30坪+20坪+30坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

アブラナ科秋冬野菜はみんなみんな網の中

2018-09-14 | ハクサイ

秋冬野菜のタネまきがやや遅れ気味であった。秋まきは遅れるとアウトになる。なんとかカバーしていまのところすべてが順調に育ち、ほっと一息ついている。

秋冬野菜はアブラナ科が多い。ということは害虫対策が肝心となる。とくに幼苗のときのシンクイムシ被害には気をつける。シンクイムシに食われてしまうとこのさきの生長が望めなくなるからだ。せっかく育苗して植えつけたのにとがっかりする。なんとも憎らしいシンクイムシなのである。

そのためアブラナ科はすべて防虫ネットをトンネル掛けしている。農家ならこんな手間は掛けないのだろうが、家庭菜園だと育てる株数が少ないだけに害虫対策は欠かせない。



7月から9月までのあいだの秋冬野菜のタネまきはほぼ終わった。残りはホウレンソウでこれは9月下旬まきとなる。

◇9月
9月10日まき=キャベツ(3回目)
9月10日まき=カブ、 コマツナ、シュンギク⇒早い!9月13日に発芽してきた


9月6日まき=ダイコン⇒9月10日の姿 

9月6日 まき=タマネギ(中生種と中晩生種)⇒9月12日ごろ発芽してきた

◇8月
8月21日植えつけ=ジャガイモ(アンデス赤)
8月18日まき= キャベツ(2回目)⇒9月10日現在の姿

8月18日まき=ハクサイ⇒9月10日現在の姿


8月18日まき=ブロッコリー⇒9月10日現在の姿

8月17日植えつけ= ジャガイモ(ニシユタカ、デジマ)
7月22日 まき=キャベツ(1回目)⇒9月10日現在、もうこんなに大きくなっている)

◇7月15日まき=ニンジン⇒9月7日現在の姿


       
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山東菜の菜の花で丼物をつくる

2018-03-13 | ハクサイ

 

ああ、この春も花粉症でつらい。午前の菜園作業と午後のウオーキングで少なくとも1日2回は外に出なければならない。帰るたびに目を洗い、鼻と喉のうがいをする。鼻うがいはすっかりうまくなった。これらが日課となっている。面倒なのだが、これをしないといっそうひどくなる感じでやらざるを得ない。

また菜の花の丼物を作った。なんとかの一つ覚えである。気に入っているからつい作ってしまう。

ハクサイの菜の花丼に続いて、こんかいは山東菜の菜の花丼。山東菜はわが菜園では作っていないから、菜園近くの農家からいただいてきた。

農家では菜の花なんか見向きもしない。だが、ハクサイと山東菜の菜の花がうまいことは知っている。どうせ食べないのだからどんどん持っていってといわれる。ありがたく頂戴する。

山東菜の菜の花は、ハクサイのそれに比べてやわらかく、色が浅く小ぶりである。今回は昼めしに作った。丼物はやや甘めに仕上げたほうが好きだ。いつものようにがつがつむしゃむしゃと食べる。

材料は菜の花だけ、ひとから見たらそんな粗末なものをと、いや本人だって少しはそう思っているのに、満足そうに食べているのだから不思議だ。


       
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ハクサイの菜の花で丼物をつくる

2018-03-08 | ハクサイ

ハクサイの菜の花丼を食べている。春先はハクサイの菜の花で丼物を作る。これを食べると春が来たなと実感できて、ちょっとばかりしあわせな気分になれる。この春もそうだ。

菜の花は、ハクサイのが一番うまいとずっと思ってきた。一昨年だったか、知り合いの農家の山東菜の菜の花を食べたらやわらかくこれもうまかった。このどちらかを使って菜の花の丼物を作るのが春先の楽しみになっている。

ハクサイにトウが立ち、花芽が出てきた。待ちに待ったものだ。すぐに摘んで菜の花丼を作った。かみさんは定番の辛し和えをつくってくれた。

菜の花丼の作り方はいつも同じでなんどとなくこのブログに書いている。レシピは辰巳芳子さんのもの。手軽にあっという間にできるのがいい。

ハクサイの菜の花をフライパンに入れ、その上からオリーブオイルをかける。炒めたところで塩を振り、酒としょうゆを入れてかきまぜれば出来上がり。甘さがほしければ、みりん、砂糖を加えればいい。これを熱いごはんにどさっとのせて食べる。飲んべえには晩酌の締めにだっていい。

この丼物は、春の息吹、エネルギーを食べるものだと思っている。がつがつ、むしゃむしゃかきこむ。なんか春が来たなという実感があっていい。

ハクサイの菜の花はスーパーでは売っていないだろう。菜園をやっていればこそだが、菜の花を摘む期間は短い。短いからこそ御馳走に思える。


       
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ハクサイが高いんだって

2018-01-17 | ハクサイ

厳寒期のハクサイ「黄ごころ85」の姿
枯れた葉、虫くいの葉を取り除くとみずみずしい葉があらわれる

昨日発表の芥川賞と直木賞。直木賞の「銀河鉄道の父」は年末に図書館で手に取り読み終えたばかり。なんかタイミングよすぎる。

台風、長雨、低温の影響で野菜の価格が高騰、との新聞記事を見て、ついでのおりにスーパーの野菜売り場をのぞいてみた。菜園をやっていると野菜の値段が普段どれくらいなのか見当がつかない。ざっとひと回りして感じたことは、サイズが小さいこと。わたくしの菜園のものに比べて全般的に小ぶりだ。それに報道の通り、たしかにハクサイ、キャベツ、ダイコン、レタスがいずれもカットして売っている。小ぶりのものをさらにカットしているのには驚く。レタスをのぞいてわが家では食べ放題のものばかり。別の世界をのぞいた感じであった。

とくに高値だというハクサイ。わが菜園ではことしは20個を作っていま7個残っている。品種はいつもの「黄ごころ85」。中生種である。タネをまいて85日ほどで収穫となる。昨年8月18日にタネをまき、収穫は11月10日からできている。

防寒のため年の暮れにひもで頭部を結わえ、さらにすっぽりと寒冷紗で覆っている。厳寒期を迎えたいま、表面は寒さで傷んで枯れてくる。見た目には食べられそうにもない状態になるのだが……。

枯れた葉、虫くいの葉を何枚も取り除くと、肥えた姿がスリムになり、みずみずしい葉があらわれてくる。量ってみると2.6キロあった。中生種だけに葉がまだまだいっぱいついている。

ハクサイはこの重量感が心地いい。ここまでよく育ってくれたなという充実感がある。


       
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ハクサイなどの大物野菜が次々と

2017-11-14 | ハクサイ

秋冬野菜が広がるわが菜園。この秋も同じ顔触れだ。

11月14日現在、わが菜園で収穫できているものはーダイコン、カブ、ニンジン、サトイモ、ラッカセイ、ショウガ、ハクサイ、キャベツ、ホウレンソウ、コマツナ、シュンギク、冬ネギ。まもなくブロッコリーが加わる。こうしてみると秋冬野菜は葉物と根菜が主なものだというのがよくわかる。

11月に入って大物野菜が取れるようになった。初旬にダイコンが、中旬にハクサイが。

ハクサイ栽培は苦手ではないが、長いこと手を焼いてきた。タネをまいてから本葉3、4枚まで育てるのに手がかかった。原因は害虫だと分かっているのだが、その対策が甘いから毎年同じ被害に遭った。

徹底的に害虫を寄せ付けないようにしたら、それまでの苦労が嘘のように手間がかからなくなった。最初からそうやればいいんだよ、ともうひとりの自分が言う。分かっちゃいるけどできないことがある。ふと、年をとってもそうだなと思う。

品種は毎年決まって「黄ごころ85」。中生種である。いろいろ試してこれに落ち着いた。8月下旬にタネをまくと収穫は今ごろになる。20株ほど育っている。例年と比べてやや少ない。

ハクサイの楽しみは塩漬けのお香香、といやというほど書いてきた。そう自分でわかっているからこんかいはこれだけでやめておこう。


       
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8月まきハクサイのいま

2017-09-08 | ハクサイ

直まきハクサイ(本葉が5,6枚、9月7日に最終間引きして一本立てに)
ポット育苗のハクサイ

8月まき大物野菜、キャベツ、ブロッコリーに続いてこんかいはハクサイ。

この3つの中ではハクサイに苦手意識がある。いまでもそうだ。うまくいく年もあれば、生育がそろわない年もあったりして、すんなりとはなかなか行かない。たいがいは害虫が原因だ。一人前に育てるまでに手が掛かる。

ことしはここまですんなりきている。間引きしながら一本立ちにしていく。すでに2本を残して本葉が5、6枚までに生育した。ここで最終間引き。9月7日に一本立ちにした。

ハクサイは最終間引きの段階になると生長がはやい。ぐんぐん大きくなる。タネまきのときにはすでに肥料がきいている状態にしておきたい。初期生育が肝心というのがこれまでの経験で得たこと。

ハクサイ栽培は、直まきとポットまきの両面作戦にしている。まず直まきし、同時にポットにもまく。直まきの発芽が悪いとすぐにポット苗をそこに植えつける。ポットまきは予備苗として用意している。

8月18日に直まきとポットまき。予備苗としてのポットまきはどれくらい用意するか。20株収穫したときは15個ぐらいのポットまきをする。かなり多い。直まきで失敗したときは、再度タネをまけばいいのだが、すでにまき時を逸していて、たとえまいたとしてもその後の生育が期待できない。このため面倒でも最初から予備苗を用意しておく。

ハクサイも防虫ネットの中で育つ。初期生育ではシンクイムシにてこずる。キャベツと同じくその被害に遭おうとすぐに予備苗の出番だ。大きく育つとこんどはヨトウムシが出てくる。ハクサイは収穫まで害虫から目を離せない。


      
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春を食べるー白菜の菜の花丼

2017-03-11 | ハクサイ

 

白菜の菜の花
白菜の菜の花丼

春の使者が次々とやってくる。役目を終えれば足早に去っていく。毎日のウオーキングコースに立ち寄る柏市の布施弁天。境内にある大きなハクモクレンが咲いてきた。この花が開くと春を実感する目安になっている。

畑の春といえば、白菜の菜の花を使った丼ものといえるだろうか。春の息吹を丸ごと食べている感じがして元気が出る。

この菜の花丼を知ったのは2007年3月のテレビ。辰巳芳子さんのレシピになる。菜の花といっても材料は白菜の菜の花。へえ、白菜の菜の花ねえ。うまそうだ。これなら自分でもできるとすぐに作ってみると、あっという間にできて、たしかにうまかった。それから春になると作っている。それまで白菜の菜の花なんかに目もくれなっかったことを思うと、このレシピに出会ったのはいまでもありがたいと思っている。

菜の花はスーパーに売っている。しかし白菜の菜の花となると栽培していないと手に入らない。だから人にはすすめられないのだが、売っている菜の花でも十分うまい。

昨春は白菜の菜の花が取れなかった。あきらめるしかなっかた。ところが知り合いの農家が山東菜をたくさん作っていて、ちょうどつぼみが出て花が咲いてきたところだ。これをいただいた。白菜に限らず菜の花をあちこち食べてきたが、この山東菜の菜の花はうまかった。白菜よりもやわらかく食べやすかった。

かみさんは毎週のように山歩きで留守がち。少なくとも週一はひとり飯になる。数日前もこの菜の花丼を作ったばかりだ。レシピはすっかり頭に入っている。菜の花をフライパンに入れ、その上からオリーブオイルをかける。炒めたところで塩を振り、酒としょうゆを入れてかきまぜれば出来上がり。甘さがほしければ、みりん、砂糖を加えればいい。これを熱いごはんにのせれば完成だ。春を食べたという実感がいい。


     
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ハクサイを大量に食べないと

2017-02-15 | ハクサイ

寒さに耐えるハクサイ
お香香の準備

きのうあたりから目頭が微妙にかゆくなってきた。花粉症のはじまりだとは思いもしなかった。患うようになってすでに6年ぐらいになる。よもや年を取ってから自分がそうなるとは! わたくしの場合はスギ花粉が終わって一段落しても、すぐにほかの花粉にも反応するようで5月下旬まで長引く。厄介なものを抱え込んでしまった。

わが菜園の冬野菜。こんかいはハクサイである。きびしい寒さをまともに受けてだいぶ傷んできている。

厳寒期は防寒のため、葉をひもで結束したり、新聞紙を頭からすっぽりかぶせたりしている。葉を結束しただけのものは、外側の葉が寒害でぼろぼろと枯れてしだいに細身になっていく。これに比べて新聞紙をかぶせたほうは、傷んだ外側の葉を数枚取り除けばいまだにふくよかでみずみずしい。

ハクサイの食べ方はなんといってもお香香(漬け物)。これがあればご機嫌だ。ところがこの冬はあまり食べる機会がなかった。いつまでたっても食卓に出てこなかった。どうしたんだろう。かみさんは作る気がなくなったのだろうか。このままいけばこの冬は食べずに過ぎてしまう。

どうしたのと尋ねた。いや、作ってくれと言われないからどうしたんだろうとこっちこそ思っていたという。こころのすれ違い。夫婦の以心伝心は年を重ねるとともにいずこへ消え去ってしまうのか。

ずっと待っていたのに。それならとすぐに作ってくれた。やはり冬の食卓にハクサイのお香香は欠かせない。甘い! 厳寒期のハクサイはとくにそう感じる。

このお香香だけ食べていても畑のハクサイはなかなか減らない。2月中に食べないといけない。なにか大量に食べる方法がないものかとこの時期になると毎年思う。

やはり鍋にするしかないようだ。お気に入りはハクサイと豚バラの重ね鍋。これならうまくて大量に食べられる。

おっと待てよ、食べつくしてはいけない。春に菜の花を摘み取るために少しばかり株を残しておかないといけない。


     
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厳寒に備えハクサイの結束

2016-12-20 | ハクサイ

わが家の冬の食卓に欠かせないものはハクサイの塩漬けである。これを幼いときから食べてきた。「お香香」(おこうこ)と呼んできた。いまもそういっている。酒のつまみに、〆には熱いごはんをまいて食べる。冬の楽しみである。これがあればご機嫌この上ない。

ことしのハクサイの初収穫は12月9日になった。品種は「黄ごころ85」。それにしてもだいぶ遅れた。結球部の頭を手のひらで押さえ、かたくしまった感じがすれば収穫のサイン。それが今年はいつまでもやわらかく、やっと12月に入って手のひらを押し返すぐらいにかたくなった。

ハクサイも寒さに当たればますます甘味が増す。冬のあいだ畑に置いておくのだが、そのままでは寒さで外葉が傷み次々と枯れて、丸々太っていた玉がげっそりやせ細ってしまう。

そこで寒さから身を守るために、外葉を寄せて玉を包み、ひもでしばる(下の写真)。いまの時季はこのハクサイの結束がどの畑でも見られる。冬の風物詩である。

しかし厳寒期の2月初めごろまで畑に置くのなら、わたくしの住まいの千葉県北西部では、これでは寒さに耐えきれない。さらに新聞紙をかぶせて防寒している(トップ写真)。ここまでやってもやはり傷んでくる。うまい時に早めに食べるに越したことはない。

お香香にするのはかみさんの役目になる。この時期に喧嘩してしまうと食べられなくなる。波風を立てないように、事なかれでじっと我慢するよう努める。


        
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ハクサイはいまだ

2016-12-01 | ハクサイ

秋冬野菜でいまだ収穫できていないのがハクサイとブロッコリーの2つ。

まずはハクサイから。
品種はいつもタキイ種苗の中生種「黄ごころ85」。タネは8月下旬にまいた。ハクサイ栽培のむずかしいところは苗を育てること。これまでかなり苦労し、勉強させられた。周囲の家庭菜園はたいがい苗を買ってきて植えつけている。困難を回避するといつまでたっても栽培技術は身につかないし向上しない。ダメもとでやってきたおかげでそれなりに手間はかかるものの、毎年立派なハクサイができる。

家庭菜園を30年以上もやっているのに、すんなり育てることができないのが3つある。ハクサイの育苗、ニンジンの発芽をそろえること、それにタマネギの育苗である。長年の試行錯誤でハクサイとニンジンはなんとかうまくなったが、タマネギの育苗だけはいまも苦手意識がある。

ハクサイの育苗は、毎年少雨と害虫に悩まされる。本葉3、4枚まで育てるのに苦労する。ここまで生育すればあとは収穫までもっていくことができる。

初期生育には本気になって取り組む。ところが、今年にかぎってどういうわけかすんなり育った。こんなことはめったにない。素直に喜べばいいのだが、さあこいと肩ひじ張っていただけに拍子抜けしてしまった。めずらしいこともあるものである。

そろそろ収穫なのだが遅れている。原因は秋の天候不順としか考えようがない。頭を押さえるとまだやわらかくてゆるい。はね返すくらいの固さにならないといけない。それでもまもなく収穫できるだろう。


2016年の読書

2016年11月の読書
・暗幕のゲルニカ(原田マハ著・新潮社)
・郵便配達は二度ベルを鳴らす (ジェームズ・M. ケイン著、田口俊樹訳・ 新潮文庫)
・魚はエロい (瓜生知史著・光文社新書)

2016年10月の読書
・彼女に関する十二章(中島京子著・中央公論新社)
・漂うままに島に着き(内澤旬子著・朝日新聞出版)
・捨てる女(内澤旬子著・本の雑誌社)
・身体のいいなり(内澤旬子著・朝日新聞出版)

2016年9月の読書
・源氏物語巻5(蛍、常夏、篝火、野分、行幸)円地文子訳・新潮社
・源氏物語巻4(玉鬘、初音、胡蝶)円地文子訳・新潮社
・家康、江戸を建てる(門井慶喜著・祥伝社)
・捉まるまで(大岡昇平著・日本文学全集18池澤夏樹=個人編集・河出書房新社)
・黒髪   (大岡昇平著・日本文学全集18池澤夏樹=個人編集・河出書房新社)
・武蔵野夫人(大岡昇平著・日本文学全集18池澤夏樹=個人編集・河出書房新社)
・ベルリン飛行指令(佐々木譲著・冒険の森へ13(飛翔への夢・集英社)

2016年8月の読書
・蓼喰う虫(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・海の見える理髪店(荻原浩著・集英社)
・零式戦闘機 (吉村昭著・新潮社)

2016年7月の読書
・源氏物語巻4(薄雲、槿、乙女)円地文子訳・新潮社
・源氏物語巻3(蓬生、関屋、絵合、松風)円地文子訳・新潮社
・真実の10メートル手前(米澤穂信著・東京創元社)
・天下人の茶(伊藤潤著・文藝春秋)

2016年6月の読書
・源氏物語巻3(須磨、明石、澪標)円地文子訳・新潮社
・ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女(下)ダヴィド・ラーゲルクランツ・著ヘレンハルメ美穂・羽根 由訳
・ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女(上)ダヴィド・ラーゲルクランツ著・ヘレンハルメ美穂・羽根 由訳
・定本 黒部の山賊 アルプスの怪(伊藤正一著・山と渓谷社)

2016年5月の読書
・源氏物語巻2(賢木、花散里)円地文子訳・新潮社
・新々訳源氏物語巻1(桐壺、帚木、空蝉、夕顔、若紫、葵)谷崎潤一郎全集第25巻・中央公論社
・おひとりさまの最期(上野千鶴子著・朝日新聞出版)

2016年4月の読書
・安土往還記(辻邦生著・池澤夏樹=個人編集 日本文学全集19河出書房新社)
・焼跡のイエス(石川淳著・池澤夏樹=個人編集 日本文学全集19河出書房新社)
・紫苑物語(上に同じ)
・諸国畸人伝より小林如泥、鈴木牧之(上に同じ)
・羊と鋼の森(宮下奈都著・文藝春秋)

2016年3月の読書
・王様とサーカス(米澤穂信著・東京創元社)
・武州公秘話(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・夢の浮橋(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・孤狼の血(柚月裕子著・KADOKAWA)
・盲目物語(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・小野篁妹に恋する事(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・蘆刈(谷崎潤一郎著・中央公論社)

2016年2月の読書
・乱菊物語(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・長いお別れ(中島京子著・文藝春秋)
・重耳(下)(宮城谷昌光著・講談社)
・重耳(中)(宮城谷昌光著・講談社)

2016年1月の読書
・重耳(上)(宮城谷昌光著・講談社)
・消滅世界(村田沙耶香著・河出書房新社)
・つまをめとらば(青山文平著・文藝春秋)
・雨月物語(上田秋成著・円城搭訳・河出書房新社日本文学全集11)

⇒2015年、2014年、2013年、2012年の読書


        
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大物秋冬野菜ーハクサイ・キャベツ・ブロッコリーのいま

2016-09-22 | ハクサイ

ヒガンバナが咲き、キンモクセイが香る。秋を実感するようになった。

秋冬収穫の野菜のタネまきはホウレンソウをのぞいてあらかた終えた。ホウレンソウの1回目のタネまきが遅れている。きょうにもと思っていたが、朝から雨である。あしただな。

秋冬野菜の大物といえば、キャベツにハクサイにブロッコリー。いずれも防虫ネットをトンネル掛けして育苗しているが、ことしは虫の被害が多い。

これらのなかでいちばん育てやすいブロッコリーに被害が多く、補植するため追加してタネをまく羽目になった。その代わりというか、いちばん手がかかるハクサイがすんなり育っている。毎年何かが起こるのが菜園である。

防虫ネットをトンネル掛けているのに虫の被害が多いのは、しっかり裾を押さえないからである。よくわかっているのだがついさぼってしまう。この間なんか、大きなバッタが侵入してブロッコリーの茎をかじっていた。もちろんこの苗は倒れた。

それやこれやで忙しく追い回されたが、いずれもめどが立った。なんとなくひと安心しているところである。

以下の写真はきのう21日の姿。
8月タネまきのキャベツ。

7月タネまきのキャベツ

8月タネまきのキャベツ

8月まきのブロッコリー
 


        
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待ちきれなくて、菜の花丼

2016-03-15 | ハクサイ



けさのこと、もしやと耳を澄ませた。ウグイスの初音であった。こんな目覚めは大歓迎だ。 

きのうは菜の花丼をつくった。春になるときまって菜の花丼を食べる。菜の花丼とは、アブラナ科の蕾と花茎を調理したどんぶりもの。かきこむと、春の息吹が体に満ちてくる感じがとてもいい。

菜の花はもっぱらハクサイの菜の花をつかう。そのため畑のハクサイは菜の花用にと数株を残しておく。いろいろな菜の花を試食してきた。やはりハクサイのが一番かな、そんな結論になって、いまもそう思い込んでいる。

菜の花丼をいち早く食べたい。しかしわが菜園のハクサイはいまだ葉を巻いたままの状態で、トウが立ってこない。これでは菜の花丼をつくれない。

食べたいとなると無性に食べたくなる。堪え性がない。いまのところは我慢するほかないのか。そう思いながらもウオーキングしながらあたりを注意深く観察するのを怠らない。すると知り合いの農家の畑に菜の花が咲いているのを見つけた。ハクサイではなく山東菜の菜の花だった。

山東菜の菜の花は食べたことがない。ハクサイに近いからきっとうまかろうと摘み取った。待ちきれなくて、ハクサイの菜の花のかわりにとりあえずこれを使ってみることにした。

菜の花丼のレシピは辰巳芳子さんのもの。いつもこのレシピでつくる。あっという間にできて、うまいと来ている。

作り方の復習。菜の花をフライパンに入れ、その上からオリーブオイルをかける。炒めたところで塩を振り、酒としょうゆを入れてかきまぜれば出来上がり。甘さがほしければ、みりん、砂糖を加えればいい。これを熱いごはんにのせれば完成だ。

さて山東菜の菜の花丼はどうか。代用品といっては悪いが、これも食べられた。けっして悪くはない。これならハクサイの代わりに利用できる。空になったどんぶりを見て、春を食ったと満足している。


        
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暖冬でハクサイは育ち過ぎ

2016-01-18 | ハクサイ

冬はハクサイのお香香を食べるのを楽しみにしている。そのために精魂込めてつくっている。いつもの年ならいまの厳寒期になるとことのほかうまくなるのだが、ことしは暖冬の影響で育ち過ぎた。品質が悪くなっている。

冬野菜は総じて暖冬の影響で育ち過ぎている。こればかりはどうしようもない。あきらめてはいるのだが、なかでもハクサイがそうなのが残念で仕方ない。

振り返ってみるとハクサイは11月下旬には食べごろになっていた。それから暖冬というのだから、育ち過ぎてしまうのはうなづけるのだが、食べるほうとしては困ってしまった。

ハクサイのお香香は11月末から12月初旬にかけて2度ほど漬けてもらった。それきりである。やはり食べたい。そこで良さそうなものを選んでとってきた。傷んだ葉を取り除くとうまそうで問題ないと見えるのだが、よく見るとやはり育ち過ぎで品質が悪い。これではお香香にするにはダメだ。もういちど取りにいかないといけない。

いつもの冬なら毎晩食べているハクサイのお香香。この冬は、もう一度漬けてもらって食べ納めか。そんな感じだ。暖冬がなんともうらめしい。

傷んだ葉を取り除いたハクサイ 


         
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ハクサイの初収穫は4.6キロの大物

2015-11-10 | ハクサイ

8月15日にタネをまいたハクサイ。11月6日にまずは1個を収穫してみた。この冬は全部で24株できそうである。これでひと安心。大好きな白菜の漬物「お香香」をこの冬もずっと食べられそうである。これが楽しみだからハクサイの栽培に失敗は許されない。立ち並ぶ姿を見てやっと肩の荷が下りた感じでいる。

初収穫のものは大きい。ずっしりと重い。見事である。何キロあるんだろう。ひょう量4キロの上皿はかりでは間に合わず、それならと体重計で量るとなんと4.6キロもあった。大物であった。重いはずである。

周囲の菜園もハクサイの収穫を始めている。タネから育てているのはわたくし以外になく、たいがい苗を買って植えつけている。タネから育てるとかなりむずかしい野菜になる。本葉が4、5枚の市販苗を植えつけると、あっという間に収穫を迎えてお手軽だが、これでは育てる楽しみはない。

タネから育てると、この本葉4,5枚まで生育させるのがいちばんむずかしく、腕の見せどころであり、楽しめるところでもある。

今年のハクサイの栽培は例年に比べて手がそれほどかからなかった。初期生育にだいぶ神経を使う野菜であるのだが、今年は不思議とうまくいった。お盆までは雨がなく酷暑の毎日だったが、それを過ぎてからは適度に雨が降ってくれたおかげである。それに初期生育期に致命的な害虫の被害がなかったからだ。

ハクサイのお香香が一番うまいのは12月から2月までの厳寒期。せっかくだからすぐにでも食べたいのだが、かみさんは遊びに忙しく、漬ける気配さえ感じられない。しばらく待つほかないか。


    
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ハクサイの結球すすむ

2015-10-18 | ハクサイ

ハクサイのタネをまいてから2カ月がたった。内葉が立ってきて、結球をはじめている。1カ月近く前に一本立ちさせてからは生育が早い。大きく外葉をひろげて、あれよあれよというまに大きくなった。

ことしはここまで例年になく順調にきた。まずタネまきからから一本立ちさせるまでスムーズにいったし、害虫による被害も少なかった。ハクサイをタネから育てるにはいつも苦労させられてきた。お手軽に市販苗を買ってきて植えつけるのとは比べようもないくらいの手間と工夫がいる。ことしはその苦労を感じないほどに育ってくれた。これも長年の経験の成果かなと思いたい。

わたくしが苦心するのはニンジンの芽出し、ハクサイの育苗、タマネギの育苗の3つである。ハクサイとタマネギはタネから育てることにこだわり、毎年のように四苦八苦してきた。いまではニンジンの発芽は見事にそろい、ハクサイの育苗だってコツがつかめてきた。残りはタマネギの育苗であるがこちらはいまでもうまくいったりそれでなかったりの繰り返しで確実性がない。

ハクサイは結球を始めたところで最後の追肥をした。あとは収穫を待つだけとなった。


         
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