30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

5月5日にサツマイモの植えつけー紅アズマ40本、紅ハルカ20本

2024-05-06 | サツマイモ


5月5日購入のサツマイモの苗、紅アズマ40本、紅ハルカ20本
その日のうちに植えつけた

4月の登山で脚力がいかに衰えているのかを実感させられた。年相応じゃないかと己を慰めることはできるものの、やっぱりこれではまともな山を歩ける体ではない。そこでこの1カ月は筋力トレに励むことにした。ウオーキングはこれまで通りほぼ毎日だが、加えて脚の筋トレとして一日おきに、つま先立ちを100回、両足を前後に開いた状態でスクワットする「スプリットスクワット」を各30回ずつ。さらに腹筋と胸筋の筋トレ。脚の筋トレはかなりきつい。始めたころはへろへろ状態になっていた。いかに衰えているかを知った。やるにつれて徐々にではあるが脚力が戻ってきたような気がしている。筋肉は老いても裏切らないと信じてやるしかない。5月は歩きたい山があるためである。

5月5日にサツマイモの苗を植えつけた。紅アズマ40本、紅ハルカ20本の合計60本。紅アズマは10本で400円、紅ハルカは10本で420円。全部で2440円(税込み)。紅アズマは昨年50本だが今年は10本減らした。

苗を購入した種苗店は2年前に変えた。2022年は基腐病で苗の入手が困難であった。そのとき農家から紹介されたのがいまの種苗店で、今年で3年目になる。ここで扱う苗は安心して使える。

安かろう悪かろうの苗ではないのがいい。見た目にもいい苗だとわかる。植えつけると定着率活着率は抜群だ。しばらくすると新しい芽が出てくる。これが定着活着したというサイン。これを見るまではいくらいい苗でも安心できない。

サツマイモは、毎日昼ご飯のあとに蒸かしたものを食べている。昨年9月から、5月のいまも毎日食べている。昨年は豊作であった。まだ残っている。4月に入ると腐ってくるのだが、ことしは5月になってもまだいい状態で、味は抜群である。貯蔵が長くなるほどうまくなるのがサツマイモ。しかし時期的にそろそろおおしまいである。

サツマイモを毎日食べているのにこれが飽きない。生来?飽きっぽい性質なのにこれは不思議というほかない。


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