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数独とフリクションボールペン

 最近ハマっているもの、、、数独とフリクションボールペン。

 日本発祥の数独は数字を使ったパズルで、英国のタイムス紙が連載するようになってから世界的に大ブームになった。10年位前には毎週タイムスのホームページにアクセスし問題を印刷して遊んでいた。



 だんだん慣れてくると簡単に解けるようになってきて、飽きてしまったのだが、最近本屋で見かけた超難問。



 この俺様に挑戦しているのか、と思わず買ってしまった。

 第一問は2日がかりで、闘志がムラムラと湧いてくる。

 数独をやるときは鉛筆と消しゴムが必需品なのだが、B程度の濃さの鉛筆では老眼の目には苦しい。くっきり書けるボールペンが良いのだが、消せないし。と思っていたら、消せるボールペンがあるというではないか。



 パイロット社のフリクションボールペン。

 おしりに付いている樹脂でこすって熱を与えると消えてしまうという原理らしいが、これが便利。くっきり見えて簡単に消すことができる。おまけに2色使い分けることができるのでとても考えやすいのだ。

 数独を解いていて一番ショックなのが終盤に来て矛盾を発見すること。どの順番で解いてきたかなど覚えているはずもないので、間違った時点まで戻ってやり直しなどできるわけがない。全部消して最初から始めるのが一番手っ取り早いのだ。

 上の写真の青い四角いものが広い面積を消すための消しゴム。しかし熱で消えるのなら、、、

 ドライヤーでも良いはずだ。



 見事消えてくれる。

 隣のページも裏のページも綺麗さっぱり消してくれるのが難点だが、世の中便利になったものだ。

 ナンプレ超難問の難しさはちょうどよい程度で、楽しく遊ぶことができる。先ほどのタイムス社の問題集にはDifficultの上にFiendishがあり、これは難しい。2割位は解くことができないでほってある。この上にSuper Fiendishというのもあるらしいから、本当に難問にチャレンジしたい方はそちらをどうぞ。




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入笠山ハイキング

 日本アルプスの入笠山へ出かけた。

 中央高速の諏訪南インターで降り、甲州街道国道20号線を富士見パノラマスキー場方向に走る。この辺りは標高1000メートルくらいで、空気が涼しい。

 入笠山付近の道路はマイカー規制がされているので、パノラマスキー場のゴンドラを利用して一気に1780メートルまで上り、そこから1955メートルの山頂を目指すのが一般的なやり方。歩くのは1時間弱の行程だ。

 ただし、月初めの平日は規制が解除されていて、御所平峠登山口の駐車場まで車で登ることができる。富士見パノラマスキー場を通りすぎて標識に従い、入笠山に向かう。

 ごくごくゆっくり走って30分で駐車場に到着、標高は1800メートルだ。

 駐車場から未就学児でも歩けそうな道を20分ほど歩くと



 1955メートルの山頂に到着。



 パノラマというだけあって富士山から八ヶ岳、諏訪湖や伊那盆地まで360度の眺望が開けている。



  途中には花がたくさん咲いていて、トンボや蝶も舞っている。



 平日だからか頂上には一組の老年カップルと、犬を連れた若者だけ。のんびりとおにぎりを食べてから下山した。





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