kotoba日記                     小久保圭介

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無限大数

2015年05月16日 | 生活
白い鈴蘭の花が咲いている
夢を見た


魚の台車 西江

草木を積んだ2tトラックが3台
東へ向かった

サンドイッチ
コーヒーをこぼさぬよう
西へ南へ

湯から
始まる喜び
湯は宝

着物の女性たちが
西へ向かい
3人の女学生は
「いくら丼を500円で食べた」
と発し
コーヒー屋の所在を尋ねた

PM
暑し&西風

ャPットにビスケット
叩けばいくつのビスケット?

弾指

4000年前は神話
聖徳太子

道の歴史
川の歴史
池、沼の歴史

清州

木曽三川
川越え

村八分
切り捨て御免
浄土宗

その人は
豊かな言葉を持っていた
言葉とは
思慮である

言葉の近くに
座って 立って
縦横に繋がる
学問の連なり

言語学
歴史
民俗学
宗教学に
科学
漢字で書かれた数の単位のページを
手で破って
手渡された
手帳の中にそれを挟んでは
見てみる
そこには
数多の
数の単位が
書かれてある
暗記しているのだという
無限大数
六徳
不可思議
刹那
清浄
空虚
逡巡に模糊

数の単位が
仏教用語である
その不思議と
感動
手書きの文字を見ていると
心が静まる
その不思議

『科学を包む仏教』という
本があった

本棚の奥から
探してみると
その未読の本は我が家にあった
しかも
並列して未読の
『日本密教』を
目にし
手にとって
声をあげた

ここに来ている
本より
三十年も遅れて







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大根様

2015年05月15日 | 生活
大根の切れ端を
鉢に植えてみる
まだ葉が残っているので
上出来ならば大根の葉が収穫できる

オクラの芽
また出る
うれしい

ビスケット
チョコ

大型船
二隻 入港

暑さで溶けた ピーナッツチョコ
それを食べながら
大型船を入港させる

井上くんみたいな人

ャPットにビスケットを忍ばせた男が
椅子に座った


小屋に
ガスコンロを持ち込んで
煮込みうどんを作成
卵持参の記録

<鉄の資源について>



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募金箱の歌

2015年05月14日 | 生活
ペットボトルに水道水
それを4本
しかし
労働場で気が付き
忘れた、、、、


黄色い紙



20キロの山道
月に9回

コーラを朝から

会得という言葉

空海 ひらがなの起源
密教を一年で習得(中国で)
多々の落雷
高野山は山の上にある平野なので

☆不動明王

「さわらない」という言い方の素敵

無風
暑い

パレオの風、鳴る

風吹くところを 探す
コーナー ここpoint

関サバ富士見は
西へ向かった

☆薬草(モルヒネ系)について
即身仏

古事記
般若心経までも

先祖の「線」
友達の「線」

大きな空き缶
蓋付きの空き缶
貯金箱
募金箱の歌
一円玉の銀
五円玉の金


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新たな芽 出現す

2015年05月13日 | 生活
昨日
雨に濡れたので
疲労
冷え
体温を戻すため
エネルギーが使われ
よって
水に濡れると
疲労する
昨夜は早く寝
9時間半睡眠

雨あがり
あじさいのきれい

クリームパンの朝
バナナの朝
ともに黄色

昨日の慈雨
緑 喜ぶ

駒沢さんのこだわり
ペケの微笑

オクラの芽の秘訣
人命尊重

その人は
樽を抱えて
道路を横切った
「シェー」
の人型 出現

稲穂
150粒前後

車椅子の夫婦が
まぶしそうに目を細め
ビルの中に向かった
自動ドアはセンサーで感知
自動に開いた
閉まった

ヤマダ電機のブルーズ

トンボが来た
すぐ横の壁に止まって
わたしたちに
暗示を仕鰍ッた

おにぎり七つ

帰宅
ベランダの水まき

と声出さず
見たのは
オクラの新たな芽
もうダメだと思っていたんだ苗の方は育ってくれるのだけれど種はあきらめていたんだでも芽がいくつも出てくれたんだ
いつの間に?
昼の間に

夜は
高野山について調べる


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言で巻く

2015年05月12日 | 生活
曇り
台風

赤い傘の男
駅に 向かった


道上を西へ

風強し
服を着る


強風に飛ばされ
移動
見事な飛翔に拍手

あわびのバター焼き

10時

急に強くなる

昼時間をおして
言で巻く オサダラヤガ

ひどまきーわ

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心の近くに

2015年05月11日 | 生活
桜通り 
イチョウの木の緑の葉
盛りで 夏

地震への募金
1円玉の銀色
5円玉の金色

思いやる人の心の
近くに立って
その人の在り様を
感じている

疲労にはレモン一個のスムーサーと
崇ミけにしたニンニクの二かけら

「みずほ銀行はどこですか?」
と訊かれ
確かあっち
あの道を行って
と答えたあと
オトーサン
もしかしたら
宝くじ当選で

ビルの北東角に
黄色い花の群
咲花の時間と
つぼむ時間と

以前は
ピラフという呼び方の
チャーハンがあった
「エビピラフください」

風が吹き抜ける 昼


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本気獲り

2015年05月10日 | 生活
帰宅すると
なんと!
鉢植えに!
植えておいた!
オクラの!
種!
芽が!
出た!!

しかし
今年は
オクラを
本気獲り
カーマに行って
苗を三つ
違う鉢に植えて

もうベランダは
ミニトマトも
ぐんぐんキテるし
緑緑(りょくりょく)
という豊饒で

盛夏はベランダに緑と
花→実を出して
食らう
お弁当にも入れて

オクラの芽!
ありがとう!

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いただきます

2015年05月09日 | 生活
くもり

天気予報は
今朝になって
昼に雨と言うのだから
あわてて
雨具を用意して

結局
あまり雨が降らずに済んで
ありがたい曇天(どんてん)
ちと
風が吹き

肌寒い
「生霊で跳ね返す」
とあの人は言った
素晴らしい思想だ

ペットボトルにむぎ茶入れ
すでにそれを凍らせて
彼は持ってきていた
あああ  あああ
夏なのだ

期限切れの
ハンバーガー
カスタードクリームパン
期限切れなど
いまどきの食品は
いくらでも
食べられる
喜んでもらって
コッペパンまであるので
喜んでいただいて
昼食にしたので
作ってきたお弁当が残った
それは
夜ごはんとなり
一食分浮くだけではなく
夕食の支度もせずに済み
その時間もいただきます

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言葉を持つ人

2015年05月08日 | 生活
男は
たこ焼き鉄板を
手に持って
駅に向かった

暑い
むぎ茶

あの人は
言葉を持っている
まるで
宮澤賢治のような
思いで
身にぎっしり詰まっているのは
言葉である
それを
読み取る
やりがいのある仕事だ

あの人は
ぎっしり
言葉を持っている

判るだろうか
あの人が
たくさんの言葉を
体に宿していることが
わたし判る
だから読む
あの人を
たくさん読む
あの人自身でも
読めないぐらいに


鳩 飛ぶ
スイカ メロンの種
イチゴ
暑かったので
お寿司

エレベータで
たくさん話す人





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ランチパック

2015年05月07日 | 生活
しじみ

盲いる人
連れ合って
西から東へ向かった

初めてのランチパック
その美味
贅沢な贈り物
感謝


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アオスジアゲハ

2015年05月06日 | 生活
静かな朝
赤いチョコをもらう
コーヒーカップの
蓋をもらう

緑色の大箱
ひこうき雲
南東→北西

4月28日に寝入って
翌朝目が醒めた
大きな亀に乗って
水草が生える
水の中を
すごい勢いで
亀が飛び泳ぐ
ウラシマ太郎の如く
亀に乗った夢

今日
夢占いで見てみると
やはり
吉兆の暗示
ほおー と思

tondabayasi

雀が一羽やってきた

帰宅すると
ベランダにアオスジアゲハ
おお と思い
おそらく
人参のやわらかい葉目当てか
小さな人参を
鉢にぶっ挿しておいたら
どんどん成長して
今や緑色の花の形状まで
作ってくれて
人参の成長過程が
こんなふうなのか
と楽しくて

チョウは神様の遣い

誰かが言っていたのを
思い出した
ならば
やはり
吉である


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線は繋がれ

2015年05月05日 | 生活
昨夜はひどい雨だったので
友はカッパを着て
北へ向かった

線は繋がれ

うなったり
叫んだり
笑ったり

線は繋がれ

泣いたり
喜んだり
感極まったり

線は繋がれ

直接だったり
間接だったり
ごはんを食べたり

線は繋がり

空気清浄機の前で
横になり
起きあがって
すごいと言って

線は繋がれ


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名古屋⇔大阪

2015年05月04日 | 生活
列車は大阪へ向かった
グレイの空
山に雲(白)
車窓から

子の声は響く
電柱とアンテナが見え
遠近の山々は
白い雲が垂れている

暑いので腕まくりしていたら
冷房が入った
まとめて新聞を読み
チョコを食べ
コーヒーを飲んだ

彼らは話に夢中で
二号車は揺れながら
大阪へ向かう
そうか
高野山の方向でもあったのか

大和八木
気が付けば
わたしもアジア人だった

みんなスマートフォンを
右手親指で触っている
スマホの形状を表すのはむつかしい
この手帳より
少し小さく
かまぼこ板より
少し大きい
みんなスマホを見ている
大変なことが起きている

宮澤賢治は「おれ」と言う

俊徳道

鶴橋

―――

睡魔
公演を中途退席
こんなことは
初めてで
朝でかけたのに
夕には帰名

名古屋に戻って
線を買い
ひどく暑かったのは
もしかしたら
過労に加え
熱中症だったのか

桑名まで
熟睡

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アジアの顔

2015年05月04日 | 生活


大阪へ
近鉄特急に乗って
格安チケットで

トイレにゆき
車両の通路を
ただひたすらに
通り過ぎぬよう
迷わぬよう
自分の席に戻って歩く
たいてい
両側の客たちと目が合う
彼らはひまで
カメラ目線で見入ってくる
しかし
こちらもカメラ目線
満席の客はみな
「アジアの顔だ」
と胸で読んで
そうか
ここは日本
アジアの顔は
どこも似たり寄ったり
頭蓋骨の形や大きさは違うのだろうが
ああ
アジア
元は
アジアの我々は
それぞれ国旗を作っては
言葉の違いに文化を読み解き
文化の違いで
争ったりもする
アジアの顔は
退屈そうに
アジアの顔のわたしを見るのだ





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出発

2015年05月03日 | 生活
早い朝の、
思い

朝は早ければ早いほど
たくさん見え
たくさん感受可能

眠った後に
人間は出発する

八百屋へゆくと
畑や野からの
お土産がたくさん
心が良くなる

そして
たまねぎがたくさんで
100円
今日の収穫

ミスドで茶を飲めば
年配女性の店員さん
コーヒーのおかわり

火曜日の約束


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