いまは農閑期。畑に行くのも収穫のためだけとなる。ブログのネタは少ない。少ないはずなのにこの3年間のブログを見てみると農閑期にもちゃんと書いている。
今年はどうかといえば、とうとう男子厨房に入ることになく、仕方なく台所に立っている。自分の作る料理?を記録しておくのもいいかなと、このところ作った惣菜をこのブログに載せている。
食べなければ生きていけない。まずこの現実を思い知らされた。それも毎日、一日3食食べ続けなければならない。この食事を作ることがいかに大変かを思い知らされた。当初は、作らなければ!という思いが強く、次々と作ってきたのだが、そろそろメニューが限界にきた。新しい料理を仕込まなければならないのだが、これが大変だ。
台所に立って気がついたことは、ゴミがよく出ることだ。まずは野菜くず。野菜をぜいたくに?に食べているから、野菜くずはたぶん普通の家庭より多い。それから、食品包装のビニールが多いということである。台所に立っているということは、ゴミの日にゴミ出しもしているということで、家のゴミはほとんどが台所から出るゴミだと知った。
昨晩の献立。わが菜園からはホウレンソウ、カブ、ダイコン。
1、鶏肉のもも肉のソティー。
簡単である。以前NHKの「ためしてガッテン」で鶏肉のソティーの作り方を見たことをおもいだし、その通りにやってみた。これなら私にもできる。ご覧のとおり手間がかからない。
2、おでん。タネを買ってきて、酒と醤油でゆでるだけ。これも手間要らずだ。