『その8』コメント欄にてマーチさんから御質問頂いたので、先ずはそれへの回答で御座います。
ホテルヨーロッパでは毎年クリスマスシーズン中(12月)、17時頃からキャンドル点灯式をロビー(アンカーズラウンジ前)にて行うのです。
赤くて丸い、ぱっと見林檎の様なフローティングキャンドルに観客参加の上火を灯し、水の入ったグラスに浮べてく。
沢山の灯りが揺らめく、グラスで形作ったクリスマスツリー…それは真にロマンチックな情景で御座いましてよ♪
ふくちゃんのブログに写真がUPされてますので、どぞ御覧になって下さいまし。
今年も行うかは判りませんが、もしも行ってた場合は参加して楽しまれてみてはと。
…そいった所で昨日の続き。
お腹もいっぱいになったし、そろそろホテルにチェックインしますかと、港街スパーケンブルグ~ビネンスタッド迄徒歩で移動。
今度はアレキサンダー広場を突っ切って。
広場には今年の呼び物『移動遊園地』が出ておりました。
…遊園地と言うか…屋外キッズファクトリーと言うか……どちらかっつうとデパート屋上遊技場の様な雰囲気かなと。(汗)
↑背景は自分が宿泊した『ホテル・アムステルダム』。
遊園地については、正直あまし過度な期待は抱かない方がと言っとく。(汗)
…いや、むしろ自分が過度な期待してたのかも…。(汗)
ヨーロッパで有名な本家のイメージは無い。(当り前か…日本なんだし)(汗)
夜はライトアップされてとても綺麗なのですが…屋台も色々出てますし。
土日は賑わうんですよ…ただ通常日が今一閑散としてて寂しい…客数の差故如何ともし難いのですが。(汗)
↑ハンマーで叩いて高得点を目指せっつう遊具。(この遊具から出るひょうきんな音が、常時広場内に響いとりました)
遊具の対象年齢はほぼ小さい子供向けですが、大人が遊べる物も有ります。
ただ全ての遊具が有料でして。
自動券売機で券購入して遊ぶシステム。
小さい子供向けの有料施設が、これで場内3か所出来た事になる。
…此処は有料にしない方が良かったんじゃないかな~と思うのだが。
他施設と違って屋外でしょう。
寒い冬にお金払って外で子供遊ばせるというのは…傍で観ている親の気持ちとしてどうかな~と。
財布握ってるのは主に母親ですからね…子供は風の子でも、お母さんは風の子じゃないよ。(笑)
アートガーデンを閉めてしまう冬季、以前の広場の様に『ミッフィーの家』とか、緑在るスペース復活させてはと。
「維持するのが大変」という理由で撤去しちゃったかと思うのですが…草花少なくなる冬季こそ、緑のスペースが欲しくなるもんで。
冬季限定なら…何とかなりませんかねぇ?
や、今回の移動遊園地にだって、写真の通り緑は飾られてましたけどね。(汗)
点在する緑の中に小さな家やベンチが置かれてる…そんな以前の広場に冬季だけでも戻して欲しいなぁと個人的に願う。
子供はそれだけでも充分楽しく遊べます。
『ミッフィーの冬の別荘』って形で…駄目ですかね?(「寒い冬に別荘ライフかよ」と言われそうだが)(焦笑)
…なぞと今回の移動遊園地には、少しだけ不満が無くも無いのですが(御免なさい)…1つだけ気に入った物が有りました。
↑これ、『ロイヤルエクスプレス(1回300円)』。
『その6』でちらっと書いた機関車トーマスもどきの汽車です。(失礼ながら「ロイヤル」って顔ではない)
広場~キッズファクトリーとワールドバザールの間抜けて、回転木馬横切り、また広場に戻るという、広場周遊子供汽車です。
親子が一緒に乗って楽しめるというのも有って、遊具の中で1番人気が有ったように見えました。
これだけはそのまま活かしてはと思った。
先へ進みましょう。
チェックイン前に寄りたい所が1ヵ所。
ちばさんのブログで紹介されてた『サコティス』なるお菓子求めて、屋内子供遊技場『キッズファクトリー』後ろに在るお菓子屋『ハンスブリンカー』へ。
↑リトアニアで結婚式に出される祝菓子だそうで、ハウステンボスに初めて紹介されたのは春頃だったようですが…形状考えるとこの時季こそ似合うような。(笑)
大きなサイズはこの様にまるでクリスマスツリーの様にデコレーションされてる物も有ったり。(写真背景に『花のタペストリー』が写ってますね)
人様へのクリスマスプレゼントとして贈りたくなる所でしょうが…難点が1つ。
――壊れ易い。(汗)
…残念ながら遠方に住んでる人向けではない。(汗)
どうしても持って帰りたいなら、宅急便では送らずに自分の手で持ち帰ろう…そうして途中で壊れても責任は持てんが。
↑1人用に小さくカットされた物も売ってます。(420円)
買ってってこの日の夜のおやつに部屋で食べました。(あんだけ食ったクセによく食えるな~と思われるでしょうが…)
味は例えるなら卵ソフトクッキー…凄く美味しい物じゃないですが…いや美味しいんですけど(←どっちだよ?)、素朴な懐かしい感じの味でした。
今度行った時売ってたら、また買って食べたいなと思った。
『ハンスブリンカー』横にはワイン専門店『ディオニソス』が在ります。
店の前でワインの試飲(↑記事上の写真がそうなんだけど…よく判らなくて御免)を行ってたので、貰って1口呑みました。
『ピエモンテ・モスカート』と言う、ハウステンボスオリジナルのワイン。
マスカットジュースみたいな甘口のワインで、とても美味しかったです。
甘党の人には喜ばれるでしょう…実は去年の冬買った。
ハンスブリンカーの在る並びは通称『マルシェ・ド・パラディ』と言う名の食品街になっていまして。
菓子にワインにハムにウィンナーにベーコンに塩にパスタにチーズにパンと、色んな食材・食品・飲物が売られている。
その場で食べられるスペースも設けられているので、お好みの物買ってオリジナルの軽食と洒落るのも良いかも知れないですよ。
夕方5時を告げる鐘の音を聞き、いいかげんチェックインする事に。
お土産街を抜けて再び広場に出る。
広場の中心に建つスタッドハウス…正面の花時計が何時観ても美しい。(写真は後で)
宿泊する『ホテル・アムステルダム』はその直ぐ横…
↑ホテル正面入口前には、夕暮の空をバックに哀愁漂わせる『ウォーターゲート~スネーク~』の姿が。
…目を凝らして見ると、水門左側で夕空眺めてる人の姿が在るのに気が付くかと。(笑)
水門の向うは海…中央広場と海に挟まれ建つホテル、それが『ホテル・アムステルダム』で御座います。
他ホテルもそうだが、非常に眺めの良い場所に建ってる。
そして同時にアクセスが良い。
これは此処のホテル最大のメリット。
ホテル正面はビネンスタッドバス停だもんね。
しかも場内の中心、ちょっと歩けばショーのメイン会場『アレキサンダー広場』に辿り着けるし、お土産街とも至近距離。
それが気に入って今年の春に引き続きお泊りですよ。
↑ホテル正面入口を写した物。(写真はこの日写した物で無いですが…)
記事上から2枚目の写真見て貰うと判るでしょうが…一見ホテルとは判り難い外観してまする。
「軒先続く家々が、時代を経てく内に1つのホテルとして改装されてった」と言うストーリーコンセプトから建てられた物。
非常に個性的な造り故、初めて来た人は何処から入って良いか迷ったりする。(笑)
2度程人に訊かれた経験有りますよ。(笑)
目印は旗…ビネンスタッドバス停傍だと覚えておけば宜しいかと。
他にも2つ入口在るんですが、その内の1つはラウンジ突っ切る形になるんで、場内宿泊者以外には入り難かったり。
今回は入口前に来た所で〆…次回こそチェックインしたいですね~。(汗)
【おまけの髭話】
………何だろう…何だろう…この喪失感…。
幼馴染だった彼女尋ねて東京さ出てみたら、見付けたあの娘はすっかり垢抜け、今じゃ銀座の№1ホステス。
見知らぬ顔して彼女は僕に向って言ったのさ。
「あの頃の私は忘れて頂戴。
何時までも昔のままでは居られない。」
……例えるならそんな気分だ。
多村⇔寺原の交換トレードも、結構ショックかも…いや、横浜ファンは納得出来ないんじゃないかと。(寺原については、しょうがないのかな~~と思わなくもない…そりゃ切ないけどね)
今年はチームの顔だと思ってた選手の移動が激しいな~~。(嗚~~呼~~)
ホテルヨーロッパでは毎年クリスマスシーズン中(12月)、17時頃からキャンドル点灯式をロビー(アンカーズラウンジ前)にて行うのです。
赤くて丸い、ぱっと見林檎の様なフローティングキャンドルに観客参加の上火を灯し、水の入ったグラスに浮べてく。
沢山の灯りが揺らめく、グラスで形作ったクリスマスツリー…それは真にロマンチックな情景で御座いましてよ♪
ふくちゃんのブログに写真がUPされてますので、どぞ御覧になって下さいまし。
今年も行うかは判りませんが、もしも行ってた場合は参加して楽しまれてみてはと。
…そいった所で昨日の続き。
お腹もいっぱいになったし、そろそろホテルにチェックインしますかと、港街スパーケンブルグ~ビネンスタッド迄徒歩で移動。
今度はアレキサンダー広場を突っ切って。
広場には今年の呼び物『移動遊園地』が出ておりました。
…遊園地と言うか…屋外キッズファクトリーと言うか……どちらかっつうとデパート屋上遊技場の様な雰囲気かなと。(汗)
↑背景は自分が宿泊した『ホテル・アムステルダム』。
遊園地については、正直あまし過度な期待は抱かない方がと言っとく。(汗)
…いや、むしろ自分が過度な期待してたのかも…。(汗)
ヨーロッパで有名な本家のイメージは無い。(当り前か…日本なんだし)(汗)
夜はライトアップされてとても綺麗なのですが…屋台も色々出てますし。
土日は賑わうんですよ…ただ通常日が今一閑散としてて寂しい…客数の差故如何ともし難いのですが。(汗)
↑ハンマーで叩いて高得点を目指せっつう遊具。(この遊具から出るひょうきんな音が、常時広場内に響いとりました)
遊具の対象年齢はほぼ小さい子供向けですが、大人が遊べる物も有ります。
ただ全ての遊具が有料でして。
自動券売機で券購入して遊ぶシステム。
小さい子供向けの有料施設が、これで場内3か所出来た事になる。
…此処は有料にしない方が良かったんじゃないかな~と思うのだが。
他施設と違って屋外でしょう。
寒い冬にお金払って外で子供遊ばせるというのは…傍で観ている親の気持ちとしてどうかな~と。
財布握ってるのは主に母親ですからね…子供は風の子でも、お母さんは風の子じゃないよ。(笑)
アートガーデンを閉めてしまう冬季、以前の広場の様に『ミッフィーの家』とか、緑在るスペース復活させてはと。
「維持するのが大変」という理由で撤去しちゃったかと思うのですが…草花少なくなる冬季こそ、緑のスペースが欲しくなるもんで。
冬季限定なら…何とかなりませんかねぇ?
や、今回の移動遊園地にだって、写真の通り緑は飾られてましたけどね。(汗)
点在する緑の中に小さな家やベンチが置かれてる…そんな以前の広場に冬季だけでも戻して欲しいなぁと個人的に願う。
子供はそれだけでも充分楽しく遊べます。
『ミッフィーの冬の別荘』って形で…駄目ですかね?(「寒い冬に別荘ライフかよ」と言われそうだが)(焦笑)
…なぞと今回の移動遊園地には、少しだけ不満が無くも無いのですが(御免なさい)…1つだけ気に入った物が有りました。
↑これ、『ロイヤルエクスプレス(1回300円)』。
『その6』でちらっと書いた機関車トーマスもどきの汽車です。(失礼ながら「ロイヤル」って顔ではない)
広場~キッズファクトリーとワールドバザールの間抜けて、回転木馬横切り、また広場に戻るという、広場周遊子供汽車です。
親子が一緒に乗って楽しめるというのも有って、遊具の中で1番人気が有ったように見えました。
これだけはそのまま活かしてはと思った。
先へ進みましょう。
チェックイン前に寄りたい所が1ヵ所。
ちばさんのブログで紹介されてた『サコティス』なるお菓子求めて、屋内子供遊技場『キッズファクトリー』後ろに在るお菓子屋『ハンスブリンカー』へ。
↑リトアニアで結婚式に出される祝菓子だそうで、ハウステンボスに初めて紹介されたのは春頃だったようですが…形状考えるとこの時季こそ似合うような。(笑)
大きなサイズはこの様にまるでクリスマスツリーの様にデコレーションされてる物も有ったり。(写真背景に『花のタペストリー』が写ってますね)
人様へのクリスマスプレゼントとして贈りたくなる所でしょうが…難点が1つ。
――壊れ易い。(汗)
…残念ながら遠方に住んでる人向けではない。(汗)
どうしても持って帰りたいなら、宅急便では送らずに自分の手で持ち帰ろう…そうして途中で壊れても責任は持てんが。
↑1人用に小さくカットされた物も売ってます。(420円)
買ってってこの日の夜のおやつに部屋で食べました。(あんだけ食ったクセによく食えるな~と思われるでしょうが…)
味は例えるなら卵ソフトクッキー…凄く美味しい物じゃないですが…いや美味しいんですけど(←どっちだよ?)、素朴な懐かしい感じの味でした。
今度行った時売ってたら、また買って食べたいなと思った。
『ハンスブリンカー』横にはワイン専門店『ディオニソス』が在ります。
店の前でワインの試飲(↑記事上の写真がそうなんだけど…よく判らなくて御免)を行ってたので、貰って1口呑みました。
『ピエモンテ・モスカート』と言う、ハウステンボスオリジナルのワイン。
マスカットジュースみたいな甘口のワインで、とても美味しかったです。
甘党の人には喜ばれるでしょう…実は去年の冬買った。
ハンスブリンカーの在る並びは通称『マルシェ・ド・パラディ』と言う名の食品街になっていまして。
菓子にワインにハムにウィンナーにベーコンに塩にパスタにチーズにパンと、色んな食材・食品・飲物が売られている。
その場で食べられるスペースも設けられているので、お好みの物買ってオリジナルの軽食と洒落るのも良いかも知れないですよ。
夕方5時を告げる鐘の音を聞き、いいかげんチェックインする事に。
お土産街を抜けて再び広場に出る。
広場の中心に建つスタッドハウス…正面の花時計が何時観ても美しい。(写真は後で)
宿泊する『ホテル・アムステルダム』はその直ぐ横…
↑ホテル正面入口前には、夕暮の空をバックに哀愁漂わせる『ウォーターゲート~スネーク~』の姿が。
…目を凝らして見ると、水門左側で夕空眺めてる人の姿が在るのに気が付くかと。(笑)
水門の向うは海…中央広場と海に挟まれ建つホテル、それが『ホテル・アムステルダム』で御座います。
他ホテルもそうだが、非常に眺めの良い場所に建ってる。
そして同時にアクセスが良い。
これは此処のホテル最大のメリット。
ホテル正面はビネンスタッドバス停だもんね。
しかも場内の中心、ちょっと歩けばショーのメイン会場『アレキサンダー広場』に辿り着けるし、お土産街とも至近距離。
それが気に入って今年の春に引き続きお泊りですよ。
↑ホテル正面入口を写した物。(写真はこの日写した物で無いですが…)
記事上から2枚目の写真見て貰うと判るでしょうが…一見ホテルとは判り難い外観してまする。
「軒先続く家々が、時代を経てく内に1つのホテルとして改装されてった」と言うストーリーコンセプトから建てられた物。
非常に個性的な造り故、初めて来た人は何処から入って良いか迷ったりする。(笑)
2度程人に訊かれた経験有りますよ。(笑)
目印は旗…ビネンスタッドバス停傍だと覚えておけば宜しいかと。
他にも2つ入口在るんですが、その内の1つはラウンジ突っ切る形になるんで、場内宿泊者以外には入り難かったり。
今回は入口前に来た所で〆…次回こそチェックインしたいですね~。(汗)
【おまけの髭話】
………何だろう…何だろう…この喪失感…。
幼馴染だった彼女尋ねて東京さ出てみたら、見付けたあの娘はすっかり垢抜け、今じゃ銀座の№1ホステス。
見知らぬ顔して彼女は僕に向って言ったのさ。
「あの頃の私は忘れて頂戴。
何時までも昔のままでは居られない。」
……例えるならそんな気分だ。
多村⇔寺原の交換トレードも、結構ショックかも…いや、横浜ファンは納得出来ないんじゃないかと。(寺原については、しょうがないのかな~~と思わなくもない…そりゃ切ないけどね)
今年はチームの顔だと思ってた選手の移動が激しいな~~。(嗚~~呼~~)
キャンドル点灯式、今年も例年通り行われてるかは、行って観てないんで判りませんが…もしも今年は無かったなら済みませぬ。(汗)
12/24…クリスマスイブに点灯式を体験出来たなら、尚の事ロマンチックでしょうね~~v
体験した折には、記事のUPに期待しておりますんでv
キャンドルツリー!?の件有難う御座いましたm(≧ω≦m)
なるほどです!その時間に行ったことがなかったのでとても勉強になりました!今年は24日に行く予定です!参加出来ると良いなぁ♪
主に健康面で色々ね~~。(汗)
しかし今年寺原、遂に化けるんじゃないかと期待持ったりもしたんですが…もう1年位見て欲しかった気もなぁ……まぁ、そう言い続けてずっとアレだった訳で…。(汗)
多村もね…今年WBCで名を売って…だからこそ、よくハマが手放したなと…良いのかよ??と…。
まぁどっちも活躍するかは博打ですね…兎に角怪我&病気無く1年終って欲しい…来年こそ。(汗)
コメントさんきゅーで御座いました!
寺原、自分で言ってますわ(泣)
彼もプロ入りした時は鳴り物入りだったんですがね。その時は他に目立った選手がいなかったからだけど(あ)
多村は今年だいぶ噂に上がってましたからね……しかしビックリしたな。
横浜ファンの方がどう思われているか判りませんが(ちょっと回った感じでは怒りを通り越して脱力してる方が多かったが)これ案外判らないですよね。手原は後半良かったし。
双方に言えるのは「怪我がなければ」ですがね……(汗)