こんかいはカボチャの話をしようとネタを用意していた。しかし急遽この話題に差し替えることにする。
7月3日に我孫子警察署の若手3人が我が家にやってきた。またも菜園トラブルで犯人に仕立てられたようで、捜査しているという。
2回に分けて報告する。1回目はその通報者の素顔、2回目は我孫子警察署の対応ぶりを。いずれも驚くことばかりだ。とくに警察職員の横暴ぶりにはあきれた。
まずは通報者の素顔から。
通報者はすぐに特定できた。あの稀代の嘘つき姉妹だ。2022年の家庭菜園トラブルから2年ぶりの登場だ。
旧姓は飯田。
姉は野倉ゆきえ(柏市松葉町)
妹は前田ともえ(我孫子市つくし野5-11-8)
年齢は不明だが40代後半か。旧姓の飯田から名字が変わっているから既婚であることがわかる。2人ともこどもはいないとみる。
こちらは無視している。そうとわかってやっている。かみさんは「バカは相手にしないのが一番」という大人である。わたくしは違う。徹底的にやり込めるほうだ。確かにかみさんのいう通りかもしれなと無視してきた。私が懲らしめなくても、いずれ地獄に落ちる2人だ。それも無間地獄だろう。そう思うと相手にしないほうがいいのかもしれない。しかしそれをいいことに、こんども犯人扱いにした。意図的だろう。それで警察がやってきたのだろう。
堪忍袋の緒がいまにも切れそうだ。しかし、かみさんは同じことを言う。だがいつまでも相手の傍若無人は捨てておけない。やはり世間に顔向けができないほどの痛打を浴びせようか。
この姉妹を一言でいえば、あれこれ探したがこの言葉が一番ぴったりする。
あばずれ(漢字表記:阿婆擦れ、阿婆擦)とは、品がなく厚かましい、下品で世慣れて図々しい、慎み深いところが感じられないといった様子や、そのような態度の人を指す言葉、とある。
この姉妹の登場で、後期高齢者のわたくしの女性観は修正を余儀なくされた。この世にこんな女性がいるのかと。この姉妹を見るたびに生まれ育ちを思ってしまう。どんな家に生まれて育つとこんな卑劣で意地悪な女になってしまうのかと。2人ともそうなのだからさらに驚く。
菜園トラブルは、2021年からいまなお続いている、といえる。
これまの登場人物は次の通り。
◇2021年4月 ⇒(参考 菜園トラブル)
この男の菜園での悪事から始まった。
浅川宝重=我孫子市久寺家2-6-14
我孫子署の調べに対し、しでかした悪事とわたくしに対する中傷を白状した。
わたくしより年上だ。
とにかく恥を知らない。どうすればここまで厚顔になれるのか。
警察に説得され菜園を地主へ返還し、近くへ移った。それまでなおも居座っていた。
◇2022年4月 ⇒(参考 菜園トラブル)
障がい者福祉施設みんなの広場「風」(我孫子市久寺家1-10-11)
みんなの広場「風」の理事長・樋口孝之(男70代)=我孫子市久寺家2-12-12
みんなの広場「風」の施設長・栗原祐子(女60代)=我孫子市つくし野2-5-3
浅川がここでボランティアをしているとの情報を得て、理事長と施設長の2人に申し入れた。その結果、浅川が悪事を働いた菜園の地主に確認して、浅川の悪事は反社会的行動とは認められないのでいまのままで参加してもらうという結論。しかし地主に確認したというのは嘘。わたくしに対して噓をついた。しれっと噓をつく。それでも平気でいる。浅川と同じように厚顔だ。この福祉施設は同じ町内にある。そのわたくしに嘘をつく。いい度胸である。
◇2022年5月 みんなの広場「風」の農園での苗が盗まれ、わたくしが疑われる。
ここで嘘つき姉妹が登場する。親からの遺産で100坪ほどの農地を持っている。そこの一部をわたくしが借りていた。
浅川と「風」の樋口の入れ知恵ですっかり苗の盗難はわたくしだと思込み、執拗に畑から立ち退くよう迫る。
我が家の前にビラを貼ったり、家に押しかけて近所の目を意識して大声で叫ぶ。さらにはどこからか入手したのか知らないがメールを送り、我が家の留守電にもだ。やりたい放題だ。立ち退く理由がないからこの2人を無視してきた。
とにかくしつこい。浅川の悪事を指摘し、菜園を守ったわたくしがなぜ菜園を出なければならないのか。かみさんは相手にするのはやめて、菜園を返してしまいなさいよという。たしかにそうで、すぐ隣の農地に移った。
これで終わったわけではなく、わたくしはなんども質問書を送っていた。返事はない。2人にとっては都合が悪いことばかりだからだ。いまも回答はにない。わたしにとっては菜園トラブルは解決していなかった。
ここで読者のかたにお願いしたい。ご存じでしたら以下の件をネットにアップしてもらいたい。2022年にこの姉妹とはなんども話し合いをした。わたくしの個人情報をかなり手に入れているのだが、自分たちのこととなると尋ねても答えない。とくに姉がひどい。交渉相手なのに自分の名を明かそうとはしない。わが家に来るくらいなのに、自分の住所となると教えようとはしない。交渉の相手が見えないのである。
1、姉の野倉ゆきえ(雪江?)の住所をご存じの方はネットにアップしていただきたい。柏市松葉町は2022年当時の住所で、いまは転居しているかもしれない。勤務先もわかればありがたい。
2,妹の前田ともえの勤務先が分かればありがたい。
2年前にこの姉妹と話し合って感じたことは、とにかく平気でうそをつくことだ。その度胸たるや一級品である。恥じる感覚はいっさいない。舌の根が乾かないうちに、そんなことは言った覚えがないと否定する。あきれる。平気でそう言いきる。こちらが唖然とするのはいうまでもない。自分に都合が悪いとうそをつく。始末に負えない。そんなことには頭が働く。てっきりまともな教育をうけていないノータリン姉妹とばかり思っていたのだが、悪事にはめっぽう頭が働く。
なぜここまで平気でうそをつくことができるのか。率直な疑問だ。この姉妹の生い立ちを調べてみることにした。父親の飯田茂(敬称略)は菜園近くの農家の出。当然ながら農家の人たちはこの父親をよく知っている。子供のころはよく一緒に遊んだという人もいる。もちろん姉妹についても親戚だがいまはまったく付き合いがないという人からも話が聞けた。かなりの収穫だった。
このブログに収集した情報の多くを書くことは、個人情報保護の観点から控えるが、やっぱり育ちかな、ということである。2つばかり書く。
父親の茂は地元のガソリンスタンドの従業員。いまの家は親の許可を得ないで田んぼを売って住宅購入の資金に充てたという。この父親とは会ったことがあり、人のよさそうな方だ。両親が亡くなり、空き家に乗り込んできたのが、子供、姉妹の妹の前田ともえになる。
姉の野倉ゆきえ(雪江?)は、若いころ家出を繰り返していたという。かなり近い親戚筋からの情報だから信頼に足る。これを聞いて、なるほどなと。その片鱗がいまでもあるからだ。家出を繰り返しては身も心を汚れてしまったのだろう。意地悪な感じは妹のほうだが、姉は卑しい感じだ。この姉妹を見て一番最初に思ったことは、子どもたちがこの手の女を嫁にしなくてよかったという思いである。
今回の通報は、いつもの意地悪な性根が出てきたのだろう。これからはわたくしの問題だ。相手にしないで無視するか。ここまでされて何もしないでは男が廃るとはやくざ映画だが、警察との対応が一段落したら、自分の気持ちと向き合わなくてはいけない。
次回は我孫子署の職員が2年ぶりに我が家にやってきた。この稀代の嘘つき姉妹の本性をわからないまま、相談通報に耳を傾けている我孫子署の職員の姿を想像すると笑ってしまうのだが、今回我が家にやってきた我孫子署の職員の対応には同情どころではなく、公権力を笠に着た横暴ぶりには怒りを通り越してあきれた。
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