30坪+20坪+30坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

ソラマメー今秋は160本を植えつけた

2018-11-16 | ソラマメ


苗床で発芽したソラマメ
今秋は160本を植えつけた

11月7日と10日にソラマメの苗を160本ほど植えつけた。タネは10月22日に約300粒をまいた。品種は一寸と初姫の2つだがほとんどが一寸である。

・270本ほどの苗が育った。
・7日に計画通り120本の苗を植えつけた。
・残りの150本は知り合いの2人に各50本ずつ分けて、50本が余った。
・余った50本を無駄にはできない。ということでこれを加えて160本となった。
・昨年は180本を植えつけた。豊作はうれしいのだが保存に手間がかかり正直のところ持て余した。その反省から今秋の植えつけは少なくするつもりでいたのに。
・狭い菜園でこれだけ植えつけるとスペースはかなりとられる。畝間1メートル、株間40センチ。近くの農家は畝間80センチでやっている。
・ソラマメは移植に強い。11月15日現在、移植して枯れたりした欠株はひとつもない。

ソラマメの栽培はいたって簡単だ。それはアブラムシさえいなければという前提の話である。このアブラムシが栽培の最大の敵となる。厄介だ。しつこい。殺虫剤なしでは育てられない。それでも次々と波状攻撃でやってくる。戦いは春。降参すれば好きなソラマメは食べられなくなる。どうにかならないものかと思うのだが、どうにもならないから頭が痛い。いまからその面倒を考えてしまうほどである。


     
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ソラマメ約300粒のタネまき

2018-10-28 | ソラマメ

 一寸(自家採種=左から2018年,2017年,2016年もの)
初姫(今年6月に初めて自家採種)

22日にソラマメのタネをまいた。品種は一寸と初姫の2種。あわせて約300粒。

今年5月の収穫は180株育てて60キロの収穫があった。もちろん食べきれないから方々へ送った。それでも持て余した。たいがいは冷凍して、いまでも一部が冷凍室にある。サトイモもそうだが作りすぎると保存に手間がかかりかなり懲りた。ほどよい量を作るがいちばんだと身に染みているのに、三歩も歩けば忘れてしまうのか、今回もそうなった。約300粒のタネをまいてしまった。

すべて自家採取したタネだ。それが数多くある。2016,2017,2018の3年間に自家採取したタネだ。ソラマメのタネの寿命は3、4年は大丈夫と聞いた。それを実践してきたから、間違いない。

今年も古いものから使い切ってしまおうとまずは数少なくなった2016年もの、ついで2017年もの、ことしの2018年ものは前述のように大豊作だったからかなりの在庫がある。万が一のことがあるから来年分を確保して、こんかいは惜しげもなくまいてしまった。

ソラマメは移植栽培、苗床にタネをまき育苗、本葉2枚のころに定植している

ソラマメは直まきではなく、苗床にタネをまき、育苗して移植している。直まきすると発芽しないのがでて欠株になり目立つ。それを避けるため本葉2枚のころの苗を移植している。

今年は植えつける苗を減らそう。120株ぐらいの予定でいる。しかし300粒のタネが仮に9割発芽したら、かなりの苗が余ってしまう。いまから引き受け先を考えておかないといけない。11月上旬には発芽してくる。


     
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来年も豊作をとソラマメの自家採種

2018-06-06 | ソラマメ

 自家採種したソラマメを乾燥させているところ。左が初姫、右が一寸系(6月5日)

毎日、朝昼晩にソラマメを食べている。冷凍した以外のものが冷蔵庫の野菜室にいまだにあふれている。大量に食べるには茹でたのがいちばんいい。それを2回鷲づかみして皿に盛る。これを朝昼晩と食べているから、急速に在庫が減ってきた。うれしいかぎりである。

5日にソラマメのタネを採取した。毎年自家採種している。採種するため畑に残した株のサヤが黒くなってきた。

今回採種したのは、いつもの一寸系と豆の皮が赤い初姫のふたつ。後者は今回が初めて、もらったタネがすくないものだから採種目的て栽培した。意外と多くできたので食べることができた。味は一寸系とかわらない。見た目だけである。

黒いサヤをもぎ取り、中のタネを取りだす。これをお日様にあてしっかり乾燥させ、瓶などに入れて密封保存する。ソラマメのタネの寿命は長いほうだ。3年前に採取したタネでも発芽する。昨年試してみたからまちがいない。いまの在庫は2016年、2017年、それに今回の2018年の3年分がある。

不作の年に備えて、タネは豊作のときに十分に確保しておく。それにしても今回は多すぎた。ことしもタネまきは10月末。これらのタネが来年も豊作をもたらしてくれるのを願う。


       
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2018ソラマメ栽培のまとめー180株から60キロの収量

2018-05-31 | ソラマメ

ソラマメは、180株から最終的に約60キロ取れた。5月30日までにほぼすべてを収穫した。収穫最初のころは豊作を喜んだが、しまいにはさすがに収穫が負担に感じた。食べるのにも疲れた。それほど取れた。やっと終わった、解放されたといった感じでいる。

4月下旬からのキヌサヤとスナップの豊作に続いて、こんどはソラマメの大豊作。収穫に、食べるのに追われた。エンドウの筋取りのあとはソラマメのサヤむきの日々。ほかの野菜だって多くあるのに、このところブログに書くのはエンドウとソラマメばかりとなっている。

そのソラマメのまとめ。
・昨年10月末にタネをまき、20坪の畑に180株を植えつけた。
・収穫
 ・5月15日に11キロ
 ・5月21日に7キロ
 ・5月28日に22キロ
 ・5月30日に18キロ
・自家採種
 ・サヤが黒くなるまで畑の残している。
・収量
 ・自家採種分まで含めるとおよそ60キロとなる。少ないのか多いのか。はじめてこんなに作ったのでわからない。

全体的に取り遅れていた。そこで28日と30日に一気に収穫した。

28日に収穫した22キロはサヤをむくだけで2時間以上かかった。さすがにぼやいた。こんなに多く栽培した自分が悪いのよと。
サヤをむいてどれほどの豆の量があるのか。
28日の22キロのサヤから11キロの豆が取れた。
30日の18キロのサヤから7.6キロの豆が取れた。
いずれもアバウトであるが。

これだけの収穫があれば、もちろん食べられない。解決法は知人に送って食べてもらうほかない。取れすぎて悩むなんて、なんともぜいたくな悩みではあるのだが、今回はさすがにまいった。

5キロほどを冷凍保存した。ソラマメは冷凍保存して、解凍したものでも十分にうまく食べられる。これは何度も経験済み。でも冷凍しないで食べてしまうに越したことはない。さっとかために茹でてジップロックに入れて冷凍庫へ。それだけで作業はおしまい。冷凍庫はすでにパンパンだ。そこに入れる。無理しても押し込まないといけない。

これで終わりとしたいが、冷凍保存以外のものが野菜室に大量に残っている。食べないといけない。これからも朝昼晩と食べる毎日がつづく。

家庭菜園の分際をわきまえず大量に作りすぎた反省は決まっている。つぎはほどほどに作ろう。


2018年の読書

2018年5月の読書
・わたしは英国王に給仕した(フラバル著 阿部賢一訳 池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 河出書房新社)

2018年4月の読書
・苦海浄土3部作(石牟礼道子著 池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 河出書房新社)

2018年3月の読書
・名誉と恍惚(松浦寿輝著・新潮社)
・火定(澤田瞳子著・PHP研究所)
・虎の牙(武川佑著・講談社)

2018年2月の読書
・海松(稲葉真弓著・新潮社)
・僕が殺した人と僕を殺した人(東山彰良著・文藝春秋)
・機龍警察 暗黒市場(月村了衛著・早川書房)
・アメリカ黒人の歴史(ジェームス・M・バーダマン著、森本豊富訳・NHKブックス)
・監督の問題(本城雅人著・ 講談社)

2018年1月の読書
・地下鉄道(コルソン・ホワイトヘッド著・谷崎由依訳・早川書房)
・銀河鉄道の父(門井慶喜著・講談社)
・いくさの底(古処誠二著・ KADOKAWA)

⇒2017年、2016年、2015年、2014年、2013年、2012年の読書一覧


       
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ソラマメー茹でて食べるばかりが能じゃない?

2018-05-26 | ソラマメ

こんどもまたソラマメの話。

ソラマメは茹でて、うす皮をむかないでそのまま食べている。手っ取り速くできて大量に食べられるのがいい。それが毎日続いている。ふつうならあきるはずだが、シンプルゆえにそれほどでもない。しかしたまには別の食べ方を知って、できるだけ“在庫”を減らしたいと思う。

ソラマメを送った知人は、「サヤごと焼いて中の白い綿を食べ」「茹でて食べ」「イリコと一緒に煮て食べ」「ゴルゴンゾーラのチーズソースでソラマメとペンネで」といった具合に楽しんでいるという。

わたくしのいまの腕前ではこんな真似は到底できない。でも一品ぐらいは試してみるか。いつものようにネットでレシピを検索する。なんかチーズに合いそうだ。まずは適当に選んだのがこれ。

◆ソラマメと新玉ネギのチーズ焼き
わが菜園の新玉ネギの本収穫は6月になるのだが、すでに茎が倒れているのがある。これを食べよう。それにとろけるチーズも手元にある。ということですぐに作る。新玉ネギをスライスして炒めて耐熱皿に、そこにうす皮をむいたソラマメを大量に盛り、上にとろけるチーズをのせてオーブントースターに。ややチーズが少なかった。けちったか。でもまずまずの味だった。ネットのレシピは自信作ばかりだからその通りに作るとうまくできるものだと感心する。



◆ソラマメの白和え
この一品だけではもの足りない。冷蔵庫のチルド室をあさると「胡麻風味 白和えの素」が出てきた。これにうす皮をむいたソラマメを和えるといいじゃないか。でも賞味期限は5月13日。まだ大丈夫だろう。ミツバをプラスした。簡単すぎてどうかなと思ったのだが、これは酒の肴によかった。



◆ソラマメのチーズトースト
ほかにも手軽にできるものはないか。好物のチーズトーストにソラマメをのせてみたらどうだろう。これは最初に取り上げたチーズ焼きと同じようなもの。翌朝にこれを作った。かみさんが作っているのを思い出しながら。まずはケチャップをぬり、そのうえにこんども新玉ネギのスライス、その上にうす皮をむいたソラマメ、さいごにとろけるチーズをのせてオーブントースターに。なんかピザのようで朝から豪華だ。これもまあまあといったところか。

とにかく大量のソラマメを食べないといけない。食べるのに追われているしまつだ。つぎのソラマメのレシピは? いまも検索している。


       
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ソラマメー2回目収量は7キロ、そして赤いソラマメ

2018-05-24 | ソラマメ


茹でソラマメー豆が赤い「初姫」(左)と1寸系ソラマメ(右)

◆ソラマメ2回目の収量は7キロ


いま、ソラマメを茹でては食べ、茹でては食べと毎日懸命に食べている。たまには目先をかえてソラマメを使ったおかずを作ってみようかと思うのだが、90秒茹でただけで手っ取り早く食べられる茹でソラマメが気に入っている。それにしても朝昼晩と食べている。そろそろあきがきてもいいはずなのだが。

5月15日の1回目の収穫が11キロであった。2回目の収穫は5月21日に行い7キロあった。ソラマメは下から順に充実していく。2回目の収穫を終えても、上部のサヤはまだ空をむいているからこの先もまだまだ収穫できる見通しで、少なくともあと2~3回は収穫できると思う。

2回目に収穫したものもすぐに知り合いに宅急便で送った。傷みが早いものと思っているから鮮度が気になるが、サヤのまま送るから鮮度は心配するほどではないと知った。

◆めずらしや、赤いソラマメ 

豆が赤いソラマメー上から順に、サヤ、赤い豆、うす皮をむいたもの

ソラマメは1寸系ソラマメばかりだが、今回初めて豆が赤いソラマメ「初姫」をほんの少し作ってみた。

これはかみさんが知人からタネをもらったもの。うまいという評判らしい。それならと作ることにした。タネは少量だ。ことしは食べるよりも自家採種を目的に栽培した。

ところが膨らんだサヤを見ると食べたくなる。幸いによくできた。食べる分だってある。

サヤは1寸系と見た目は変わらない。サヤをむくと赤い豆が出てくる。赤いというより小豆色をしている。大きさは1寸系と同じ。さらにうす皮をむくと中はうす緑色をしていて、これも1寸系と同じだ。

肝心の味はと茹でて食べた。1寸系よりもうまいとは感じなく、やはり味だって同じ程度かなと思う。エダマメの「湯あがり娘」に出合ったときほどの感激はなかった。

自家採種分は畑に残してある。6月には多くのタネを採取できるはずだ。


 

       
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ソラマメの収穫―初回収量は11キロ

2018-05-19 | ソラマメ


初回の収量は11キロ
すぐに茹でて食べる

うまくできた。納得のいく出来栄えである。ここまで立派に育てるにはさすがに手間がかかった。収穫のずっしりとした重みを味わうとその苦労も吹っ飛ぶ。

ソラマメの収穫の話である。5月15日に初収穫した。収量は11キロあった。こんなに収穫できたのは初めてだ。180株を植えつけて大きなサヤにまで育てたのだから、当然ながら1回目の収穫量としてはこんなものだろう。

またバカをやったものである。昨年のサトイモに続いて性懲りもなく家庭菜園だというのを忘れてこれでもかと植えつけてしまった。それがうまく育ったのだから、これからは収穫に追われ、食べるのにも追われる。狭い菜園をせこせこやっていると、たまには同じ作物をこれでもかと多く作りたい欲求にかられることがある。

やっといまスナップエンドウとキヌサヤエンドウを食べることから解放されたばかりだ。こんどはなんとソラマメを食べるのに追われる。いつまでも収穫の喜びなんかに浸ってはいられない。

初回の11キロは食べきれない。取れたてを知人2人に各4キロを宅配便で送った。その一人はソラマメ大好き人間だ。感謝された。

ソラマメ栽培は難しい。たいがい失敗している人ばかりだ。種をまいたはいいが、収穫できるまでに育てることができない。周辺を見渡しても、まともなソラマメを収穫できているのは、ある農家一軒とわたくしぐらいなものか。けっして自慢しているのではないのだが、いややはり自慢になってしまうだろうが、そんなもんである。

3月末から収穫までのあいだがかなり手間がかかる。これにきちんと対応しないと、立派なサヤのソラマメを収穫できない。その相手とはなんども書くがアブラムシだ。逆にこれさえきちんと退治できればなんとか収穫までいける。

これまでの経験からすれば、早めに駆除することにかぎる。手遅れになり、株全体が真っ黒になるほどアブラムシに取りつかれたら失敗だ。収穫はあきらめざるを得ない。

ことしはなんどもまめに駆除した。そのかいあってサヤが膨らみ収穫までこぎつけた。2回目の収穫は来週早々に行う。まだまだあるのはうれしいのだが、こんども食べきれないからどうするかを考えないといけない。

うっかりしていた。種は自家採取している。すべて食べてしまうわけにはいかない。一部を区切ってここは自家採種するところと決め、収穫しないことにしている。自家採種してその命を来年につなぐのである。


       
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ソラマメに、アブラムシがやってきた

2018-04-02 | ソラマメ

 

菜園はいま春夏野菜に急ピッチで移行中だ。これまでの冬野菜はすべて消えた。2月末にダイコンが、3月中旬にホウレンソウが、3月末に冬ネギとブロッコリーが終わりとなった。いま収穫できるのは春キャベツだけとなっている。

いよいよ戦闘開始である。相手はアブラムシ。平和なソラマメ菜園にとうとうやってきた。毎年必ずやってきては被害を及ぼす。頭が痛い。ソラマメにアブラムシはつきもの。毎年戦闘に明け暮れるといってもけっして大げさではない。たいがいは降参してきた。

これさえ撃退できればソラマメ栽培は簡単なのだが、いつも悩まされる。これを迎え撃つ。勝たないとソラマメは食べられない。浸透移行性殺虫剤に頼るようになってから劇的に勝率が上がった。おかげでこの数年は食べ放題となっている。安心してはいけない。これまで散々被害に遭ってきたからソラマメを見るたびに毎年思う。油断大敵、勝って兜の緒を締めよ、と。

3月26日のこと、となりの菜園のソラマメがおかしい。すでに再生不能といった状態となっている。よく見るとびっしりとアブラムシがついている。そうか、とうとうやってきたか。わがソラマメ畑を点検するとやはりアブラムシがいた。浸透移行性殺虫剤だけでは万全ではない。すぐに駆除した。早期対応がポイントになる。手遅れたら降参だ。

ことしのソラマメは特別待遇である。狭い菜園になんと180株も植えつけてしまった。ここまでは順調に生育している。このまま育ってくれればいいのだが、アブラムシ出現でこれからが正念場だ。

いま花が咲いている。これからの作業は、アブラムシと戦いながら、土寄せ、整枝をしていく。これだけ多くを植えつけしまっては手間がかかる。後手に回らないようにしなければならない。ことしは食べ放題となるのか、それとも・・・。


       
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ソラマメは主枝を摘芯するのか

2018-01-31 | ソラマメ


1月30日現在のソラマメ

菜園は霜と雪でぬかっている。長靴が泥だらけになり収穫もままならない状態だ。この寒さもあとひと月ほど。3月になると春の気分になる。この厳寒の中、寒さに耐え、春を待ち望む野菜たち。わが菜園でいえばーソラマメ、キヌサヤエンドウ、スナップエンドウ、キャベツ、タマネギ、ネギがそうだ。

まずはソラマメ。
昨年はサトイモ長者、今年は順調にいけばソラマメ長者となる。というのも、新たに増えた30坪に180株植えつけたからだ。前回が78株だから倍になる。狭い家庭菜園だというのにまたしてもやってしまった。見境もなく植えつけてしまい、これは暴挙かと思うくらいだ。

図書館でたまたま手に取った野菜作りの雑誌。なにげなくソラマメの記事を読んでいたら「主枝が15センチぐらいに育ったら摘芯して、側枝を5、6本残す」という内容に出合った。

「ソラマメの主枝摘芯」は長年栽培しているがはじめて知った。これまでの経験で、ソラマメ栽培で大切なことはアブラムシ対策と整枝だと知ってはいるが、これは初耳だった。

いつもやっている整枝は、主枝を中心に側枝の太い枝を4、5本残し、それ以外の細い枝は根元から切ってしまう。主枝は残してきた。これで問題なく収穫できている。

念のため「ソラマメ 主枝 摘芯」で検索したら、確かにその手の記事がおおくでてきた。タキイ種苗のサイトを見たら「本葉5~7枚で主枝を摘芯する方法もあります」とあった。

「主枝を摘芯する」というのは一つの栽培方法だと受け取った。こんな方法もあるよといった程度だろう。そこで何でも試してみるのがわが菜園の流儀。今年は株数が多いから、半分ほどの株でこの方法を試してみようかなと思っている。 


2018年の読書

2018年1月の読書
・地下鉄道(コルソン・ホワイトヘッド著・谷崎由依訳・早川書房)
・銀河鉄道の父(門井慶喜著・講談社)
・いくさの底(古処誠二著・ KADOKAWA)

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ソラマメを植えつけて1カ月

2017-12-12 | ソラマメ

ソラマメを植えつけてからひと月がたった。150株を植えつけた。その後追加していまは180株を育てている。昨年が78株だったからだいぶ増えた。

ことしの大量収穫のサトイモと同じく、家庭菜園でこんなに多く育ててどうするの、と言われかねない状態だ。サトイモと同じく好物だからこうなるというのが理由だが、もう一つある。

タネをまきすぎたのである。自家採取のタネが多くある。古いタネから使ってしまおうとこれでもかとまいた。タネは一昨年、昨年、今年に採取したのがある。とにかく一昨年のものは使い切ってしまおうと。

持てる者?にだっては悩みはある。多くタネをまけば苗が多くできる。有り余って、数人の知人に余っているので使ってくれないか、と頼み込む始末だ。

それでもまだ余った。しょうがない。ひと畝増やして残りを植えつけた。そんな事情があって、いまの状態になったというわけである。

来年の5月はソラマメの食べ放題になるのか。有り余るほどの豊作は気分がいいのだが、取れすぎるのは扱いに困るということを今年のサトイモで知った。家庭菜園ではぜいたくな悩みといえる。


       
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ソラマメは150株を栽培

2017-11-08 | ソラマメ

↑苗床のソラマメの発芽
↓掘り出して植えつける

長さ12メートルの畝3本(列)に、植えつけとタネまき

ソラマメ栽培計画を変更し、さらに数を増やすことにした。

1、植えつけ=11月7日に100株の苗を植えつけた。畝は長さ12メートルを2本(列)用意し、畝幅80㌢、株間40センチで、1カ所2株ずつ。タネは10月24日に苗床に150粒をまいた。11月3、4日あたりから発芽してきた。せっかちすぎるのだが、すぐに苗床から掘り出して植えつけた。

2、タネまき=同じ長さの畝をもう1本用意して、11月6日に直まきした。同じく株間40センチで、1カ所に2粒ずつで約50株を育てる。ソラマメの直まきは初めて。どんな具合になるか試してみたい。苗床から掘り出して植えつけるのは、数が少なければ面倒はないのだが、多いと手間がかかる。やはり直まきのほうがずっと楽だ。予備苗は苗床かポットで用意しておけばいい。

1と2を合わせると3本の畝に150株を栽培する。昨年が78株だから倍の数となった。

今年から農地が50坪から80坪に増えて余裕が少しばかりできたとはいえ、家庭菜園でソラマメだけに150株は無謀かなと思うのだがサトイモでもそうした。ちまちまとした家庭菜園では気分だってそうなる。たまには好きなものをこれでもかと多く作りたくなる。


       
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ソラマメのタネまきー自家採種三代

2017-11-01 | ソラマメ


ソラマメのタネ。左から2015年、2016年、2017年に自家採取したもの

2週連続の台風。強風でホウレンソウ、コマツナなどの葉物が傷んだ。

ソラマメのタネを10月24日にまいた。昨秋は78株を植えつけた。ことしは菜園の面積が50坪から80坪に増えてスペースに余裕ができこともあり、120株を植えつける予定でいる。好きなものは多く。

そこでタネは約150粒をまいた。すべて自家採取したもので、ここ数年は豊作が続いているからかなり多く保存している。手元にあるタネは2015年、2016年、2017年の3年分。いずれも6月に採取した。ソラマメの寿命は3年ぐらいというから、2015年に採取したものでも問題なく発芽する。2016年秋に2014年採種をまいたところ発芽したからまちがいない。

今年はこれまでで一番多くのタネをまく。直まきにするか、それともこれまで通り苗床にまくか。直まきで発芽がそろわないと困るから、面倒でもやはり苗床にまいた。発芽はタネまきから10日ほど、今週末あたりにぼつぼつ出てくるはずだ。

ソラマメ栽培は、過去に失敗を重ねてきただけに、いまでも油断は禁物と戒めている。壊滅的な不作になってタネを採取できないことだってあり得る。それに備えるため、タネは十分すぎるほどの量を確保して保存している。


       
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ソラマメの自家採種

2017-06-14 | ソラマメ


畑に放置していたソラマメ。採種は黒く充実したものを選ぶ
サヤを割ってタネを取り出し天日で乾燥させる

菜園の6月は雑草取りに追われる。雨が降るたびに雑草もぐんぐん伸びてくる。もくもくと取り除かないといけない。

こんなわけだから、遊んでいても気になるのは菜園だ。九州のくじゅう連山の山登りにたった4日間留守にしただけなのに、帰ると多くの作業が待っていた。

きょうはソラマメの自家採種。タネを採取するため畑に放置していた。サヤが黒くなり、カサカサに乾燥している。これを摘み取る。サヤを割ってタネを取り出してさらに天日に干す。カラカラになるまで乾燥させてから保存する。

このタネを10月末にまくのだが、ソラマメのタネの寿命は3年ぐらい、と農家の人に教えてもらったから、無理に全部使い切ることはしない。ためしに3年前のタネをまいたところ確かに発芽した。こんなことを知っているとなんか得した気分になる。

サヤからタネを取り出して保存しているが、これも農家の人に聞いたのだが、サヤのまま乾燥させて保存する人もいて、こうすればタネの色があまり変わらず売り物にするにはこのほうがいいとか。

今回採種した分を含めてわが家には3年物、2年物がまだだいぶ残っている。大事に保存貯蔵している。


     
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毎晩のソラマメに飽きた?

2017-06-03 | ソラマメ

 
食べるのが間に合わない、茹でて冷凍庫へ

ソラマメは5月11日に初収穫して以来、毎晩食べている。ことしの出来は「やや不良」と書いたが、それでも植えつけた株が多いから、収穫量だって2人暮らしでは食べきれないほど取れる。

食べるスピードと生育のスピードは後者のほうが勝る。懸命に食べるのだが追いつけない。これでは収穫時期を逸してしまう。

そこで5月24日に残りを一斉に収穫した。20キロ入りの肥料袋いっぱいになった。サヤをむき、茹でて冷凍保存した。もちろんかみさんがやってくれた。

これだけあれば、いまも毎晩ソラマメを食べている。さすがに飽きた、なんてぜいたくなことは言えない。数年前までの不作のことを考えたらバチが当たる。そう思いながらもやっぱり少し飽きたかなとビールを飲みながら食べている。

いま畑にあるのは自家採種分。これだけは忘れないでとっておいた。だいぶある。ちょうどサヤが黒くなってきたところだ。


     
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ことしのソラマメはやや不良

2017-05-13 | ソラマメ

11日にソラマメの初収穫ができた。昨年、一昨年に比べるとよくない。ことしはやや不良といったところか。

そのわけはアブラムシの逆襲?に遭ったからだ。前回記事で順調だからといってゆめゆめ油断してはいけない、なんて書いたのだが、やはり油断してしまった。さらに一部がウィルス病にかかってしまい、収量がその分減るということでやや不良である。

ソラマメは、収穫して食べる株と自家採種する株とを別々の場所で作っている。自家採種するのをつい忘れてすべて食べてしまうことがあるからだ。

アブラムシが発生し、ウィルス病で被害が出たのは食べる株のほうの畑。つい最近まで順調に育っていた。極めて順調に。それが5月に入ると急に変わった。

収穫まであと1週間ぐらいで思わぬ事態になってきたのだが、見回っていると、すでに莢が下を向いてきたものが多くある。あれっ、もう収穫できるぞ。それだけアブラムシの駆除に追われていた。 

ソラマメは、皮をむく派とむかない派にわかれる。わたくしはもともと皮をむかないで食べる。よほど硬いときは別だが。そのために早どりする。莢が完全にぶらりと下をむいたまま収穫しないでおくと皮は硬くなる。横向きからやや下がったあたりでとってしまうと、とれ立ては柔らかく皮をむくことなくそのまま食べられる。そのためソラマメは次々と早めにとる。

初物の豆の甘さに感嘆しながら酒を飲む。今年もソラマメが食べられた、その小さな幸せを味わう。ソラマメは食べ続けると少し飽きるところがあるんだな、こんなことが言えるのも満足のあかしである。


     
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