30坪+20坪+30坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

梨瓜ではなく銀泉マクワだった

2018-08-06 | キュウリ


収穫できるのはこの「梨瓜」とばかり思っていたが…

やっぱりそうだったか、と笑ってしまった。わが菜園で栽培しているマクワウリは、「梨瓜」ではなく「銀泉マクワ」だと分かった。8月4日投稿の記事で、栽培しているのは「梨瓜」と書いたが、これはじつは「銀泉マクワ」の間違いだった。いそいで訂正する。

間違いと分かったいきさつはこうだ。

栽培しているマクワウリの苗は知り合いの農家からいただいた。
「これは梨瓜の苗だよ」
(これが間違いのもと。じつはその苗は銀泉マクワだったのである)
それを鵜呑みにして育ててきた。

8月4日の記事で大きく育ってきたことを書いた。梨瓜は果皮が白くなる。いまの果皮は緑色している。ここでわずかに疑問をもった。だが、生長するにしたがって白く変化していくだろうと思った。

ところが、その日に近くの家庭菜園で「銀泉マクワ」を収穫しているのに出くわした。銀泉マクワは知っていたが、じっさいに家庭菜園で栽培しているのを見るのは初めてだった。収穫時には金色に染まって、縦に10本の白い筋模様がある。収穫前のまだ小さな実を見ると、緑色ですでに縦に模様が入っている。

これを見て疑問が膨らんだ。わたくしの栽培している「梨瓜」もいまは緑色で、同じように縦に筋模様が10本ある。色といい、模様といいそっくりだ。もしかしたらわが菜園のは「銀泉マクワ」ではなかろうかと。

近くの菜園で収穫していた銀泉マクワ


銀泉マクワの小さな実は緑色で、すでに白い筋模様がある

8月5日、農家の知り合いに尋ねた。ちょうど「本物の梨瓜」を収穫してきたところだった。わが家のマクワウリの写真を見せた。ここでやっと「梨瓜」ではないと判明した。

この農家ではわたくしに分けた同じ苗も育ていた。梨瓜とは葉の色、果皮の色が違うので、これは梨瓜ではないと分かり、わたくしに知らせるところだったという。

間違いがわかってよかった。マクワウリの品種は全国に多くある。農家は複数のタネを持っているから、こうした品種の取り違えが起こるのだろう。

ついでに収穫したばかりの「本物の梨瓜」をもらってきた。それがトップの写真である。


       
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マクワウリが急生長、ぐいぐいと大きく

2018-08-04 | キュウリ

 
8月1日のマクワウリ

なんかついていない。北アルプスを歩くため予定を立てるのだけど、そのたびに天気がよくない。2週連続して予約してはキャンセルしている。今週は結果的に良い天気になったが、当初の天気予報を信じてキャンセルしてしまっていた。直前まで待てばよかった。せっかちはいけない。空回りだ。3度目の正直、来週こそはと予約したら、こんどは台風で予報ががらりと変わってしまっている。意欲がなえる。昨夏は天気に振り回されて行かずじまい。じじいになっても、北アルプスを年に一度は歩きたいと、意識して毎日適度に体を鍛えている。

マクワウリがぐんぐん生長している。6月下旬に植えつけたからやや遅い。全部で6株10本ある。久しぶりに栽培してみて気がついたことは、これは暑さに強いという印象だ。7月中下旬になると生長が著しく、見る間に実をつけて、いま大きいのは20センチ近くまで育っている。これはもう“”成人“だ。品種は果皮が白い梨瓜だから、この後に色が変化して熟するのを待つことになる。

ツルは四方八方に伸びて繁茂している。栽培の要諦はこのツルの摘芯にあるようだ。前回の記事で「親ヅルの摘芯まではするが、子ヅル、孫ヅルまではしないだろう」と言ったが、その通りになった。

確かに親ヅルの摘芯まではした。それからがいけない。ツルが絡まってどれが子ヅルでどれが孫ヅルかわからない。腰を据えてやればできないことはないが、見るだけであきらめた。それでもツルをかき分けるときちんと多くの実が生っている。これだけで十分である。

むかしを思い出した。マクワウリはお盆のお供えにした。旬はいまごろからになる。わが家のマクワウリはお盆には間に合わないだろう。


     
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7月2日、炎天下のキュウリ、トウモロコシなどの収穫

2018-07-03 | キュウリ


7月2日の収穫物

梅雨が明けて猛暑が続く。この炎天下では何をする気も起きない。6月はずっと収穫に追われた。さすがに疲れた。7月も収穫が主になる。

夏野菜が次々取れる。たとえば7月2日に収穫できたものを見てみる。トマト、キュウリ、トウモロコシ、ピーマン、シシトウ、インゲンと盛りだくさんになった。ことしは春から夏までいずれも豊作が続いている。虫や小動物の食害がない。これもめずらしい。

毎日菜園に行く。いまはキュウリとトウモロコシの取り遅れがないように努める。とくにキュウリはさぼれない。一日取り遅れただけでウリのように大きくなってしまう。それに毎日見ているのに取り残しが多くある。地這いキュウリだけに葉の裏に隠れてるのが多く、目を凝らして取り残しがないか注意しても必ずある。自分の目は節穴かと思うほどだ。

キュウリ。いま4株から収穫中だ。たったの4株でも毎日5本から10本が取れる。食べきれない。これまでの経験で2株あれば十分と分かっていてもつい多く植えつけてしまう。この4株もいまが最盛期だろうか、間もなく株が衰える。その後釜として2株が生育中だ。

トウモロコシ。これも毎日食べている。キュウリは飽きないのだが、トウモロコシは飽きる。残り少なってきたからちょうどいい。この夏は小動物による食害は対策をきちんとしたせいか、まったくなかった。おかげで飽きるほどに食べられた。これも取り遅れるとまずくなるからせっせと食べ続ける。夕飯は米の飯ではなくトウモロコシを食べている。

ふと近くの菜園のトウモロコシを見ると、その惨状に目を疑った。小動物に食い荒らされて壊滅的な被害である。まともにトウモロコシの形状を保っているのは1本もないほどで、皮がむくれ実がきれいに食べられて散乱している。目をそむけたくなる。わが菜園と同じく、いやそれ以上に厳重に上下をネットで囲んで侵入できないよう対策を講じたかのように見えた。それなのにどうして? どこかに侵入できるすき間があったということに尽きる。犯人はタヌキかハクビシンか。

きょうも厳しい暑さになるという。暑くなる前に菜園に行ってキュウリとトウモロコシを取ってくるか。きのうの記事に書いたように、きょうは梅干しの土用干しが仕上がる。


       
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あの懐かしい味のマクワウリを植えつけた

2018-06-27 | キュウリ

6月22日に知り合いの農家からマクワウリの苗をいただいた。果皮が白色系の梨瓜だという。

マクワウリは小さい頃によく食べた。小さい頃とは小学生のころで、団塊の世代だから昭和30年代になるのだろうか。果皮が黄色いのと白いのがあり、夏に冷やしたものをよく食べさせられた。懐かしい味である。プリンスメロンが登場する前になる。

淡泊な甘味と果肉の白さが涼しさを呼び、いまのネット系メロンの濃厚な味と違ってさっぱりとした味がいまも舌に残っている。

この味を忘れられないと見えて、ふと思い出しては食べたくなる。スーパーではまず見かけなくなった。苗だけは種苗店でたまに見つけることができるのだが、前作からはもう5年以上はたっているはずだ。

作ったとしてもなかなかうまくできない。というのも世話は真夏になる。真夏の作業はつらいからつい手を抜く。放ったらかしにしてしまう。これではうまくいくはずがない。結果は見ないでもわかる。鳥や虫に食われた小さな実が転がっているだけだ。それでも選んで食べる。

いただいた苗は6株で10本ぐらいある。すぐに黒マルチを敷いて植えつけた。定植するにはぎりぎりの時季のようだが、とりあえずやってみることにした。あらためて栽培マニュアルを見ている。ややこしい。親づる、子づる、孫づるが出てくるとマクワウリに限らず頭が混乱してくる。親づるを摘芯するまではきちんとやるだろうが、その先が…たぶんやらないだろう。でもいまあの味をもう一度食べるには自分で作るしかない。その意欲はある。


       
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キュウリとトマト、どっちが好きか

2018-06-22 | キュウリ

6月21日に地這いキュウリとミニトマトが取れ出した。

キュウリはタネから育てたので初物がいまになった。一昨年からはすべて「地這い」にした。これにしたのは、昨日のインゲンの記事と同じ理由からで、支柱を立てるのが面倒になったからである。地這いに切り替えたときの心配は味だった。というのも地這いはまずいという印象があったからだが、品種改良のおかげというのだろうか大して食感に変化はなく安心して食べられた。これならいいと、この夏も地這いである。

トマトはミニが食べられるまでに赤く熟してきた。大玉トマトはもう少し待たないといけない。トマトはさすがに支柱を立てないと育てることができない。地這いトマトができればなあとこのところ願っているのだが。

「トマトが好きではないとはめずらしいですね」
菜園仲間からいわれた。夏野菜の代表選手といえばトマト、だれもが好きなのに、目の前にいる人はあまり好きではないとの表明に意外と思ったらしい。

トマトとキュウリ、どちらが好きかと問われればトマト支持が圧倒的だと思う。ところがわたくしはトマトは嫌いではないのだが好きでもない。断然キュウリを選ぶ。キュウリは好きだ、と言える。

トマトは気がむいたときにしか食べない。それなのに、大玉とミニ合わせて12株を栽培している。雨除け資材を組み立ててまでして面倒をみ、腕によりをかけてまっとうなトマトを作っている。 

さっそくこのキュウリでサラダを作ってみた。材料はツナ缶、マカロニ、ニンジン、タマネギ、キュウリ、マヨネーズ。見た目にも彩りがきれいで、さっぱりと食べられた。



この日はナスとピーマンも取ってきた。両者はすでに収穫が続いている。このあいだ作ったナスとピーマンのみそ炒めがうまかった。なんとかの一つ覚えでまた作ってしまった。この日の夕飯のおかずは夏野菜のオンパレードになった。




       
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地這いキュウリは血眼になって

2016-07-31 | キュウリ

この夏のキュウリは4回ー5月の上旬と中旬、6月中旬、7月中旬ーに分けてタネをまいた。夏のあいだ長く食べ続けたいがためである。

いま収穫できているのは5月にまいたもの。全部で5株ある。盛りは過ぎたものの、いまでも毎日20本近くとれている。取り遅れないようにと朝と晩に必ず出向く。これが面倒だがいたしかたない。

ことしはすべて地這いにした。支柱を立てたりネットを張るのが億劫に感じた。育てるにはこれは楽である。ただし収穫時にはすこしばかり困る。葉に隠れて見えないことがあり、毎回必ず1、2本は見落とし、翌日になってこれを“発見”するとすでにウリの大きさになっている。

キュウリのサイズには好みがある。わたくしの好みは細身で小ぶり。野菜だって涼しげな美人がいい。冒頭写真の左端のようなぼってりサイズになるとすべて捨ててしまう。かみさんは、サイズが大きくても酢の物や佃煮するからそれでもいいというのだが、毎日たくさん取れるから、気に入らないものはどんどん捨ててしまう。そんな気分になれるほど取れている。

地這いキュウリは捜すのも楽しい。取り残しのないようにと血眼になるのだが、それでも取り残す。翌日大きなキュウリに出くわすと、これだけ懸命に捜しているのに取り残しがあるもんだと、おのれのまぬけさに呆れてしまう。

朝は生を味噌につけて、夜は漬物をおろしショウガで食べている。2人暮らしには各2株あれば十分なのだが、つい多めに作ってしまう。

いま3回目(6月中旬)にタネをまいたのが実をつけてきた。こちらは4株ある。ますますまめに畑に行かないといけなくなった。


こちらは4回目(7月中旬)にタネをまいたもの。4株ある。

これで計画通りにうまくいきそうだ。夏のあいだ取り続けることができる。毎日毎日キュウリだがこれが飽きない。


2016年の読書

2016年7月の読書
・源氏物語巻4(薄雲、槿、乙女)円地文子訳・新潮社
・源氏物語巻3(蓬生、関屋、絵合、松風)円地文子訳・新潮社
・真実の10メートル手前(米澤穂信著・東京創元社)
・天下人の茶(伊藤潤著・文藝春秋)

2016年6月の読書
・源氏物語巻3(須磨、明石、澪標)円地文子訳・新潮社
・ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女(下)ダヴィド・ラーゲルクランツ・著ヘレンハルメ美穂・羽根 由訳
・ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女(上)ダヴィド・ラーゲルクランツ著・ヘレンハルメ美穂・羽根 由訳
・定本 黒部の山賊 アルプスの怪(伊藤正一著・山と渓谷社)

2016年5月の読書
・源氏物語巻2(賢木、花散里)円地文子訳・新潮社
・新々訳源氏物語巻1(桐壺、帚木、空蝉、夕顔、若紫、葵)谷崎潤一郎全集第25巻・中央公論社
・おひとりさまの最期(上野千鶴子著・朝日新聞出版)

2016年4月の読書
・安土往還記(辻邦生著・池澤夏樹=個人編集 日本文学全集19河出書房新社)
・焼跡のイエス(石川淳著・池澤夏樹=個人編集 日本文学全集19河出書房新社)
・紫苑物語(上に同じ)
・諸国畸人伝より小林如泥、鈴木牧之(上に同じ)
・羊と鋼の森(宮下奈都著・文藝春秋)

2016年3月の読書
・王様とサーカス(米澤穂信著・東京創元社)
・武州公秘話(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・夢の浮橋(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・孤狼の血(柚月裕子著・KADOKAWA)
・盲目物語(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・小野篁妹に恋する事(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・蘆刈(谷崎潤一郎著・中央公論社)

2016年2月の読書
・乱菊物語(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・長いお別れ(中島京子著・文藝春秋)
・重耳(下)(宮城谷昌光著・講談社)
・重耳(中)(宮城谷昌光著・講談社)

2016年1月の読書
・重耳(上)(宮城谷昌光著・講談社)
・消滅世界(村田沙耶香著・河出書房新社)
・つまをめとらば(青山文平著・文藝春秋)
・雨月物語(上田秋成著・円城搭訳・河出書房新社日本文学全集11)

⇒2015年、2014年、2013年、2012年の読書


        
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キュウリの収穫は気ぜわしい

2016-06-30 | キュウリ

キュウリとトマトとトウモロコシが取れ出した。

まずはキュウリから。4月から6月にかけて3回に分けてタネをまいてきた。いずれもポットで育苗したのを植えつけた。各4株ずつ。合わせて12株をいま育てている。キュウリの最盛期は意外と短い。8月末まで食べられるように間隔をあけ、新旧交代がスムーズにいくようやっているつもりだが、なかなか計画通りにはいかないものである。

1回目の4月末にタネをまいたのが実をつけてきた。取れはじめたばかりだから、いまのところは数は少ない。これが最盛期となると、それぞれ4株だからといって安心してはいられない。次々と実をつける。毎日のように畑に出向いて収穫しなければならなくなる。

今年はすべて地這いにして育てている。狭い菜園では場所はとる。これがネックとなるが支柱やネット張りの面倒がないぶん楽である。地這い栽培は葉に邪魔されて取り残す。育ちすぎてウリのように大きくなっているのがよく現れる。注意力散漫なうえに目が悪いから、かならず取り残しが出てくる。それも面白いところである。


2016年の読書

2016年6月の読書
・源氏物語巻3(須磨、明石、澪標)円地文子訳・新潮社
・ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女(下)ダヴィド・ラーゲルクランツ・著ヘレンハルメ美穂・羽根 由訳 ・早川書房
・ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女(上)ダヴィド・ラーゲルクランツ著・ヘレンハルメ美穂・羽根 由訳・早川書房
・定本 黒部の山賊 アルプスの怪(伊藤正一著・山と渓谷社)

2016年5月の読書
・源氏物語巻2(賢木、花散里)円地文子訳・新潮社
・新々訳源氏物語巻1(桐壺、帚木、空蝉、夕顔、若紫、葵)谷崎潤一郎全集第25巻・中央公論社
・おひとりさまの最期(上野千鶴子著・朝日新聞出版)

2016年4月の読書
・安土往還記(辻邦生著・池澤夏樹=個人編集 日本文学全集19河出書房新社)
・焼跡のイエス(石川淳著・池澤夏樹=個人編集 日本文学全集19河出書房新社)
・紫苑物語(上に同じ)
・諸国畸人伝より小林如泥、鈴木牧之(上に同じ)
・羊と鋼の森(宮下奈都著・文藝春秋)

2016年3月の読書
・王様とサーカス(米澤穂信著・東京創元社)
・武州公秘話(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・夢の浮橋(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・孤狼の血(柚月裕子著・KADOKAWA)
・盲目物語(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・小野篁妹に恋する事(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・蘆刈(谷崎潤一郎著・中央公論社)

2016年2月の読書
・乱菊物語(谷崎潤一郎著・中央公論社)
・長いお別れ(中島京子著・文藝春秋)
・重耳(下)(宮城谷昌光著・講談社)
・重耳(中)(宮城谷昌光著・講談社)

2016年1月の読書
・重耳(上)(宮城谷昌光著・講談社)
・消滅世界(村田沙耶香著・河出書房新社)
・つまをめとらば(青山文平著・文藝春秋)
・雨月物語(上田秋成著・円城搭訳・河出書房新社日本文学全集11)

⇒2015年、2014年、2013年、2012年の読書


        
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キュウリの一夜漬けだって毎日食べたい

2016-06-06 | キュウリ

ナスに続いてこんかいはキュウリ。どちらも漬け物にする。キュウリは漬け物だけでなく、味噌をつけて生でがりがりと食べるのもわるくない。

毎晩キュウリの漬け物が出てくる。わが菜園ではまだ取れない。買ってきたものを漬けている。これをおろしショウガと醤油で食べる。ナスもキュウリも漬け物は飲んべえにはお気に入りの一品になる。最後のごはんの締めにだっていい。

昨夏「夏すずみ」の苗を買ってきた。これは地這いでもできるというからそうした。味がよくて、支柱を立てることなく手間いらず。地這いが気に入った。夏すずみの後釜も地這いにした。地這いキュウリの味はいまいちだと思い込んでいたのだが、これも味は悪くなかった。

そこでこの夏のわが菜園のキュウリ作戦はこうだ。すべて「地這いキュウリ」にした。地這いだって味のいい品種があるというのが決め手だ。

1)まず4月末にタネをまいた。4株を植えつけた。2人暮らしには4株は多い。盛りのときは食べきれないほど取れる。いま、穴あきビニールをトンネル掛けして育成中。
2)キュウリはナスに比べて収穫時期が短い。盛りを過ぎ収穫本数が少なくなって衰えてきたら、間をおかず取れるようにと、2回目のタネを5月末にまいた。これも4株を植えつけた。同じく穴あきビニールの中にいる。

ナスは9月まで取れるが、キュウリは8月末までが限度か。8月になると暑さと乾燥で質が悪くなる。さてどうしよう。もう1回、今月末にでも3回目のタネをまいておこうかなと思っている。


        
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きょうもキュウリ、あしたもキュウリ

2015-08-16 | キュウリ

秋冬野菜の準備に追われている。狭い菜園のため夏野菜をいつまでも放置しておくことはできない。見切りをつけて次々と片づけ、石灰と肥料をまいて耕しては秋冬野菜のスペースを確保している。トマトハウスも早めに撤去した。

収穫できている夏野菜は、キュウリ、オクラ、ピーマン、シシトウ、モロヘイヤ、ニガウリ、そして秋ナスが間もなく取れる。これだけになった。

いま一番収穫があるのがキュウリ。これは6月1日にタネをまき、10株を植えつけ、7月16日から収穫している。7月下旬から8月上旬が盛りで毎日15本から20本が取れていた。いまは盛りがすぎてやや終盤か。それで毎日10本以上が取れている。

キュウリは大きくなってはうまくない。そのため毎日、毎日、一日も欠かさず午前中に取りに行く。

問題はなんで10株も植えつけたかということ。2人家族なら2、3株あれば十分だ。それをいやというほどわかっていながら、タネをまいたのがうまく育ったものだから、みんな植えつけてしまった。多すぎるというのははじめからわかっていたことなのだが、やはり多かった。かみさんは近所に分けるのに忙しい。

この夏のキュウリは、まず市販の苗を植えつけた。次にいま食べているのを植えつけた。さらに3回目として4株を植えていまツルが伸び始めているところだ。

こんな調子だからこの夏はよくキュウリを食べている。毎日、朝食には生で、夕飯には浅漬けを食べている。まったくあきない。キュウリは品種によってうまいまずいがある。2回目以降にまいた品種が心配だったが、これもうまかった。この夏はうまいキュウリにあたっている。


         
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キュウリは次世代へスムーズにバトンタッチ

2015-07-18 | キュウリ



6月1日にタネをまいたキュウリの初収穫は7月17日

「炊いた御飯へ、鰹節のかいたのをまぜ入れ、醤油をふってやんわりとかきまぜ、ちょいと蒸らして、これをにぎりめしにして、さっと焙った海苔で包む」
これは池波正太郎の「お千代」の出だし。いかにもうまそうだなと読みはじめたのだが、ふとこれは……。わたくしが登山のときにいつも用意するおにぎりと同じではないか。まったく同じというわけでない。中に自家製の梅干しを入れる。海苔は使わない。蒸れて海苔臭くなるのが嫌いだからだ。要は猫まんまのにぎりめしである。いろいろ試行錯誤してここに行きついた。でも少しばかり飽きてきた。ほかの具材を使っては見るのだが気に食わない。やっぱりここに戻る。

キュウリの話。いま食べているのは4月中旬に4株植え付けたもの。たったこれだけのもので6月上旬から7月中旬のいまも毎日収穫できているのだからうまく育ったものである。

しかし株は衰えてそろそろおしまい。そんな様子になってきた。キュウリは毎日食べるから空白期間がないように育てたい。そこでこれを見越して6月1日にタネをまいたものが昨日から取れ出した。これで8月もキュウリが食べられる。こんどは9株ある。2人暮らしには食べきれないほど取れるだろう。うまい具合に次の世代にバトンを渡すことができた。

この6月にまいた品種はてっきり「地這いキュウリ」だと思っていた。8月のキュウリは暑さに強い品種がいい。それで買った。当然地這いにして育てるつもりでいた。しかし待てよ。なにかひっかかるものがある。そこでタネ袋を確かめた。やっぱり違っていた。あわてて支柱を立てネットを張った。どうもいけない。年をとったとはいいたくないのだが、こんなことばかりだ。


        
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キュウリー夏すずみを地這いで育てる

2015-07-01 | キュウリ

好きなものは毎日でも食べたい。でも、あきる。しかしキュウリは毎日でも食べられる。生でも漬物でもどちらでもいける。

キュウリは6月6日から毎日コンスタントに収穫できている。2人暮らしだから、極端な話、毎日少なくとも朝夕各2本取れればいい。ところがそうはいかない。盛りになると手に負えないくらい取れてしまうのだがこればかりがどうしようもない。

いま取れているのは、4月に苗を買って植えつけたもの。ことしは4連セルトレイの「夏すずみ」を買った。この品種は、地這いでも育てることができるという。それならと地這いで育ててみることにした。

キュウリネットは張ること自体面倒でもあり、ツルを誘引するのも手間がかかる。地這いなら手間がいらない。それほどの怠慢ではないのだが試しにやってみることにした。なにごともやってみなければわからない。地這いは親ツルを何節目で摘心するというのだが、まったく放任で育てた。たった4株だが十分過ぎるほど取れている。それもコンスタントに。いまが盛りなのだろう。食べきれないでいる。

しかしキュウリは盛りを過ぎればすぐに終わる。放任だから成りすぎや養分不足が原因だと思う。キュウリは夏中食べたい。それを見越して、こんどはタネをまく。

6月1日にタネをまいた。下の写真が1カ月後のいまの姿である。さらに昨日6月30日にタネをまいた。こうして夏の間キュウリを食べている。


        
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待ったなしのキュウリ

2014-07-16 | キュウリ

キュウリは2回に分けて栽培。2回目は地這いにした

↓ けさ収穫したキュウリ


きのう、日付が変わるころにかみさんが北海道の山歩きから帰ってきた。天気に恵まれなかったようだが、大雪山系の高山植物はいまが盛りと咲いて、同行の仲間たちも楽しむことができたという。高山の花が好きなわたしの経験からしても、いまの時期の大雪山系の見事なお花畑を見てしまうと、本州の高山のお花畑がなんともちっぽけに見えてしまう。大げさにいえば、大雪山系のお花畑を見ずして花を語ることなかれ、わたしもそんな思いを抱いてしまったことを思い出す。

わたしはこの数年しだいに山から足が遠のいている。このところかみさんの山の土産話ばかりだ。すっかり逆転した。わたしのこの夏の山はいまだに決まっていない。意欲はある。その証拠に、かみさんが留守の間に17キロのザックを背負いトレーニングに励んでいる。近所の目を気にして早朝ひそかに家を出て、いつものウオーキングコースを1時間30分ほど歩いている。一年ぶりにこの重さを背負うと、さすがにこたえる。体全体がぎしぎしときしむのがよくわかる。無理ができない年になったとよくよく実感させられる。この重さのザックを背負うのは今年が最後になるのかなと、毎年きまってそんな思いにさせられるがこの年まできた。ことしはどうしようか。しかし目的の山が決まらない。このままだと、山はふもとにあって想うもの、なんていうざまになりかねない。

いまの時期、キュウリは毎日取りにいかなければならない。こちらの都合など聞いてくれないからだ。ちょっとでもさぼるとキュウリというよりはウリみたいに大きくなってしまい食べられたものではなくなる。

キュウリはいま全部で12株育てている。2回に分けて定植した。1回目は5月上旬に5株、2回目は6月中旬に7株定植した。

1回目の株が5月下旬から収穫できるようになり、いまもこれを食べている。毎日取れる。しかしこの5株だけでは夏のあいだずっと食べ続けることはできない。

そこで2回目は、新たにタネをまいて苗を育てる。これを6月中旬に定植した。2回目の品種は地這い栽培もできるもの。ネットを張るのが面倒なのでこれは地這いにした。地這いにすると面積をとるがいまのの時期はなんとか工面できる。

この2回目のキュウリがきのうから収穫できるようになった。

こうなるとさあたいへんだ。本来なら1回目のキュウリの寿命が尽きたころに2回目のキュウリが取れ始めるというのが理想なのだが、少しばかり早すぎた。こうなると多く取れ過ぎてしまう。

2人暮らしだとどんなに食べても一日4本あれば事足れる。近所に分けてもキュウリはあまりありがたく思われない。だからといってほったらかしにすると大きく育ってしまい株が衰える。食べる食べないしても毎日の収穫をさぼるわけにはいかない。キュウリにはその覚悟がいる。


     
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キュウリは若どりが基本というが

2014-05-29 | キュウリ

きのうの新タマネギに続き、こんどはキュウリのお初である。ことしは5月末に収穫できた。こんなに早くできたのははじめてのことではないかと思う。

最初は4本取れた。キュウリは5月上旬に市販の苗を5株植えつけている。キュウリ畑を見ると、もう食べられるまでに育っていた。よもや!あわてて収穫した。キュウリの基本は若どりである。大きくなったものはいくら好きだからといっても食べられたものではない。

キュウリは毎日漬物で、または生で食べる。毎日コンスタントに2本取れればいい。2人暮らしだからそれで足りる。ところがキュウリに限らず、収穫数は時間とともに山なりのカーブを描く。

盛りに向かってしだいに収穫数が増え、盛りには食べきれないほどの本数が取れる。盛りが過ぎるとしだいに収穫数が減って、しまいにはゼロになる。あたりまえのことだが、これが困る。

キュウリの山なりのカーブは急だ。グーンと伸びて、がたんと下がる。だから収穫期間は意外と短い。すくに収穫ができなくなる。5月初旬に植えつけただけでは夏のあいだ食べつづけることはできない。

そこで繰り返すが、いまの時期にタネをまいて交代に備えるのである。キュウリは肥大が速い。目が離せない。大きくならないうちにとろうと見回らないといけない。チェックが甘いのかヘチマぐらいの大きさに育ってしまったのが出てくる。


     
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夏にキュウリとナスは欠かせない

2014-05-27 | キュウリ

発芽してきたキュウリ(上)とナス(下)

ナスとキュウリが大好きである。夏のあいだは毎日欠かさずに食べたい、そんな思いが強い。

5月上旬にキュウリとナスの苗を植えつけた。これは市販の苗である。しかしこれだけでは夏のあいだ毎日のように食べるにはどうしても足りない。どうするか。タネまいて育てるのである。気温が高くなったいまなら、キュウリもナスも芽を出してくれる。

ナスはいま4株植えている。これは7月下旬から8月上旬にかけて更新剪定する。これが秋ナスとなるのだが、更新剪定したら1カ月近く食べられない。この間も食べられるように、いまタネをまいて4株植えつける。しかしこれでも足りない。さらにもう一度タネをまいてさらに4株植えつける。こうすることでナスを9月下旬まで食べ続けることができる。ナスは3回に分けて植えつけている。合わせて12株。2人暮らしにしては多い。それほどナスが好きである。

キュウリはいま5株育てている。最初のものがまもなく収穫できるはずだ。ナスは前述の通り3回に分けて植えるが、キュウリは2回である。タネまきは今回限りだ。追加として10株ぐらい育苗できる。しかし面積が限られているから植えつけるのはせいぜい5,6株ぐらい。キュウリもナスとおなじく9月に入ってからも食べたいのだが、私の技術ではキュウリを育てるのは8月いっぱいまでが限度だ。9月に入るとキュウリは急速に元気をなくしてしまう。9月はどうするか。市販のものを買って食べることになる。

夏の果菜類の代表といえば、トマトにナスにキュウリ。なぜナスとキュウリが好きか。酒のつまみになるからだ。それにご飯のおかずにもなる。トマトはビールのつまみにはなるが残念ながら清酒には合わない。ということで、夏はキュウリとナスが毎日食卓に上がれば満足してしまう。


     
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不揃いのキュウリたち

2013-08-07 | キュウリ

キュウリがそろそろおしまいになってきた。計画よりだいぶ早い。下葉が枯れてくると、果実の形はしだいに悪くなり、サイズも不揃いになってくる。形を見ればすぐわかる。株の勢いが衰えて、まもなく寿命を迎える。

キュウリは夏の間は朝と夕に食べる。朝にはナマで、夕には漬物で毎日食べる。その間は収穫を欠かさないようと、間をあけて3回に分けて植えつける。初回は市販の苗を、2日目と3回目はタネから育てる。毎年そんな計画だ。

ことしは3回目をさぼってしまった。しまたっと悔やんでも遅い。初回の市販の株はすでに終わり、2回目の株も盛りを過ぎた。あとわずかしか収穫できそうにない。せめて8月いっぱいまで収穫をみこんでいたのだが無理のようだ。

この夏のキュウリは、6月上旬に初収穫はじまった。それから2カ月間、毎日取れた。順調だった。2カ月間も毎日楽しめたのだからこれで良しとしなければならないのだが、あと少しとなると、いっそうほしくなる。ここにきてしまったと思ったとろでどうなるものではない。ここはあきらめるほかない。それでも残念だ。毎年やっていてもこの始末だ。