紅アズマ3株と紅ハルカ1株を試し掘り
右端2本が紅ハルカ。どちらもいい生育ぶりだ
がっかりきた。大リーグ・エンゼルスの大谷選手が今季の残り試合に出場しないと聞いてのこと。NHKBS1で毎日というか毎回というか、見てきた。投打に活躍する姿を見て、老人のわたくしは元気をもらってきたといっていい。手術がうまくいくことを祈るばかりである。
サツマイモの試し掘りを9月16日に行った。無作為に数株選んだのだが、これがいずれもいい出来であった。この結果だけを見ると昨年よりいいといえる。
前回14日付記事で、試し掘りを9月の第4週にと記したが、その前の週に行ってしまった。あいかわらずのせっかちだからしょうがないのだが、ますますこらえ性がなくなっている。
この暑さが続いては、イモ掘りの力仕事は先に延ばしたいのが本音だが、試し掘りで数株掘り出すくらいならとやることにした。しかしサツマイモはツルの除去が厄介だ。繁茂しているツルを見ただけでやる気を失いかける。
まずツルをかきわけて、ツルの株元部分を地上2、3センチ残して鎌で刈り取る。このツルを畑の外へ運ぶのだが絡み合っているから、ちょっとやそっとの力ではびくともしない。適当な長さに鎌で切り分け、どうにか畑の外に運び出すことができる。
これで畝がすっきりと姿を見せる。黒マルチをはがす。まずは紅アズマ。最初の株をスコップで掘り出す。これがいい出来でした。となると次を掘り出してみたくなる。結局は紅アズマを3株掘り出した。いずれもいい。
つぎは紅ハルカ。こちらは1株だけを掘り出したのだが、さらにいい。
ということで気分がよかった。いつ本収穫してもいいほどに生育している。10月に入ったら本収穫だ。
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