来年3月まで毎日食べるサツマイモ、それだけの量が取れた
10月14日に、サツマイモをすべて掘り終えた。9月28日に試し掘りをしてこれなら十分と、以来3度ほど収穫してきたのだが残りをすべて掘り出した。心配した基腐病(もとぐされびょう)の感染はまったくなかった。
5月28日に80本の苗を植えつけた。農家の人に「家庭菜園でそんなに植えてどうするの」といわれてしまうのだが、来年3月まで毎日食べるから、これだけの量がどうしてもいる。
洗わないままほどほどに乾燥させてから貯蔵する。大きいダンボール箱が2個。これに入りきれなかったから昨年に比べて収穫量は多いといえる。サイズはもちろん大小あり。大きいのは扱いにくい。やはりほどほどの大きさがありがたい。
このダンボール箱を台所横のパントリーというのか収納庫に入れる。狭い。ここに貯蔵する。これでサツマイモの今季作業は完了である。
菜園で一番栽培面積が大きいのがこのサツマイモとサトイモ。サトイモは前回記事の通り10日に収穫がすんでいるから、かなりのスペースが空いて菜園全体がすっきり見通せるようになった。
いま、イモ長者の気分でいる。ジャガイモが物置に、サツマイモがパントリーに、サトイモが畑にー貯蔵してある。このブログでなんども書いているようにイモじじいといえるほどイモを食べる。朝はジャガイモ、昼はサツマイモ、夜はサトイモの食生活である。