本日の山陰は雲が多いながらも晴れの天気でした。
午前中は少しだけ畑でキュウリの収穫をしましたが・・・それだけでも汗が出ます。
夜はかなり涼しくて窓を開けて寝ますと寒い位ですね・・・。
昨日は大変失礼を致しました、画像をアップロードして帰るのを忘れてしまいまして急遽キットのご紹介になってしまいました。
お陰さまでこのキットのご紹介のカテゴリーも167の項目が有るのですが・・・それはご紹介しているだけでも167個のキットが有るという事になります。
ご紹介していない物も多々有りますから・・・キットの数を数えた事が有りません(笑)
まあ分散して収納していますので・・・数えられないというのが正直な所です。
1000個以上有るのかな??
昨日は安来市文化協会の理事会だったので昼間にJR安来駅まで出掛けました、途中あの白鳥の居る川の脇を通りますのでもっとはっきりした写真を撮っておこうと思いまして・・・往きに見ましたがお留守の様で・・・姿が見えません。
帰りにもう一度見ましたらいつもの定位置に戻っていましたので写真をアップで・・・
相変わらず羽を手入れしていまして忙しそうです。
私の事は全く無視していました・・・

グリーンカーテンとして栽培しているメロンを野生動物から守ると言う部分に結構興味を持たれたみたいでメッセージを頂いたり致しました。
写真を載せていなかったので・・・こんな感じになっています
肝心の窓の部分にツルが伸びていないのは仕方が無い事なんですけどね〜
メロンの蔓は屋根の付近まで伸びて来ていますよ。
ネットは4本程棒を立てておきましてネットの下はテント用のペグで留めています。

さて、昨日アップロードするべき部分と今日の制作を合わせてご報告させて頂きましょう
まずは昨日分ですね
ホットロッドのキャビンの部分にはデカールを貼り終えましたのでラッカークリアーをパラ吹きしています。
デカールのニスを溶かして落ち着かせる為なので沢山塗る必要は有りません。
パラッと2回くらい塗ればOKですね

デカールを貼る作業はそう簡単には終わりません。
貼っては乾かして貼っては乾かして・・・を繰り返さないと水分が抜けていないデカールの上に貼りますと簡単にズレてしまうのです。
今日はドアの部分から貼り始めましょう
この1枚のドアですがデカールは6分割で貼っていますので貼って乾かす作業を6回繰り返します
時間がどれだけかかるか・・・わかりますよね〜。

Fフェンダーの部分にもピンストライプを入れます
まずは一番前側の曲線から貼ってゆきます。
ボディに有ってフェンダーに無かったら何か変ですよね、やはり全体を同じイメージで統一しておかなければなりません。

乾いたら内側の直線を貼ります
ここは曲がらない様に注意をしてはりましょう・・・
曲がったらデカールを剥がしてやり直します、曲がったのをいつまでも修正していますと切れてしまってどうせ使えなくなってしまいますから・・・何度も同じ経験をしますと良く解ってきます(笑)

リアフェンダーにもピンストライプのデカールを貼ります
これで大体目処がついた様な気がします

デカールを貼る作業をご紹介してきましたが・・・
乾かす間は何か他の作業をしておかなければなりません
そんな時には修理をしています。
12日には広島からNさんが千晴丸を引き取りに来られますのでついでに他の修理品も修理を進めておくのが良いですよね。
と言う事でミニカーの修理や建機の塗り替えなど・・・
こちらはメルセデスベンツ280SLですね・・・ボンネットの前側にエンブレムが有るはずなのですが・・・これが付いていないという事でエンブレムを貼付けて・・・

デカールが乾燥しましたら上からウレタンクリアーを筆でさしておきましょう
こうする事でデカールの耐久性が上がります
ウレタンクリアーをほんの少し計量して硬化剤と混ぜまして・・・ラッカーみたいに塗って終わりじゃなくて・・・本当に一手間なんですけど・・・やるべき事はやっておきましょう。

次は280SLのピニンファリーナですね
これはまた珍しい車種ですね
リアウインドウのモールが外れています。
どうやらモールを曲げもせずに両端だけ瞬間接着剤で留めてあった様です
如何にも「手を抜きました」と言う作りです、折角珍しい車種なのにね〜勿体無いですね。
この後ガラスに沿う様に曲げて接着しておきました。
勿論瞬間接着剤は使いませんよ。

そしてFピラーの修復をします
ここも瞬間接着剤で付けられている様ですがモールの浮きでは有りませんよ。
どうやらウインドウの取り付けをする前に黒いマジックで剥げた内装を補修したのではないかと思われる部分が有りました。
シルバー塗装とクリアーの間の部分にマジックとおぼしき色素が染み出しています。
このまま補修してもまた出てきそうなので一旦ピラーの部分を剥がして補修します。
余計な部分に傷が付かない様にマスキングしています。

補修完了後にはこんな感じです・・・
ほぼ完璧じゃないかと・・・(自画自賛です・・・笑)

次は365GT42+2のウインカーを塗ってくれという事ですね
実車画像ではサイドだけではなく全面にもウインカーの部分が少し回り込んでいます

ミニカーのライトにはモールドが有りましてこのモールドに沿って塗るのが自然であろうという事でオレンジの部分がほんの少し大きめにはなりますが・・・
完成写真を撮り忘れていました・・・(爆!)
次はメルセデスベンツの幌の部品が割れてバラバラになっていました、それを瞬間接着剤で接着してありましたのでパテを盛って継ぎ目を消しまして塗装しました
リアのウインドウの部分も透明な部分が削られていましたので塩ビ板を使って作り直しておきました。

メインはホットロッドですがいくつかの作業を掛け持ちでするのはなかなか大変ですな〜。
明日はもう少しデカールを貼ったらラッカークリアーをパラ吹きしてからウレタンクリアーを塗れるかな〜。
午前中は少しだけ畑でキュウリの収穫をしましたが・・・それだけでも汗が出ます。
夜はかなり涼しくて窓を開けて寝ますと寒い位ですね・・・。
昨日は大変失礼を致しました、画像をアップロードして帰るのを忘れてしまいまして急遽キットのご紹介になってしまいました。
お陰さまでこのキットのご紹介のカテゴリーも167の項目が有るのですが・・・それはご紹介しているだけでも167個のキットが有るという事になります。
ご紹介していない物も多々有りますから・・・キットの数を数えた事が有りません(笑)
まあ分散して収納していますので・・・数えられないというのが正直な所です。
1000個以上有るのかな??
昨日は安来市文化協会の理事会だったので昼間にJR安来駅まで出掛けました、途中あの白鳥の居る川の脇を通りますのでもっとはっきりした写真を撮っておこうと思いまして・・・往きに見ましたがお留守の様で・・・姿が見えません。
帰りにもう一度見ましたらいつもの定位置に戻っていましたので写真をアップで・・・
相変わらず羽を手入れしていまして忙しそうです。
私の事は全く無視していました・・・

グリーンカーテンとして栽培しているメロンを野生動物から守ると言う部分に結構興味を持たれたみたいでメッセージを頂いたり致しました。
写真を載せていなかったので・・・こんな感じになっています
肝心の窓の部分にツルが伸びていないのは仕方が無い事なんですけどね〜
メロンの蔓は屋根の付近まで伸びて来ていますよ。
ネットは4本程棒を立てておきましてネットの下はテント用のペグで留めています。

さて、昨日アップロードするべき部分と今日の制作を合わせてご報告させて頂きましょう
まずは昨日分ですね
ホットロッドのキャビンの部分にはデカールを貼り終えましたのでラッカークリアーをパラ吹きしています。
デカールのニスを溶かして落ち着かせる為なので沢山塗る必要は有りません。
パラッと2回くらい塗ればOKですね

デカールを貼る作業はそう簡単には終わりません。
貼っては乾かして貼っては乾かして・・・を繰り返さないと水分が抜けていないデカールの上に貼りますと簡単にズレてしまうのです。
今日はドアの部分から貼り始めましょう
この1枚のドアですがデカールは6分割で貼っていますので貼って乾かす作業を6回繰り返します
時間がどれだけかかるか・・・わかりますよね〜。

Fフェンダーの部分にもピンストライプを入れます
まずは一番前側の曲線から貼ってゆきます。
ボディに有ってフェンダーに無かったら何か変ですよね、やはり全体を同じイメージで統一しておかなければなりません。

乾いたら内側の直線を貼ります
ここは曲がらない様に注意をしてはりましょう・・・
曲がったらデカールを剥がしてやり直します、曲がったのをいつまでも修正していますと切れてしまってどうせ使えなくなってしまいますから・・・何度も同じ経験をしますと良く解ってきます(笑)

リアフェンダーにもピンストライプのデカールを貼ります
これで大体目処がついた様な気がします

デカールを貼る作業をご紹介してきましたが・・・
乾かす間は何か他の作業をしておかなければなりません
そんな時には修理をしています。
12日には広島からNさんが千晴丸を引き取りに来られますのでついでに他の修理品も修理を進めておくのが良いですよね。
と言う事でミニカーの修理や建機の塗り替えなど・・・
こちらはメルセデスベンツ280SLですね・・・ボンネットの前側にエンブレムが有るはずなのですが・・・これが付いていないという事でエンブレムを貼付けて・・・

デカールが乾燥しましたら上からウレタンクリアーを筆でさしておきましょう
こうする事でデカールの耐久性が上がります
ウレタンクリアーをほんの少し計量して硬化剤と混ぜまして・・・ラッカーみたいに塗って終わりじゃなくて・・・本当に一手間なんですけど・・・やるべき事はやっておきましょう。

次は280SLのピニンファリーナですね
これはまた珍しい車種ですね
リアウインドウのモールが外れています。
どうやらモールを曲げもせずに両端だけ瞬間接着剤で留めてあった様です
如何にも「手を抜きました」と言う作りです、折角珍しい車種なのにね〜勿体無いですね。
この後ガラスに沿う様に曲げて接着しておきました。
勿論瞬間接着剤は使いませんよ。

そしてFピラーの修復をします
ここも瞬間接着剤で付けられている様ですがモールの浮きでは有りませんよ。
どうやらウインドウの取り付けをする前に黒いマジックで剥げた内装を補修したのではないかと思われる部分が有りました。
シルバー塗装とクリアーの間の部分にマジックとおぼしき色素が染み出しています。
このまま補修してもまた出てきそうなので一旦ピラーの部分を剥がして補修します。
余計な部分に傷が付かない様にマスキングしています。

補修完了後にはこんな感じです・・・
ほぼ完璧じゃないかと・・・(自画自賛です・・・笑)

次は365GT42+2のウインカーを塗ってくれという事ですね
実車画像ではサイドだけではなく全面にもウインカーの部分が少し回り込んでいます

ミニカーのライトにはモールドが有りましてこのモールドに沿って塗るのが自然であろうという事でオレンジの部分がほんの少し大きめにはなりますが・・・
完成写真を撮り忘れていました・・・(爆!)
次はメルセデスベンツの幌の部品が割れてバラバラになっていました、それを瞬間接着剤で接着してありましたのでパテを盛って継ぎ目を消しまして塗装しました
リアのウインドウの部分も透明な部分が削られていましたので塩ビ板を使って作り直しておきました。

メインはホットロッドですがいくつかの作業を掛け持ちでするのはなかなか大変ですな〜。
明日はもう少しデカールを貼ったらラッカークリアーをパラ吹きしてからウレタンクリアーを塗れるかな〜。