ジャガイモの収穫が続く。どれくらい取れるのか量ってみた。キタアカリ、メークインに続いて今回は男爵、その種イモ1キロから21キロの収量があった。3品種の中で一番収量が多かった。豊作といっていいだろう。
3品種の種イモ1キロからの収量は次の通り。
・キタアカリは17キロの収量があった。
・メークインは16.7キロの収量があった。
・男爵は21キロの収量があった。
◆2018春作ジャガイモ栽培のまとめ
3品種合わせると、3キロの種イモから54.7キロの収量があった。平均すると1キロの種イモから18キロ取れた。すなわち種イモの18倍のジャガイモが取れた。面倒だなと思いながらも実際に量ってみて、収量がどれくらいになるのかはじめて知った。こんなものかとわかった。
不作のときは量るまでもない。掘り出したときにすぐにわかる。それがわかっているだけにことしは3年ぶりにいい結果になった。
豊作だといつものつぶやきが出る。貯蔵するのも大変だが、それ以上にこれをどうやって減らそうかと。
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