kotoba日記                     小久保圭介

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氷の親分

2015年05月30日 | 生活
暑い天気の話
すると
「風もぼうずも十時から」
と誰かが言い
「え」
と何度も訊く
意味判らず
言った人も
説明できず
はてな
帰って調べてみると

風が吹くのは10時から
お坊さんが檀家まわりをするのも10時から
という
そのままの意味で
いわきの言葉らしい

さて
いつ
この言葉を使用しようか
どんなふうに
言ってみようか

兎にも角にも
33度
五月でこの暑さ
凍らせたペットボトル4本と
氷を入れた
水筒
ビニール袋に氷を入れて
毎年の熱中症予防
脇を氷袋で冷やす習わし

おかげて
炎天も楽しき
とは盛り過ぎ
正して
炎天も
氷でしのげる

籠を持った男
東へ向かった
打ち水

亀が
無性に
草を食う
夢を見た

夏である
氷の親分

ベランダは
盛んになってきて
成長率が著しく早い
オクラの葉がでかい
ミニトマトの実もでかい
人参の花は白い
楽しい!



コメント (4)
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