立派だなとほれぼれするほどの種ショウガ
保存してきた種ショウガを4月24日に植えつけた。立派な種ショウガだと自画自賛してしまうほどのたくましい芽がすでに出ている。こんな種ショウガは、栽培して以来初めて目にするもので、冬季の保存がうまくいったと喜んでしまう。
種ショウガの保存はいまも試行錯誤をしている。無事に冬を越すことができて、こんなにうまくいったのはこんかいが初めてのこと。まぐれかというと、そうでもなく、毎年しだいに腐らせることなく無事に冬を越す割合が増えていることは確かで、その努力が報われたと思いたい。
3月27日に、すでに無事に冬を越せたことは確かめている。そのとき小さな芽が出てきていた。それが下の画像。それから1カ月の間に芽が大きく生長してきたことになる。
地上に芽を出してくるのは6月。これほどの立派な種ショウガだから、さぞかし出芽はそろうだろうと期待している。
2023年の読書
2023年4月の読書
・汝、星のごとく (凪良ゆう著・講談社)
・ある男(平野啓一郎著・文藝春秋)
・君のクイズ(小川哲著・朝日新聞出版)
2023年3月の読書
・ラスト・チャイルド(下) (ジョン・ハート著、 東野さやか訳・ハヤカワ・ミステリ文庫)
・ラスト・チャイルド(上) (ジョン・ハート著、 東野さやか訳・ハヤカワ・ミステリ文庫)
・笑い神(中村計著・文芸春秋)
・われら闇より天を見る(クリス ウィタカー 著、 鈴木恵 訳・ 早川書房)
2023年2月の読書
・世界は五反田から始まった(星野博美著・ゲンロン)
・地図と拳(小川哲著・集英社)
・しろがねの葉(千早茜著・新潮社)
・戦艦武蔵ノート(吉村昭著・岩波書店)
・戦艦武蔵(吉村昭著・新潮社)
2023年1月の読書
・それで君の声はどこにあるんだ? 黒人神学から学んだこと(榎本空著・岩波書店)
・クロコダイル・ティアーズ(雫井脩介著・文芸春秋)
・底惚れ(青山文平著・徳間書店)
・ウンコの教室(湯澤規子著・筑摩書房)
・木曜殺人クラブ 二度死んだ男 (リチャード・オスマン著, 羽田詩津子訳・早川書房)
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