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キャベツにナメクジ

 山梨でキャベツを買ってきた。

 さあ食べるぞと一枚一枚剥がしていったら、なにかに食われたあとがある。



 モゾモゾ動いているのがナメクジ。



 「ナメクジに塩」実験をやってみようかとも思ったが、小さすぎるので少し大きくしてからと、瓶の中に保護。成長を見守ることにする。



 十分大きく育ったらエスカルゴバター風ナメクジ料理が夕食に登場することになるかもしれない。

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中秋の名月

 昨夜は中秋の名月。満月だという。



 頭の中がモヤモヤっとした1つ目は、中秋の名月と満月の関係。中秋の名月なら満月に決まっていると思っていたらどうもそうではないらしい。

 名月とは、うさぎが飛び跳ねる十五夜、つまり陰暦15日の月のこと。つまり暦の上で決まっているが満月は天体現象。従ってずれることもあると言われると、理由ははっきり理解できないが、ずれるということはなんとなく理解できる。

 2つ目は9月末に中秋の名月が来たこと。9月に入って涼しい風が吹き始めたら、開花したばかりのすすきと団子をお供して、家を災いから守るという感覚だったが、一ヶ月もズレているではないか。

 こんな時期では枯れすすきしかないと言いたいところだが、温暖化のお陰ですすきの開花時期も遅れているようだ。

 熱帯化していると言われている日本の気候、季節感が大きく変わりつつある。これからは伝統的な風習も、実感し共感していくことが難しくなっていくのだろう。


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VS 100均 (1)  コバエ取り編

 今年の春も枇杷が大量に収穫できた。

 居間の廊下に新聞紙を敷いて、その上にぎっしり並べて置いておいたが、1週間もすると、どこからかコバエが大量に襲来。これはまずい。

 100均で見つけたコバエ取りを設置した。

 ところがコバエの数は減るどころか増えるばかり。

 しからばと金鳥の「コバエがポットン」を購入した。3個入で1000円。



 設置してから1ヶ月半、コバエはずいぶん少なくなり、効果の検証をすることにした。

 まず100均。



 コバエ2体。

 金鳥は、





 33体。

 一体あたりの捕獲コストは100均が55円、金鳥が10円で、金鳥の勝利である。

 金鳥のコバエがポットン3個入りを購入してしまったため、あと2個残っている。来年もコバエが湧いてきますように、、、、、

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皆既月食

 去年の11月に皆既月食が見られた。

次は2033年、つまり12年後なので、これが今生の別れになるだろうと思っていたら今年も皆既月食が見られるという。一体どこからのガセネタだったのか。

 そこで信頼できる情報源として国立天文台のホームページにアクセスしたら、ほとんど毎年のように月食が観測できるようだ。

2021年05月26日 皆既月食 日本で見える(月出帯食)
2021年11月19日 部分月食 日本で見える(月出帯食)
2022年05月16日 皆既月食 日本で見えない
2022年11月08日 皆既月食 日本で見える
2023年10月29日 部分月食 日本の一部で見える(月入帯食)

 今年は天気もよく暖かで、月見には最高の条件だ。

 iPhone12で撮影。



 なんだかボケているが、皆既月食では月が赤くなるのだというのが分かる証拠写真だ。

 その上、天王星食もあるらしいが、肉眼では見えない。それならと、ABEMATVの中継で食を楽しむことにした。




 月の居ない夜空は満天の星。そこで一句
  
 天空に
 月の居ぬ間だ
 輝く木星


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瑞牆山紅葉 2022年 take 2

 10月がとても暖かだった今年の紅葉は遅れているようだ。

 10月26日に本谷川渓谷から瑞牆山に出かけたのだが、ほとんど紅葉が見られなかった。ということで、およそ10日後の今日再度でかけた。

 朝11時前に本谷川渓谷着き、車から出てみると、あたり一面赤や黄色の光で包まれていて、空気が明るい。



 そして定点観測している駐車場へ。



 すでに落葉が始まっている。この駐車場の紅葉が最高だったのは2009年、なかなかタイミングを合わせるのは難しい。それでも快晴の空の下気分は昂揚する。

 駐車場から下に降り、渓谷に向かって少し歩いていくとあたりが急に真っ赤になった。



 このあたりは最高の状態だ。

 そしてみずがき山自然公園へ。



 公園内の売店で干し柿用の渋柿を購入し帰路についた。
 


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瑞牆山紅葉 2022年

 今年も紅葉の季節がやってきた。

 このところずっと温かい日が続いていて、気象庁のデータによる山梨県の10月の平均気温は観測開始1895年以来最も高かったようだ。

 昨日のテレビで山梨の山岳地帯が氷点下になったと報じていて、待ったぜとばかり紅葉の定点観測を続けている瑞牆山まで車を飛ばした。

 確かに山には白いものが見える。



 本谷川渓谷の紅葉はいまいち力がない。



 急に寒くなったからと言って一夜にして紅葉するということはないようだ。今回の度はちょっとフライング気味だったが、秋を探して渓谷を遡っていった。



 みずがき山自然公園から見た瑞牆山。



 紅葉には少し早かったが、暖かで気持ちの良い一日を過ごすことができた。

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立春が過ぎても氷点下の朝

 今年の立春は2月4日。

 春を迎えたはずなのに寒い。日本海側では大雪らしいが、ここ太平洋岸でも寒い日が続いている。

 朝7時半ころでも外の気温は-1.7℃。



 小鳥たちの水浴び用トレイの水も1cm程の氷になっていた。



 やはり太陽活動が衰えてきて、地球の寒冷化が進んでいるのかもしれない。

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太平洋岸にも積雪

 この正月、上信越地方は大雪に見舞われた。そして東京にも4年ぶりに大雪警報が出るなど、今年は寒い。

 温かい黒潮に洗われているここ、太平洋岸にも雪が舞い始めた。

 突然の雪に蝋梅もあわて、うろたえているようだ。



 収穫間際の甘夏も寒さに震えている。



 クチナシの実はとても幸せそう。



 人間はといえば、木々の枝に積もった雪や、車庫の屋根の雪下しで一汗かくことになった。


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月食

 ほぼ皆既月食に近いと聞いていたので楽しみに待っていたが、真っ赤な夕焼けのあと空一面に雲がかかってしまった。

 食の進んだ月は暗い。その上、少しでもモヤがかかっていると老人の視力ではその位置を見つけることが難しい。

 それでも19時前、やっと雲の切れ間から月が見えた。もう半分ほど光が戻っている。



 そして30秒後にはまた雲に隠れて消えてしまったが、月食の一端を見ることができてよかった。

 ちょっと残念だった今回の月食、次の皆既月食に期待しよう。次は12年後の2033年、健康に気をつけ、ブルーベリーをたくさん食べ、視力を鍛えておこうと思っている。

 
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家の守り神、ヤモリとアオダイショウ

 夕食を終えテレビを見ていたら、窓の外を何かが走る。



 ヤモリだ。

 室内の明かりに呼び寄せられた虫を、ヤモリは窓ガラスの上を全力疾走しながら次々食べていく。

 おお、よく来た。ヤモリは虫を食べてくれるということで益獣とされ、縁起が良い動物とされているのだ。

 もう一つの縁起の良い動物がアオダイショウ。



 道路の端でのんびりと体を温めていたこのアオダイショウも、ネズミなどを食べてくれるので益獣だ。

 家の守り神、ヤモリとアオダイショウが揃えば我が家は安泰と言いたいところだが、アオダイショウは小鳥の雛も大好物。 今年の春、シジュウカラが途中で、営巣放棄したのはアオダイショウの匂いをシジュウカラが感知したからではないかと思っている。

 ネズミはいらないけれどシジュウカラには子育てを頑張って欲しいと思ってしまう私、まったく勝手な生き物だと反省した。


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海上の幻日

 昔、厳寒の菅平高原で幻日を見てから、この現象は標高の高いところで気温の低いときに見ることができる現象と思い込んでいたが、



 まだ暖かさの残る海上の雲間に幻日が現れた。

 これは現実か?と、iPhoneのシャッターを押し続けた。


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渋柿の木に若いカラスが一羽

 近所の柿の木の実がたわわ。誰も取らないところを見るときっと渋柿だ。

 こんな渋柿を食べていたのが一羽のカラス。



 親元を飛び立ったばかりの彼にとって食べ物のより好みをしている場合ではないのかもしれない。

 では、季重なりを一つ。
 
うろこ雲
渋柿くらう
別れガラスかな

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こんな時こそ花を楽しもう

 野菜は近所のJA直売店で買うことが多い。

 いつもは通路をすれ違いにくいほど客で溢れているが、最近はめっきり減った。これもコロナウイルスの影響だろう。
 
 少ない客同士なのに、なるべく近づかないようにと牽制しあっているのが見て取れたりすると、ちょっと憂鬱な気分になる。さっさと買い物を済ませ店の外に出ると、こんなディスプレイがあった。


 こんな時こそ、花を植えよう、花を飾ろう、花を楽しもう。

 そう、建物の外では野菜や花の苗を売っているのだ。

 こんな時こそ商魂たくましく、なのだろうと思ったが、売れ残った花には責任はない。可愛そうなのですこし買って帰るかと、花の苗を物色することにした。

 我家の庭には実のなる木々や香りの高い草木が多い。見た目がきれいな草花を植えるという習慣はなかったので、花をじっくり見るという体験は少なかった。

 ところが買って帰ろうと草花を見始めたら、時間が経つのを忘れるぐらい集中した。理屈抜きにきれいなのだ。広い温室の中を隅々まで見て回り気に入った苗を買うことにした。

 レジに持ってったら笑顔のお嬢さんに「黄色がお好きなのですね」と言われた。こちらも笑顔になる。なるほど、気が付かなかったが黄色ばかりだ。


 最近は感染拡大のニュースが続き、重苦しい気分になりがちだったが、随分気持ちが楽になった。

  こんな時こそ、花を植えよう、花を飾ろう、花を楽しもう。

 きっと元気がやってくるに違いないから。



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春一番と快晴の富士山

 強烈な南風が吹いている。2020年春一番だ。

 こんな日は富士山の雲が吹き飛ばされ絶好のシャッターチャンス。東側から見ると雪が麓の方まで積もっている。


 南側から見ると裾野には雪はない。


 冬場に吹く北西の風の影響で南東に雪が溜まるのだそうだ。

 春一番、これから一気に雪が溶けていくのだろう。



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横浜、初雪と免許返上

 天気予報は横浜に雪が降ると言っている。

 準備万端、スノータイヤを履いておこう。



 老人にはタイヤ交換も一苦労。この小型車のタイヤは分不相応に太い215R16、重いのだ。腰痛をいたわりながら、夏タイヤからスタッドレスに変えるのに30分もかかってしまった。その後タイヤ館に行って空気圧をチェック、1割ほど抜けていた。

  最近高齢者に免許返上を迫る世論が湧いている。私としては自分でタイヤ交換ができなくなったら免許返上しようと思っている。

 


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