ここ数日は春めいた陽気が続いている。がぜん菜園作業にやる気が出てきた。
まずは2月28日にジャガイモを植えつけた。つづいて3月1日は、午前中いっぱい作業をして、キヌサヤエンドウのネット張り、根深ネギの1回目の植え替え、春まき夏どりニンジンのタネまきを済ませた。
キヌサヤエンドウは寒さを防ぐため防虫ネットをトンネル掛けしてきた。この冬は平年より寒い気がしていたのだが、これだけの寒さ対策で寒害に遭うこともなく無事に冬を越すことができた。うまくいったなと安心している。
すでに一部でツルが伸び始めてきている。これを見てすぐに防虫ネットを取り外し、支柱とネットを張った。なんの根拠もないのだが、これまでの経験からツルがあまり伸びない段階で早めにネットを張り、ツルを誘引して絡ませることにしている。
ネットを張らないまま、ツルを地面に這わせて伸ばしておくと、いざツルをネットに絡ませようとするとうまく絡んでくれないことがあるからだ。ツルがネットに絡みはじめたらすくすくと生長する。こうなったらしめたもの、一丁上がりといった感じで、あとは収穫までほったらかしである。
2022年の読書
2022年2月の読書
・ケルト人の夢(マリオ・バルガス=リョサ著、野谷文昭訳・岩波書店)
・中野のお父さんの快刀乱麻(北村薫著・文藝春秋)
・塞王の楯(今村翔吾著・集英社)
2022年1月の読書
・木曜殺人クラブ(リチャード オスマン著、 羽田 詩津子訳・早 ヴィンテージガール(川瀬七緒著・講談社)
・死亡通知書 暗黒者(周浩暉著、稲村文吾訳・早川書房)
・教誨師(堀川惠子著・講談社)
・黒牢城(米澤穂信著・KADOKAWA)
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