30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

2024梅干し―7月23日に干しあがり、梅酢も思いのほか多く

2024-07-24 | 梅仕事

干しあがった梅干しー7月20日から4日間の土用干し

<<7月20日に土用干しスタート

7月20日から始めた梅干しの土用干し。使った梅は我が家の庭の白加賀3キロ。

4日間連続の晴天に恵まれて、7月23日の昼に干しあがった。取り込んでガラス瓶に保存した。梅酢も思いのほか多く取れた、

すっかり手慣れた梅干しづくり、今年も順調に作業をすすめることができた。

◇初日の20日、ふっくらと仕上げるため1日目のみ梅酢の入った容器に梅を漬け戻した。必ずしもその必要はないのだが、暇なものだからいつもやる。夜から明け方まで大雨。

◇2日目の21日、夕方に屋内に取り込まずそのまま外で夜露にあてた。

◇3日目の22日、夜に雨の予報。夕方に室内に取り込む。梅酢も日光に当てる。

◇4日目の23日、干しあがった。自家栽培の梅にしてはまあまあの出来でほっとしている。この日に判断するのが好みの乾燥具合。やや乾きめが好きだから昼まで干して取り込んだ。しっとりめが好きなら朝に取り込む。

ガラスの保存容器に入れて台所隣のパントリーに保管する。



梅干しは、とくに夏に食べる。酒のつまみにいい。大量消費しているのだが、それでも6年前に作った梅干しから昨年までのものが手つかずに残っている。今年の梅干しを口にするのは、たぶんあの世に行ってからになるかもしれない。

梅干しづくりで楽しみなのが梅酢。梅干しよりもこちらが目的といってもいいくらい。ことしは例年以上に多く取れた。ろ過してからカラス瓶に。720mlの瓶に入りきらず、ペットボトルにも少々。全部で少なくとも800ml以上は取れたと思う。これがうれしい。

夏はこの梅酢を水で割ったり、炭酸で割ったりして飲んでいる。夏に飲む唯一の清涼飲料水だ。いまは昨年取れたものを飲んでいる。好きなのはその上品な酸味。塩味も18%の塩分濃度だから飲みすぎに注意。この梅酢、夏ののどの渇きを癒してくれる。なによりありがたい。

これで梅干しづくりは完了。あっという間におわってなんか寂しいのである。


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2024梅干しー7月20日に土用干しスタート、今年の梅はわが家の白加賀を3キロ

2024-07-21 | 梅仕事

7月20日に土用干しスタート、今年の梅干しはわが家の白加賀を3キロ

梅雨が明けたとたんに猛烈な暑さ。暑さには強いと自認しているのだが、さすがにこの年になるとまいる。クーラーは苦手で使わない。夏は扇風機だけが頼り。しかしきのうはクーラーを「除湿」にして使ってみた。これならなんとか我慢できそうだ。

7月20日から梅干しの土用干しを始めた。この先4日間はときに夕立がありそうだがおおむね晴れの予報。これを見逃すといつになるからわからない。それっとばかりに始めた。

梅干しは2013年から漬けている。ことしで12回目、それだけに手際よく作業をすすめることができる。

<<6月22日に梅の塩漬けをすませた。

ことしの梅は、すべて我が家の庭の白加賀で間に合わせた。ほとんどが黒星病にかかっている。これまでの経験から、見た目が悪いだけで立派な梅干しになる。その黒星病の斑点も数年貯蔵していると気にならなくなる。

梅酢は2日後にはすぐに上がってきた。これが梅干しづくりのポイントだ。これを確認できれば土用干しまで放ったらかしでいい。

今年の梅は3キロ。

ひと回り大きめの竹ザルで済みそうだ。そこに塩漬けの梅を一つひとつ取り出して並べていく。この作業がいいんだな。穏やかな気分になれる。

7月上旬にかなりのストレスを抱えた。これを発散するには体を動かしてとにかく気分転換する。それでも今回は2週間たっても怒りがおさまらないほどだった。

初日の土用干しで気を付けたいことは、梅がザルにくっついて、無理にひっくり返すと皮が破れてしまうこと。干し始めて、2時間ぐらいたったら様子を見て、くっついてしまわないうちに一度裏返してやる。

くっつくのを防ぐ方法としてキッチンペーパーをザルに敷くという記事をネットで目にした。それぞれ工夫しているのがわかる。

我が家はいつものように。くっついてしまった梅を引きはがすと皮が破れる。どうするか。そのままにして翌朝まで待つ。朝は梅がしっとりと湿った状態になっているからすんなりと裏返すことができる。これも経験です。やっているうちに身につくもの。

実をやわらかくするため、初日に干した後にまた梅酢に戻すのがいいといわれる。わたくしのような暇な老人はそれをやるのだが・・・。やっぱりやりました。実際のところやわらかくなるのかどうなのか。

初日、梅はすべて破れることなく済んだ。真夏の太陽に当てることで、しだいにやわらかくなっていく。まいどのこと不思議としかいいようがない。


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白ナスとニガウリを7月13日に収穫ー枝豆はまだか

2024-07-19 | ゴーヤー

昨18日に関東甲信の梅雨明けを夜7時のニュースで知る。

きのうは午前6時半から家庭菜園で作業。ナスの更新剪定。しばらくはナスが食べられなくなる。それにしても今年はナスが次々となる。よく食べた。全身汗だく。すぐに朝シャワー。

昼前に買い物。暑さに強いが、この夏一番の危険な暑さを感じた。こんなときに年を取ったものだと感じ入る。すでに足と腕は日に焼けて真っ黒だ。

7月13日に白ナスとニガウリを収穫できるようになった。

緑がかった白ナスは、イタリアンの食材を主に栽培している農家からのいただきもの。ことしもフィレンツェナスの苗をもらえるものと待っていたのだが、すべて植えつけてしまったとのこと。その代りに白ナスを。

この白ナス、フィレンツェナスと同じくらい大きい。冒頭の写真ではニガウリが小さく見えてしまうほど。フィレンツェナスと同じく厚く輪切りにして焼いて食べた。

ニガウリの盛りは、梅雨明け後が本番、これからどんどんできる。夏野菜というけれど、全般に梅雨明け後は雨が降らないから質が悪くなるのだが、ニガウリだけは絶好調の時季を迎える。

ニガウリがうまく調理ができなかった。食感が悪い。なぜか? 炒めすぎとわかって、ややかために炒めることで、やっと好みに仕上げることができるようになった。味付けも塩と胡椒だけとか、シンプルのほうが酒のつまみになる。

これで夏野菜は枝豆をのぞいてすべて収穫できた。あっ、それと葉ショウガがまだだ。

梅雨が明けたとなると、一番にやることがある。それが梅干しの土用干し。3、4日のあいだ晴れが続く日を見定めてからやろう。


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ことしのサトイモはマルチ栽培ー心配したがなんかうまくいきそう

2024-07-13 | サトイモ

7月5日時点の生育状況、この時点で腰の高さまで育っていれば合格だ

6月19日時点の生育状況、ここからぐんぐんと大きくなった

夏野菜が自転車のカゴに毎日満載だ。今朝は、ピーマン、トマト、オクラ、万願寺トウガラシ、白ナス、千両ナス。ナスが絶好調だが、そろそろ切り戻して更新剪定する。

ことしのサトイモの種類は昨年と同じくタケノコイモ、ヤツガシラ、土垂、丸系ヤツガシラの4種類。種イモは無事に冬を越し、ことしはいずれも質がいい。

サトイモは今年からマルチ栽培に切り替えた。夏場の土寄せと除草が負担になってきたからで、そのための措置である。

もうひとつは少雨対策。夏場の渇水はサトイモにとっては死活問題。雨が降らないと不作になる。マルチをすることで少しでも乾燥を防げるのではないかという期待からである。

サトイモの栽培方法はこれまでに一番といっていいほど勉強してきた。おかげで素晴らしい結果を毎年享受しているが、さすがに夏の渇水のときは不作を覚悟しなければならない。

3月19日に畝を立て、種イモを植えつけてから黒マルチで覆った。植えつけは4月下旬にすればいいものを、せっかちだからどうしようもない。

サトイモのマルチ栽培は初めて。芽を出すとマルチを突き上げ、押し上げてくる。そこに穴をあけて地上に芽を出してやる、その方法を取った。

悩んだのは植え付ける深さ。いつもなら10センチほどの深さに植えつけ、土寄せしていくのだが、マルチだと土寄せは不要だから、最初から深く植えつけるのかどうか。深く植えつけることにして倍の20センチにした。

深く植えつけた分、やはり出芽は遅かった。周囲の菜園ではすでに出芽しているというのに。6月に入ってやっとマルチを突き上げてきた。いちいち穴をあけて日を浴びさせる。面白い。日増しに出芽が多くなってきた。

これを見てやっと胸をなでおろした。そんなことはないと思いながらも、最悪の場合は芽が出てこないのではないかと心配したものである。芽が出るまでに時間がかかったが、それからはぐんぐんと伸び、生育が早い。マルチの効果かなと思う。

7月上旬までに腰の高さまでに生育していれば合格だ。ことしはすでにこれを超えている。願わくば、夏にほどほどの雨が降ってくれれば豊作となる。だが、周囲の菜園を見るとたいがいは生育不足。これが結果に影響してくる。この生育不足で夏の渇水に遭えば不作になる。小さなイモばかり。食べようにも食べられない。

ここまでは豊作を予感させる生育ぶり。だがその期待を簡単に裏切るのがなんどいっている梅雨明け後の渇水。この夏が日照り続きで恵みの雨さえ降らないようなら、マルチ効果がどれほどかわかるというもの。乾燥に対するマルチの効果をもちろん期待したいのだが・・・。


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今年のカボチャはブラックのジョー3株とみやこ1株

2024-07-12 | カボチャ

ちょうど蜂が雌花に授粉中

最初の果実は6月中旬に実を着け、いまでは20センチ以上に生育

今年のカボチャは品種と株数が昨年と同じ。ブラックのジョーが3株、みやこカボチャが1株。合わせて4株となる。

タネまきは5月上旬。黒マルチを敷いてタネを直まき、穴あきビニールをトンネル掛けする。ブラックのジョーの直まきは1つが発芽せず、再度タネをまいた。タネ袋のタネは2粒ぐらい多めに入っているのはこのためか。

5月下旬に穴あきビニールを取り払い、ツルがあちこちに伸び始めたら剪定する。

ブラック
のジョーは、昨年は子ヅル2本に仕立てたが、今年は親ヅル1本と子ヅル1本の2本に仕立てた。みやこカボチャは、親ヅル1本に仕立てた。

ブラックのジョーのタネ袋に書いてある栽培管理に従い、果実は13節以降につけ、20節までのわき芽はすべて取り除く。

多くのカボチャを作る農家ではどうしているのか。いちいちこのように管理していたのではかなりの手間がいる。近くの農家のカボチャはまったく手をかけず放ったらかしだ。

人工授粉は基本、やらない。蜂などの虫に任せる。朝早く畑に行くと雌花も雄花もきれいに咲いているときがある。このときは雄花をもぎって雌花に授粉してやるくらいなもの。

たまに人工授粉してやっても確実に結実するかというと、これまでの経験からいえばそうでもない。自然授粉と変わらないのではないかと思っている。それとも下手なのだろうか。

ツルのわき芽は、今年は20節以降もまめにすべて取り除いている。わき芽を放っておくと複雑に絡み合って手の出しようがなくなる。いま現在、見た目にも整然とツルの管理ができている。


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2024菜園トラブル(3)ー再度、我孫子警察職員の横暴ぶりを、怒りが先走ってペンが追い付かない

2024-07-10 | 菜園トラブル

我孫子警察署の警察職員の横暴ぶりには、1週間が過ぎてもいまなお怒りがおさまらない。無性に腹が立つ。この高ぶった気分で、公安委員会委員長と県警本部長へ苦情申出書を書き始めたが、怒りが先走ってペンが追い付かない。時間はいくらでもある。幾分でも落ち着くまで待とう。

読者の皆さんの大半はそんな目に遭ったことはないだろうから、どれほでひどいかわからないだろう。一度経験すると、警察職員とはこの程度のレベルなのかと、失望と不信感は頂点に達するだろう。誤解しないでもらいたい。まともな警察職員はいる。警察職員にしておくにはもったいないと感心する人はもちろん多くいる。しかし一部の悪質警官の言動が全体のイメージをかくじつに損なっている。

市民のミカタのはずの警察職員は犯罪を起こす。以下は2023年の懲戒処分の件数とその理由別だ。警察庁の発表だ。処分理由で最も多かったのが、セクハラを含む「異性関係」、2番目が「窃盗・詐欺・横領等」、3番目が「交通事故・違反」。マスコミはたびたび不祥事を報道するから、順番だって市民はたぶんこんなものだろうと承知だろう。

r05_nenkansyobunsya.pdf (npa.go.jp)

わたくしが受けた“被害”。理由別でみると、どこの範疇に該当するのか。具体的な言動を列挙するのはあまりに多く後日に回すが、恫喝する、強要する、約束を反故にする、謝罪しない、平気でうそをつく、泥棒まがいのことをする。すべてが市民感覚から遠く遊離している。やりたい勝手放題だ。2022年もその横暴ぶりを経験している。今回はもっとひどい。深刻なのはこれらが常態化していることだ。なぜ、このような警察職員を税金で養わなければならないのか。即刻排除してほしい。

今回は、気分転換に前回持ち越したネタを書こうと思っていたのに、無性に腹が立っているのでつい書いてしまう。わたくしの年齢からすれば、署長以下、こども同様の年齢といってもいいだろう。それなのに寛容する気持ちがまったくおこらない。それほどひどい。

すべての元凶はあの姉妹だ。犯人扱いにしたことは許さない。老い先短い老人、悔いのないようやるしかないか。


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2024菜園トラブル(2)ー我孫子警察署の若手3人が我が家にやってきたー公権力を笠に着たその横暴ぶりに怒りがおさまらない

2024-07-08 | 菜園トラブル

<<昨7月7日からの続き

昨7日の記事に再登場した姉妹。この2人が何を我孫子警察署に相談通報したのかをまずは書く。

旧姓は飯田。
姉は野倉ゆきえ(柏市松葉町)
妹は前田ともえ(我孫子市つくし野5-11-8)
年齢は不明だが40代後半か。旧姓の飯田から名字が変わっているから既婚であることがわかる。2人ともこどもはいないとみる。

この姉妹が管理している20坪ほどの農地がある。不耕作地だ。わたくしが借りている農地のすぐそばにある。雑草が生えないようにと今年から黒い除草シートを9割がた張り、固定ピンでとめている。

わたくしがその除草シートの一部を破った、ということを警察に相談通報し、姉妹は、犯人としてわたくしの名を上げたのだろう。これを受けて捜査に乗り出たというわけである。またも犯人に仕立てられてしまった。

この3人の警察職員の横暴ぶりはあまりにもひどかった。昨日の記事でも触れたが2022年に今回と同じように犯人に仕立てられ、警察がやってきた。その経験から警察対応に慣れているとはいえ、今回はその比ではない。これぞ公権力を笠に着た横暴、という表現、いやそれ以上で目をむく。市民感覚からは遠く遊離し、このヤロウと、さすがに捨ててはおけなくなった。いまでも怒りがおさまらない。

そこで懲戒処分にあたいする多くの言動を、このくそ暑いのに連日パソコンに向かって苦情申立書としていま書いている。我孫子警察署の署長以下の管理職の監督責任をも厳しく問いたい。

最近の不祥事といえば、鹿児島県警本部長の不祥事隠ぺい疑惑が話題になった。シロクロは出たのか。2000年、国家公安委員会と警察庁は、不祥事が続くためその対策に本腰を入れ、「警察刷新に関する緊急提言」を発表した。読みやすくわかりやすい。新聞界出身の国家公安委員が書いたのかな。警察職員の不祥事対策をなぜ急ぐかがわかる。その後は不祥事が減ったのか。この2000年から24年までの不祥者数の推移を見ると、確かに20000年からの数年は多い。2010年前後も多く、しだいに減ってきたが22年23年は増加傾向にある。

我孫子警察署との接触だが6月21日に電話があり、7月3日になんの前触れもなく我が家を“急襲”した。警察職員のわたくしに対する無礼の数々の詳しいやりとりは後日に回すとして、どんなことを聞かれたかを記録しておく。

彼らの狼藉をいちいち書いていると先にすすまない。とにかく断りもなく我が家の敷地に侵入してきた。まぎれもなく泥棒である。わたくしがほかの家の敷地に断りもなく侵入したら不法侵入としてすぐに警察が飛んでくるだろう。市民に防犯対策を呼び掛けながら、いっぽうで警察は泥棒と同じ行為をやっている。先にすすめないといけないといっているのに、頭にきているからつい足踏みをしてしまう。

職員の1人が、庭の鉢植えの横にある黒い遮光ネットを見つけた。これは! 見つけたぞ。まぎれもない証拠だ。これは姉妹の農地で破られた黒い除草シートの一部に違いないー口には出さないが鬼の首でも取ったという鼻息。この職員の心のうちはこんな感じだろう。

あきれてものが言えない。捜査だと口にしながら、除草シートと遮光ネットの違いを知らない。犯人扱いされているわたくしがくわしく説明してやった。しかしこれが破り取られた除草シートでないかどうか、姉妹の畑はすぐ近くなのに確認に行こうともしない。捜査の基本動作ができていないとみた。

忘れていたが、我が家にやってきたときから「証拠がある」「証拠がある」と2度ほどいう。そうであるなら、令状を示して拘束するはず。たんに脅しているだけのことのようだ。やたら職権濫用だ。

つぎに畑に行く服を見せてほしいと。その日の朝に菜園に行った時の服が玄関にあったので、まずは帽子キャップを見せた。洗濯して昼に取り込んだ穴あきのジャージーズボン、さらに半袖シャツも。いや長袖を見せてほしというから薄手のデニムの長そでシャツを見せた。

これでなんとなく証拠なるものがなんなのか見当がついた。現場か、その付近に立っている人物の写真なのだろう。たぶん長袖を着ているのだろう。その人物が着ているものかどうかチェックしてるのだろう。どんどん捜査に協力した。収穫がなかったのか、服にはすぐに興味をなくしたようだ。

そうか、わかったぞ。わたくしが善意でやったことを、意図的に悪意をもって犯人にしたことが。この姉妹ならやりそうだ。

姉妹の畑の除草シートは、薄くて安っぽい。農家やわたくしが使っているものとは種類が違う。春3月4月は南風が強い。たぶん3月だろう。この畑の除草シートすべてが、南風にあおられて北側にピンごとすべてが吹っ飛んだ。こんなに強い風が吹き荒れたのだとわかる。その現場を見ている。そのたびに張り替えている。

菜園に行く頻度は高いから、いやでも目にする。バカだな、固定ピンをもっと多く使ってしっかりと止めればいいものを、と。それをやらないから、シートが飛ばされたり、一部がやぶれたのを目撃したのは4,5回ではきかないはずだ。

シートは飛ばされて周囲の畑に落ちる。周囲の農家は親切だからそれを拾って戻してやる。この姉妹はこの行為を知らない。正直のところ周囲の畑にとっては迷惑だ。周囲に散乱したシートを集めて戻してやったことは2,3度はある。あるときはわが菜園にまで飛んできて、周囲に散乱したシートをすべて拾い集めて戻してやったこともある。

こうして姉妹の農地にはなんども立っている。その時のすがたをたれが撮ったか知らないが、証拠写真として提示したのだろう。この姉妹は懲らしめないといけない相手だが、こうして塩を送っているというわたくしの善行を知らずに、悪意をもっていつものように警察に行く。

そのことを説明した。さらに強風で飛ばされてたり破れたりしているのを農家は見ているから周囲の農家を紹介するから行こうといっても、決して行こうとしない。裏付け捜査をするつもりはないらしい。さらに言えば、このシートの製造元がすぐにわかる。どの程度の強風で破れるかがわかる。たぶんこれも調べていないだろう。

未熟だ。

「証拠がある」といいながら、7月8日現在、連行されることもなくこのブログを書いている。

昨日も書いたようにこの姉妹には徹底的に反転攻勢に出る材料がいくらでもある。かみさんがまたいう。同じ土俵に立たないで、と。しかしそうでもしないと懲らしめることができない。

警察への対応は前述の通りで、あしたからでもいそぎ書き進めないといけない。


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2024菜園トラブル(1)ーあの稀代の嘘つき姉妹ー旧姓が飯田、姉は野倉ゆきえ(柏市松葉町)、妹は前田ともえ(我孫子市つくし野5-11-8)が再登場

2024-07-07 | 菜園トラブル

こんかいはカボチャの話をしようとネタを用意していた。しかし急遽この話題に差し替えることにする。

7月3日に我孫子警察署の若手3人が我が家にやってきた。またも菜園トラブルで犯人に仕立てられたようで、捜査しているという。

2回に分けて報告する。1回目はその通報者の素顔、2回目は我孫子警察署の対応ぶりを。いずれも驚くことばかりだ。とくに警察職員の横暴ぶりにはあきれた。

まずは通報者の素顔から。
通報者はすぐに特定できた。あの稀代の嘘つき姉妹だ。2022年の家庭菜園トラブルから2年ぶりの登場だ。

旧姓は飯田。
姉は野倉ゆきえ(柏市松葉町)
妹は前田ともえ(我孫子市つくし野5-11-8)
年齢は不明だが40代後半か。旧姓の飯田から名字が変わっているから既婚であることがわかる。2人ともこどもはいないとみる。

こちらは無視している。そうとわかってやっている。かみさんは「バカは相手にしないのが一番」という大人である。わたくしは違う。徹底的にやり込めるほうだ。確かにかみさんのいう通りかもしれなと無視してきた。私が懲らしめなくても、いずれ地獄に落ちる2人だ。それも無間地獄だろう。そう思うと相手にしないほうがいいのかもしれない。しかしそれをいいことに、こんども犯人扱いにした。意図的だろう。それで警察がやってきたのだろう。

堪忍袋の緒がいまにも切れそうだ。しかし、かみさんは同じことを言う。だがいつまでも相手の傍若無人は捨てておけない。やはり世間に顔向けができないほどの痛打を浴びせようか。

この姉妹を一言でいえば、あれこれ探したがこの言葉が一番ぴったりする。

あばずれ(漢字表記:阿婆擦れ、阿婆擦)とは、品がなく厚かましい、下品で世慣れて図々しい、慎み深いところが感じられないといった様子や、そのような態度の人を指す言葉、とある。

この姉妹の登場で、後期高齢者のわたくしの女性観は修正を余儀なくされた。この世にこんな女性がいるのかと。この姉妹を見るたびに生まれ育ちを思ってしまう。どんな家に生まれて育つとこんな卑劣で意地悪な女になってしまうのかと。2人ともそうなのだからさらに驚く。

菜園トラブルは、2021年からいまなお続いている、といえる。
これまの登場人物は次の通り。

◇2021年4月 ⇒(参考 菜園トラブル)
この男の菜園での悪事から始まった。
浅川宝重=我孫子市久寺家2-6-14
我孫子署の調べに対し、しでかした悪事とわたくしに対する中傷を白状した。
わたくしより年上だ。
とにかく恥を知らない。どうすればここまで厚顔になれるのか。
警察に説得され菜園を地主へ返還し、近くへ移った。それまでなおも居座っていた。

◇2022年4月 ⇒(参考 菜園トラブル)
障がい者福祉施設みんなの広場「風」(我孫子市久寺家1-10-11)
みんなの広場「風」の理事長・樋口孝之(男70代)=我孫子市久寺家2-12-12
みんなの広場「風」の施設長・栗原祐子(女60代)=我孫子市つくし野2-5-3

浅川がここでボランティアをしているとの情報を得て、理事長と施設長の2人に申し入れた。その結果、浅川が悪事を働いた菜園の地主に確認して、浅川の悪事は反社会的行動とは認められないのでいまのままで参加してもらうという結論。しかし地主に確認したというのは嘘。わたくしに対して噓をついた。しれっと噓をつく。それでも平気でいる。浅川と同じように厚顔だ。この福祉施設は同じ町内にある。そのわたくしに嘘をつく。いい度胸である。

◇2022年5月 みんなの広場「風」の農園での苗が盗まれ、わたくしが疑われる。
ここで嘘つき姉妹が登場する。親からの遺産で100坪ほどの農地を持っている。そこの一部をわたくしが借りていた。
浅川と「風」の樋口の入れ知恵ですっかり苗の盗難はわたくしだと思込み、執拗に畑から立ち退くよう迫る。
我が家の前にビラを貼ったり、家に押しかけて近所の目を意識して大声で叫ぶ。さらにはどこからか入手したのか知らないがメールを送り、我が家の留守電にもだ。やりたい放題だ。立ち退く理由がないからこの2人を無視してきた。

とにかくしつこい。浅川の悪事を指摘し、菜園を守ったわたくしがなぜ菜園を出なければならないのか。かみさんは相手にするのはやめて、菜園を返してしまいなさいよという。たしかにそうで、すぐ隣の農地に移った。

これで終わったわけではなく、わたくしはなんども質問書を送っていた。返事はない。2人にとっては都合が悪いことばかりだからだ。いまも回答はにない。わたしにとっては菜園トラブルは解決していなかった。

ここで読者のかたにお願いしたい。ご存じでしたら以下の件をネットにアップしてもらいたい。2022年にこの姉妹とはなんども話し合いをした。わたくしの個人情報をかなり手に入れているのだが、自分たちのこととなると尋ねても答えない。とくに姉がひどい。交渉相手なのに自分の名を明かそうとはしない。わが家に来るくらいなのに、自分の住所となると教えようとはしない。交渉の相手が見えないのである。

1、姉の野倉ゆきえ(雪江?)の住所をご存じの方はネットにアップしていただきたい。柏市松葉町は2022年当時の住所で、いまは転居しているかもしれない。勤務先もわかればありがたい。

2,妹の前田ともえの勤務先が分かればありがたい。

2年前にこの姉妹と話し合って感じたことは、とにかく平気でうそをつくことだ。その度胸たるや一級品である。恥じる感覚はいっさいない。舌の根が乾かないうちに、そんなことは言った覚えがないと否定する。あきれる。平気でそう言いきる。こちらが唖然とするのはいうまでもない。自分に都合が悪いとうそをつく。始末に負えない。そんなことには頭が働く。てっきりまともな教育をうけていないノータリン姉妹とばかり思っていたのだが、悪事にはめっぽう頭が働く。

なぜここまで平気でうそをつくことができるのか。率直な疑問だ。この姉妹の生い立ちを調べてみることにした。父親の飯田茂(敬称略)は菜園近くの農家の出。当然ながら農家の人たちはこの父親をよく知っている。子供のころはよく一緒に遊んだという人もいる。もちろん姉妹についても親戚だがいまはまったく付き合いがないという人からも話が聞けた。かなりの収穫だった。

このブログに収集した情報の多くを書くことは、個人情報保護の観点から控えるが、やっぱり育ちかな、ということである。2つばかり書く。

父親の茂は地元のガソリンスタンドの従業員。いまの家は親の許可を得ないで田んぼを売って住宅購入の資金に充てたという。この父親とは会ったことがあり、人のよさそうな方だ。両親が亡くなり、空き家に乗り込んできたのが、子供、姉妹の妹の前田ともえになる。

姉の野倉ゆきえ(雪江?)は、若いころ家出を繰り返していたという。かなり近い親戚筋からの情報だから信頼に足る。これを聞いて、なるほどなと。その片鱗がいまでもあるからだ。家出を繰り返しては身も心を汚れてしまったのだろう。意地悪な感じは妹のほうだが、姉は卑しい感じだ。この姉妹を見て一番最初に思ったことは、子どもたちがこの手の女を嫁にしなくてよかったという思いである。

今回の通報は、いつもの意地悪な性根が出てきたのだろう。これからはわたくしの問題だ。相手にしないで無視するか。ここまでされて何もしないでは男が廃るとはやくざ映画だが、警察との対応が一段落したら、自分の気持ちと向き合わなくてはいけない。

次回は我孫子署の職員が2年ぶりに我が家にやってきた。この稀代の嘘つき姉妹の本性をわからないまま、相談通報に耳を傾けている我孫子署の職員の姿を想像すると笑ってしまうのだが、今回我が家にやってきた我孫子署の職員の対応には同情どころではなく、公権力を笠に着た横暴ぶりには怒りを通り越してあきれた。


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7月2日からオクラの収穫、毎朝がさらに快便だ

2024-07-03 | オクラ



夏は毎晩のように酒のつまみはオクラ、翌朝はきまって快便だ

新紙幣の千円札に描かれる北里柴三郎。この方の生家の前を通ったことがある。2010年5月に九州の涌蓋山(わいたさん)を登った帰り、小国町バスセンターに向かうバスの中からたまたま記念館?の看板を見かけた。えっ、ここが生まれたところなのか。そこは阿蘇郡小国町。かなりの田舎だ。周囲はないもない。ここから医学界の大立者が出現する。

7月2日にオクラを収穫できた。注意を怠っていたため花が咲いたのを見落としていた。すでに一部は取り遅れになっていた。花が咲けばすぐにサヤができる。やわらかいうちに収穫する。取り遅れるとかたくなり、かなり筋っぽくなって食べられたものではない。取り遅れたものや大きく育ったものは即捨てる。

オクラは角オクラと丸オクラがある。わが菜園はずっと丸オクラ。こちらのほうが取り遅れても幾分やわらかいというのを信じてのこと。これから猛暑日が続くようなら取り遅れないように毎日のように見て回る。サヤを切り取ったら、その下葉を切り落としていく。

オクラは好物だ。毎晩の晩酌のつまみに欠かせない。茹でてマヨネーズをかけて食べる。ほかのレシピもあるのだろうがそれがもっぱらだ。

ビロウな話になるが、オクラは便通をよくする。これを信じて食べている。毎日快便だ。便通がいいと朝が気持ちがいい。快感だ。毎日野菜をたっぷり食べているのだからそうなるのは当然のことと思っているが、オクラはさらに便通をよくする。かつては便秘のときもあっただろうに、その記憶がない。


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