉: 280g
 抹茶: 6g
 砂糖: 12g
 塩: 2g
 バター: 15g
 スキムミルク: 6g
 ドライイースト: 2.4g
 ホワイトチョコチップ: 40g

 であり、粉もドライイーストも国産を使えと指定されている。

 このドライイーストの量、ベーカーズパーセントでいうと0.85と少なめである。これを1.5まで増やし、4gの赤サフドライイーストで二回試作した。粉は「ホームベーカリーでもふっくら」と書いてあった日清製粉のカメリア。

 赤サフドライイーストを2.4gで作った塩麹抹茶ホワイトチョコパン。

塩麹抹茶ホワイトチョコパン

断面。

塩麹抹茶ホワイトチョコパン


 赤サフドライイーストを4gで作った塩麹抹茶ホワイトチョコパン。

塩麹抹茶ホワイトチョコパン

断面。

塩麹抹茶ホワイトチョコパン

 毎朝食べることになったこのパン、材料を放り込んでボタンを押すだけにしては美味しい。コネ用に購入したホームベーカリーだが、この一ヶ月手で成形したパンは焼いていない。

 「水は低きに流れ、人は易きに流れる」が自然な生き方なのだと悟ったのである。

 
 
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塩麹抹茶ホワイトチョコパン

 ホームベーカリーを買ったら、中に塩麹が入っていた。



 家電製品の梱包中に食材が入っていたという、人生初めての経験だが、説明書を読んでいたら理由がわかった。ホームベーカリーのメニューに「塩麹パン」があり、ここで使う麹として勧められているマルコメのプラス糀 塩糀 200gが同梱されていたというわけだ。

 コネ専用マシンとして購入したMK社のHBS-100W-Wだがレシピにあった「抹茶ホワイトチョコパン」にひかれてトミザワでホワイトチョコチップを買ってきた。



 材料を揃え、



 バターとチョコチップ以外を全部ベーカリーに投入してスタート。

 1分30秒ゆっくりと回り、その後25秒コネて5秒休むを繰り返す。

 レシピではバターも最初に入れることになっているが、油脂は少し後のほうが良いかと考え、スタートから4分経過した時バターを投入した。

 8分でコネを一旦終了、22分の予備発酵に入った。その後18分間コネを再開、スタートから59分でミックスコール。チョコチップを投入しあとはバーカリー任せ。

 実はこの「抹茶ホワイトチョコパン」を作るのは2度目。最初のトライでは発酵が足りないような気がしたのだ。気になったのがマニュアルのQ&Aページに

 「外国メーカーのドライイーストは国内メーカーのドライイーストとは性質が異なるためパンが上手くできない場合があります。必ず国内メーカーのドライイーストをお使いください。」

 とあったからである。

 一回目の試行ではフランス、サフ社の赤を指定通り2.4g使い、今回は日粉のドライイーストを使用した。もっともこの日粉オーマイふっくらパンドライイーストの原産国名はフランスになっているから同じような気もする。

 一回目、赤サフでの「抹茶ホワイトチョコパン」



 断面



 二回め、オーマイのドライイーストを使用。



 断面



 明らかに二回めのオーマイのドライイーストを使ったほうが膨らんでいるし、食感も良い。赤サフは沢山残っている。さてどうしたものか。



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冷凍生地でパンを焼く

 ホームベーカリーでコネと一次発酵まで済ませた生地を分割し、その半分を冷凍しておいた。

 昨夜のうちにその生地を冷凍庫から冷蔵庫に移し、解凍した。

バターロール

 整形。

バターロール

 二次発酵。

バターロール

 焼成。

バターロール

 断面。

バターロール

 いつでも簡単にパンが焼けるように、パン生地を冷凍することは是非やってみたかったのだ。一つハードルをクリアしたようだ。


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ホームベーカリーをコネ専用マシンとして使う

 「パンを作る時、手でこねるなんて時間の無駄。ドンキで売ってる3000円位のホームベーカリで問題なくこねられるよ!!!!!」

 と言われて、購入したのがMK社のHBS-100W-Wだ。とりあえず食パンを作ってみて正常動作を確認したあと、バターロールのコネ用に使ってみたが、なかなか難航した。

 問題だったのは水の量である。それまで作ってきた「パンづくりに困ったら読む本」に書かれているバターロールの水の量は粉100gに対し水の量が59mlだが、この水の量を使ってホームベーカリーで捏ねると非常に柔らかく、一次発酵のために表面を張ろうとしても手にベトベトついてうまくいかない。

 アマゾンで買った古本「プロのための製パン技術」は機械捏ね前提のレシピだが、これでも粉100gに対し水の量が58mlでやはりベトベトになった。

 ところがホームベーカリーについてきたマニュアルに記載されたバターロールの水の量は粉100gに対し水の量が50mlの比率だ。今までやってきたレシピに比べ2割も水の量が少ないのだ。きっと間違いだろうと思ったが、試しにやってみることにした。

 材料

 強力粉     280g
 砂糖      28g
 塩       4g
 バター     40g
 スキムミルク  6g
 卵       25g
 ドライイースト 4.8g
 水       140ml

 これをホームベーカリーに入れ、捏ね30分、捏ね上げ温度は25.8度。

ホームベーカリーでコネ

 説明書にはないが、取り出してみて表面を張ってみた。ベトベト感は全く無い。

ホームベーカリーでコネ

 ベーカリーに戻し一次発酵を45分。フィンガーテストもOK。

ホームベーカリーでコネ

 分割し丸めてベンチタイム15分をとり整形。

バターロールの整形

 2次発酵。

バターロール2次発酵後

 焼成170度17分。

バターロール

 断面。

バターロールの断面

 まともなバターロールになった。水の量が少なくてもよいのは、密閉空間でコネることにより水分の蒸発が抑えられるからだろうと推測している。

 結論として、ホームベーカリーを使うことにより、手捏ねよりはるかに楽にパンを作ることができることがわかった。ナイスなアドバイス有難う。

 



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初めて使ったホームベーカリー

 パン作りの時、コネはホームベーカリーにまかせるのが楽だと教えてもらった。

 ドンキで売っているホームベーカリーで十分と言われたが、アマゾンで売っていたMK社のHBS-100W-Wを購入した。

 コネだけか、あるいは捏ねと一次発酵までこの機械を使ってみる予定だが、商品に問題ないことを確認するために、ついてきた取扱説明書どおりに食パンを焼いてみることにした。ホームベーカリー初体験である。

 取説にドライイーストは日清製粉のスーパーカメリアが指定されていたが、我が家では日本製粉の製品を使っていたのでそのまま日粉のドライイーストを使うことにした。

 マニュアル通りに材料を用意。

MK HBS-100W

 スタートボタンを押して30分後の様子。


MK HBS-100W


 材料を投入してスタートボタンを押すだけで4時間20分後に食パンが出来上がっていた。

MK HBS-100W

 すぐに取り出して冷まし、切ってみた。



 手捏ねとの違いは、調整水の概念がないことと、水温の設定だ。冬場、手捏ねのときは水の温度を30度にしていたが、この取扱説明書では室温25度の場合、水温10度が指定されている。

 機械任せでもなかなか美味しい食パンが出来上がった。さて次はバターロールだ。



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パン作り、手捏ねは時間の無駄

 パンを作るときの教科書は辻調グループが書いた「パンづくりに困ったら読む本」だ。

 パンを作るのは好きである。人造大理石の上でこね、だんだんまとまってくるのが楽しかったのだ。

 ところが、2月の初めにスキーにでかけた時、宿のオーナーに言われたのが、

 「手でこねるなんて時間の無駄。ドンキで売ってる3000円位のホームベーカリで問題なくこねられるよ!!!!!」

 そして、機械捏ねの条件だしの参考として「プロのためのわかりやすい製パン技術」のテーブルロールのページ見せてくれたので、写真に撮って帰ってきた。

 ドンキホーテのホームベーカリと言われてもなあ、ということで、いろいろマニュアル設定可能な単純機能のホームベーカリーをアマゾンで探した。そうか、自動って書いてないやつだな。そして購入したのがMK HBS-100W-Wだ。

MK HBS-100W-W

 ついでに調べてみたのが「プロのためのわかりやすい製パン技術」。AMAZONのマーケットプレイスに、もったいない本舗が古書を930円で売りだしている。これも辻調グループが書いたようなので、今持っているテキストとも整合性が良いかもしれないと購入することにした。

プロのためのわかりやすい製パン技術

 届いたのは使用感のない新古書のようである。1996年に発行されたこの本、定価は4700円+税。これを送料を入れて1,280円で購入できたのは幸運。

 「プロのためのわかりやすい製パン技術」、私はプロではないが、理屈がちゃんと説明されているので、理屈っぽいと言われる私にはとても楽しめる本であった。


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はじめてのバターロールづくり

 台所に新しくガスオーブンが入った。

 保証期間中に使ってみないといけないということで素人パン作りが始まった。テキストは「パンづくりに困ったら読む本」。

 初めてのパン作りは、まず材料を計量し、



 こねて、



 発酵



 成形しもう一度発酵



 オーブンで焼き上げれば出来上がり。



 9時半から初めて昼食に食べる予定であったが、出来上たのは1時半。お腹が空いてたおかげで美味しく食べることができた。空腹は最良の調味料、、、、
 


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早起きパン屋さん

 パン屋と豆腐屋は早起きの代名詞かと思っていたら最近はそうでもないようだ。一日車で出かけるときパン屋によって朝ごはんを仕入れてから出発するのだが、開いていないことが多い。共同ビルに入っているならともかくちゃんとした店舗を持っている店でもそうだ。

 お気に入りのパン屋は伊勢原のブノワトン。ちょっと高めだがクロワッサンもおいしいし、ビーフシチューの入ったパンとか変わったものもある。ところがこの店、開店が10時。使えない。もっとも休日は朝9時からやっているようだが。

 そんなわけで朝早く出かけるときのパン屋は同じ伊勢原のシーバー。朝7時から開いている。朝早くからやっていると言うだけではなく、当然パンもおいしい。天然酵母のこだわりパン屋さんのようで、フランスパンとかカンパーニュとか置いてあるが、、、

 いつも買うのは調理パン。コロッケパンとメンチパン、そしてカレーパンは欠かせない。そうそうウインナロールもおすすめだ。以前は焼きそばパンもあったが最近は無い。ちょっと残念。

 こだわりの店で調理パンしか買わないというのもちょっと気が引けるが、大好物だからしょうがない。パイ生地のパンやクロワッサンはぼろぼろこぼれて車の中では食べにくいからと言い訳をしているのだが、、、、、



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