Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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塗装がなかなか剥げません

2021-11-05 21:33:45 | 1/18 S15シルビア

本日の山陰は朝から気持ちの良い天気でした。
でも夜中には少し雨が降ったのかもしれません・・・玄関のタイルが濡れていたんですよね。
でも爆睡していたらしく全く気が付きませんでした

で今日は畑はどうしたの?
と聞かれるかもしれませんが今日は天気が良かったけど畑には出てないのです。
と言うのも広島からI澤さんが修理品を引き取りにいらっしゃる予定だったし・・・朝起きてメッセンジャーを確認したら某県会議員さんが朝早くに5人でいらっしゃる・・・と言う事だったので掃除をしたりしておりました・・・と言っても余り綺麗になった訳では有りませんが、まあ気持ちです。
まあ変わった仕事をしていますと不思議に思われるのかもしれませんね〜
でもまあ楽しくご説明をしておきました、でもいつも楽しい訳では有りませんし人並みに苦労も有ります、苦労の部分は余り参考にはならないと思いますのでお話をしませんけどね(笑)
出来れば参考になるお話とか楽しんで頂ける様なお話はどんどんするべきだと思っているのです。

で・・・入れ替わる様にI澤様のご来店です、少しアトリエの方でお待ち頂きまして申し訳無かったです。
で修理品をお渡ししてお昼過ぎにお帰りになられました・・・
もう到着されているはずなんですが・・・長距離の運転だったはずなのでさぞかしお疲れじゃなかったでしょうか・・・今夜はゆっくりとお休み頂けたらと思います。

で私は厨房の方に・・・いつも通り頑張りました(笑)
最初は暇だったんですが・・・午後からは忙しく結局昨日と同じ位のご来店だったので・・・ふ〜っとため息が出たのは内緒です。

その後は本業です
今日は1/18のS15シルビアからスタートです。
時間が有ればオースチンを更新しましょう。
まあ疲れているから出来るかどうか・・・

1ヶ月前くらいにアルコールに浸けておいたオットーのS15シルビアですが、なかなか塗料が剥げないのですよね。
2〜3日に一度容器の蓋を開けてボディから浮き上がった塗膜を古歯ブラシで擦りまして塗膜を剥がしますが1ヶ月たっても
剥げない部分がありまして・・・
いい加減に頭にきました
今日は引き上げましてこれを剥がそうと・・・

このボンネットの中心部分だけがなかなか剥げないのです
ウレタンクリアーがかなり厚く塗られているようで剥がした部分もパキパキしています。

仕方がないので力技で・・・
デザインナイフや彫刻刀を使って無理やり剥がしました。
ウレタンクリアーの下側のボディカラーの部分は比較的柔らかくなんとか剥げました。

ついでにボディ全体にペーパーを当てまして
剥がれなかった塗料を削って仕上げます。

これでやっとボディカラーが剥げました。
全体に白くなったのがわかりますかね?
全体を研磨したから一皮剥けた感じですかね。

S15シルビアはここからエアロの整形を始めます。