kotoba日記                     小久保圭介

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模様替えとリトルブッダ

2007年05月18日 | 生活
朝早く起きて、二階で朝日を見ていたら、
とても模様替えをしたくなって、
今までにない模様替えを始めました。
「模様替えって楽しいもんね」
と山奥に住む友人が言っていました。
「模様替えってさあ、いくら疲れててもやるんだよねえ」
と遊び人の友人が言っていました。
その両方の言い分通りの思いで、
10時開店の電気屋にダッシュし、
戻り、コードを這わせ、
結局、終わったのは夕方でした。
のべ10時間の模様替えの成果は、、、

元通りになったまでです。
かなり疲れました。
それでも、模様替えは楽しく、疲れていてもやるのです。
それが徒労であっても、小さな旅はいつでも家の中でできるのです。

夜、遊び人のNが来宅。
おいしいものを食べにいったり、
リトルブッダの話をしながら、
自動販売機の灯りがまぶしい夜の道を、
ゆるやかに僕らは歩いていました。
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ミスドにて

2007年05月17日 | 生活
ジョギングがあまり楽しくなくなったので、
再び散歩をするようになりました。
新しい喫茶店を探して歩いてみたり、
空き地を見つけてはその混沌とした植物の群生に心奪われたりで、
やはり断然、散歩の方が楽しいです。
まあ、ジョギングにはジョギングの気持ちよさがあるのですけれど、
いろんなことを考えるには散歩が僕には合っているように思いました。
午後から歩いて、夜、ミスドでコーヒーを2時間ぐらい飲んでいました。
そこで僕はいろんなことを考えていました。
この二年間、何があって、誰がどうなって、僕はどうしたか、と。
過去から何かを学ぶという意思はないのですけれど、
少しでも整理しておかなければいけないと思っていたので、
僕はお客さんも少なくなっていく店の中で、
大きな窓の外を動く人や自動車を見ていたのでした。
携帯電話が鳴っていましたけれど、
今日はうまく自分の考えを話す自信がなくて、
メールで「ごめんなさい」と言ったのでした。
そして僕は、ある人のことを思い出していたら、
とても自信がわいてきて、
案外、過去をふり返ってみるのも良いものだな、
と思いました。

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エクトプラズマ?

2007年05月16日 | 生活
昨夜はあまりちゃんと眠れなくて、
午後からの3時間、
熟睡したらすっかりからだの調子が良くなりました。
それで散歩にでかけて、買い物をして、
ずっと前から行きたいと思っていた温泉に行ってきました。
僕はいつもそこで小説のあれこれを考えていることが多いのです。
その温泉には足裏マッサージと全体マッサージがあって、
それも楽しみに行ったのですけど、
全身マッサージは先日、こりているので、
念願だった足裏マッサージをやってもらいました。
とても効く。値段も安価ですし。
時々、僕は寝ていて、明け方、足裏から湯気のようなものが出ている気がするのです。
目には見えないのですけれど。
そのことを足裏マッサージの人に言ったら、
「エクトプラズムです」と言いました。
お風呂に入っても、体から出るそうです。
感じるか感じないかは個人差らしく、
「エクトプラズマ」なんて言われると、エクソシストォォォォ!?
と、ちょっとギョッとしたのですけど、
僕はそういう気配を感じる体質らしいのです。
まあ、疲れた時に、湯気は出るのですけど、
いずれにしても、疲労物質、老廃物の類だと思います。
もしも邪気が足裏から出ていってくれるのなら、
それも勿論良いことでしょう。
足裏からの湯気のような感覚は、
何人にも訊いたのですけど、だれもよく判らないと言っていました。
だからエクトプラズマだと初めて言われて、
妙に納得してしまっているところもあるのです。
それよりも今日の温泉とマッサージで、
すっかり気も回復して、めでたし、なのだ。

そうそう、入院している友人は、無事、一時間の胡散臭い手術を終え、
「まな板の鯉だ!」とメールがありました。
大げさだなあ、と少し笑えましたけど、
ちゃんとそれらしい返事を送ったのでした。
明日、退院で、三日間の良い休養になったことでしょう。


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小説の悩み

2007年05月15日 | 生活
先日、マッサージに行ったのですけど、帰ってから4時間ぐらいしたら、もみ返しがきつくて、今朝までかなり体も自律神経も調子が悪かったです。何年か前、埼玉の方で整体をやってもらい、その足で名古屋に帰ったのですけど、新幹線の中で、あの時もひどい状態になったことを思い出しました。どうも僕にはマッサージが合わないのだと思います。

友人がオヤシラズを抜くので、今日大きな病院に入院しました。
普通の歯医者さんでは、ちょっと難しい角度で歯があるらしく、
明日一時間の手術という次第。
僕は小説の資料をバックにつめて、お見舞いに行きました。
僕の方が小説の悩みを聞いてもらってしまい、どっちがお見舞いしたのか、
わからないのでした。

それから別の友人にもご飯を食べながら小説の話を聞いてもらっていました。
気が付くと、23時半で、「ええ、もうこんな時間!」
と、2人であわてて帰りました。のべ5時間は話していたのでした。
友人から聞く文学の話は、
ゆっくり時間をかけて僕に染み込んでくる、
漢方薬みたいな効能を持っていることを、
僕は知っているのでした。
今日の話が、いつかとても大きなもの、広いものに変化していると思うと、
キツイ言葉も、僕は苦い思いで飲み込むのでした。

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一本の光

2007年05月14日 | 音楽
今日は奥田民生の歌「トリッパー」を何度も聴いていました。
この歌の詩で、「一本の光」という言葉があります。
僕はこの「一本の光」という言葉が、凄く、といってよいほど、好きです。
歌全体の歌詞も勿論良いし、メロディも、リズムも良い。
この歌はライブのDVDでずっと聴いていたのですけど、
確か、「カスタムメイド」だったかな、奥田民生の映画でも頻繁に流れていた歌で、
その時点で、「トリッパー」は、体に馴染んでいたのだと思います。
それが、この最近、ぐっと胸にも体にも、宿って、
とても良い、歌との関係ができたのでした。
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おから

2007年05月13日 | 生活
おからのレシピを聞きました。
「こんにゃく、にんじん、しいたけなど、みりん、しょうゆ、さとうで煮込む。
 しなしなになったら、おからを入れる」

で、先日、おからを作りました。
味が薄かった。
事前におからのレシピを聞いてから作ったので、
最初からおから本体を煮ずに済んだのは幸い、としましょう。

友人いわく「失敗があって成功があるんだよ」です。
毎日、おからを食べています。
味がないに等しいので、サバの焼いたのと一緒に食べると、
ちょうど、よい。

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草笛の音を聴け

2007年05月11日 | 生活
今日も朝から走った。
いつもより10分ぐらい遅く出たら、
公園のラジオ体操大会が終わり、
老人さんたちがどっとコースにあふれ、
たいがいは帰宅する人。
でも一回りか、二回り、
コースを歩いてから帰る人もけっこう、多い。
横並びでべちゃくちゃしゃべくり極めて行く老人さんたちや、
一人でぽこぽこ歩いて、心と体の調子を整えている人。
様々である。
困るのは、幅2メートルぐらいのコースを横並びで
4人ぐらいで歩くろうじん様たち。
困る。行けない。なので、足音をざざざと鳴らしてみたりとか、
腕と腕の隙間を縫って進むとか、
外側の自転車コースにはみ出して何とか進むとか、
いろいろ、知恵がいる。
何をこいつらはしゃべくり唐オていらっしゃる、
と聞き耳を立てて、通り過ぎると、
「わたしんちの近くの31で結婚するゆーもんで、うらやましいわあー、て」
とか、なんだかたぶん31歳の男が結婚する話で、
何で、あのおばばがうらやましいのかまったくわからない。
まさか、あのおばばは、じいさんに飽きて、31歳のその男と恋の夢でも見てるのか、
とにかくうれしそうに話しておった。
「ガタガタってきたらもう、唐黷驍墲氈E・・」
と笑いながら、こっちはどっかのばーさんが、たぶん、亭主じゃないどっかのじーさんに、
媚びを含んだ、甘えの含んだ、声で、地震時の家の悼s安及び、悼骰遂yび、
悼繧フ精神的経済的肉体的物理的生活救済要請を、じーさんに発している。
おのれらがはやく布団に唐黷ト、とっとと抜き差しならぬ事象になれや、
とrun。
かと思いきや、
「昨日は、楽しかったね」
とばーさんとばーさんが並んで話しているのだ。
なんて素敵な会話なんでしょう。もう小学生からの幼なじみみたいな感じで、
何が楽しかったのか判りませんけれど、
きっと草花を一緒に摘みにいったら思いもかけぬ激しい雨にやられて、
飛び込んだ喫茶店でチョコパフェでも召し上がったのでしょう。
そしたら隣のサラリーマンさんも、「僕もあれください」
なんて、彼女たちのテーブルを見て、言ったのでしょう。
それがお公家さんのようなお二人には、コロコロと笑いを誘う風だったのでしょう。
それが「昨日、楽しかったね」とまだチョコパフェの甘さをお口の中に残していそうな、
「昨日、楽しかったね」だったに違いないのです。
トラックを2周したあたりで、気が付いたことは、
一周目でまだ若いばーさんたちがたむろしていて、
キュッキュッと音がして、あー、子供が履くぞうりで、踏むと小さくてかわいい音が鳴るの、
あるじゃないですか、アレ、履いてるんだろうな、と音だけ聞いて走り去ったのですけど、
2周目で前を通ったとき、もっと大きな音で、キュー、キュキュ、とやってる。
あれ、と思ったら、彼女たち、たむろして、草笛を吹いていたんです。
女性は、歳をとっても、なんてかわいらしいのだろう、
とほっこりしながらrun。
公園の緑も、公園までいく途中の川の両側に立つ木の緑も、
今日はきれいだった。
昨日、あれだけ雨が降って、葉っぱのちりやほこりも洗われて、
しかも水をたっぷり含んだ草木は、活き活きとして光に葉を広げている。
雨上がりのあとの草木は、いつもきれいです。
植えこみにうつぶせになり、カメラで花を激写しているおばばもいる。
天真爛漫&我関せずだ。
このおばばは動物占いだとぜったいペガサスだよなあ、とrun。
でもさあー、とにかく、じじばば様よ、横並びだけはよせよな。走れぬのだマジ。
うわあ、すんげえ長いわ。文。
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鳩だと思う

2007年05月10日 | 生活
今日も6時からジョギング。
公園に入る前に、丸虫が舗道にいて、道路に行こうとしているので、
手で触って、丸くなったヤツを上手につかんで、草の中に放る。
それがそもそもの間違いだった。
コースを走っていて、今日も老人さんはいたけれど、
昨日ほど多くなく、静か。なんだ、静かに歩けるんじゃないかみんな。
と気分良く走っていると、どーでしょう、1㎞ぐらい走ったところ、
コースに、見たからに瀕死のミミズを発見。
まあ、ええや、って思って、避けて走ったけど、
あああ、悔いが残る、ってもうかなり苛々して、
ミミズまで戻り、小枝を拾って、ヤツを引っかけて、芝生に放る。
歩く老人さまは、「あの馬鹿何してんじゃ?」ってなもんでしょう、
何でもええやんけほっとけ。
で、また走って、「ああ、もしかして、あの芝生だったら、水ねえし、ひからびるかも」
とまた悔やみ始めて、
水鰍ッなきゃ、と、コップ代わりの物を探しながらrun。
煙草の透明の袋(小さいやつ)が落ちていたので、トイレでそれに水入れて、
持ってrun。で、のべ2,5㎞ぐらいまで走った。
で、
芝生あたりで、ストップ。ミミズを探す。
だがどこにもいない。探す。猫が2匹、寝てる、日だまりで。
だいたいの場所を5往復以上は、行ったり来たりしてた。
水の入った袋持って、
芝生の表面を見つめて、何人かからの視線があったけど、顔あげず、探す。
ちょうどトイレの近くだし、
「あの野郎、のぞきの下見か? あれ、変質者かもしれねえな、ばーさん」などと、
「顔、覚えておきましょう、時間とか。黒い服よ」
と、老人さんらは、思っていたかも。
ええわい、そいで。とにかく、ミミズだ。どこ行った。
鳩がさあ、3羽いたんです。ミミズを放った芝生あたりに。
僕の水入り袋を見つけて、
餌だと思ったんでしょうね。猫も餌だと思って寄ってくるし、カラスも。
もしかしたら、鳩にあのミミズ、食われたかも、
と思いながら、帰宅した時間から逆算すると、
40分、ミミズ探してました。ダメ、いない。
水の入った袋を、くそっと思って放ると、
誰ゾの目線が。「何、この人」ってな目じゃ。違うって。ミミズ探してるだけです。
でも、だめ。いない。多分、食われた。走っている間に食われた。
すんごい探したし。
こんな風に書いてても、かなり凹んで帰った。
自然界のものに手を出してはいけない、
という言葉が、今日ほど身につまされたことはない。
たぶん、食われた。鳩に。
水、鰍ッたら、ヤツは元気になったろうに、ごめんなあ。
でも、ミミズはいなかったけど、
キノコ発見した。あれ、絶対、毒キノコだ。たぶん。

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恐るべし老人パワー

2007年05月09日 | 生活
今日は朝六時から走ってみた。名城公園で。
ご飯前に走ってみるのは、たぶん生まれて初めて。
初めてのことだ、と少し感動。
ところが、じーさん、ばーさんの多いこと!
老人さんって、早起きですもんねえ。
みんなトラックを歩いていました。
それがギャースカうるさいのなんの。
しゃべりたいのは判るけど、
本当にうるさい。それも老人さんたちの数、半端じゃない。
どっかで5人ぐらい集まって、
カラオケ機材もって、演歌歌ってるし、爽やかな朝から!
広場じゃ、大勢の老人さん(いや、若い方もいたけど、ほとんどは)が、
ラジオ体操第二の音楽に合わせて、体操してるし。
それは良いです。別に。健康的だし。でも音が大きすぎる。
まあ、光景としては相当の広さにみな立って、あれ、中国の朝の、
何だっけ、ヨガだっけ? 太極拳? あれの日本版。
でもって、走って、並んで歩く老人さんを避けていくのですけど、
誰かが小型ラジオを聞きながら、歩いていて、
それは舟木一夫さんの「高校三年生」でした。
おのれら、ふざけたらあかんぜよ、朝から。
もっと頭きたのは、猫だった。
僕が努力して(一日を有効に使うため)走っているというのに、
猫が木に登って、愛嬌を民に振りまいている。
猫って、自分の可愛らしい仕草を知ってやっているように思えて仕方がない。
なんだか、ありとキリギリスじゃないけど、
猫にも老人さんにも馬鹿にされているよーな気がして、
3㎞走ったあとの、思考できる大切な時間の歩行も、
ぎゃーぎゃーしゃべくり唐オて歩くろーじん様のおかげで、
気が散ってぼろぼろの僕でした。
でも僕以外、3人ぐらい走っている人がいたから、それだけがうれしかった。
でもね、たぶん、朝走った方が一日、集中力が保てると思うのです。
老人さんに負けないように、僕も明日は一人でしゃべくり唐オ、大声で歌い、
走ってやろう。浮ェって、黙るだろう、彼らは。いや、ヤツらは!

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歩きながら考える

2007年05月08日 | 健康
やっと花粉症もおさまり、スッキリした。
2月ぐらいからずっと杉、ヒノキと続いていた。
去年が僕の花粉症元年だけど、
本格的に辛いと思ったのは今年でした。

29度まであがった名古屋の午後、
僕はジョギングしていました。
3㎞走ったあと、ゆっくり歩くのが最近は楽しみです。
というのは、まず吹き出る汗が次第に冷えていくこと、
走ったあとの体の活性化からくる快楽、
もう一つは、思考です。
今日は、今朝の新聞に載っていた谷川俊太郎についての記事を、
考えていました。
散歩の時でもそうなのですけど、
部屋で考えているより、わずかに良いアイディアというか、
思考運動の質が上がっているのが判るからです。
歩いたり走ったりすると血液の循環が良くなり、
脳の血流も良くなるためでしょう。
朝歩くと、一日中、体中の血液が活性化しているので、
昼とか夜よりも頭はスカッとしているらしいです。

思えば、労働の時、
朝起きて、ごはんを食べ、労働場まで、
自転車で20分走ったあとは、
体も熱を帯びていますし、
頭もスカッとしているのです。

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2007年05月08日 | 生活



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小さな言葉に手を引かれ

2007年05月07日 | 生活
今日のジョギングはきつかった。
300mぐらいで、もうダメ。しばらく歩いた。
このまま帰るのも悔しいので、また走ってみた。
ゆっくり走ってみて気が付いた。
スピードが速すぎたのだった。
自分のペースを知ることは大切だと思った。
いつものように3㎞走った。
知らないうちに、焦っていたんだ。

午前中、いとうたかおさんの「小さな唄に手を引かれ」読了。
この本は「雲遊天下」という雑誌に連載されたものを単行本化したもの。
半分以上はすでに何度も読んでいて、
後半の半分は初めて読む内容だった。
アフォリズムというか、ためになる言葉がたくさんちりばめてあるので、
僕が小説を書く上でも、大切な本なのです。
本になったら良いのになあ、と思っていたからとてもうれしい。
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今度、みんなといつ会うのだろう

2007年05月06日 | 生活
昨夜から再びY一家が泊まっていて、
今朝僕が作ろうと思っていた朝食を、
先に作られてしまい、呼ばれて起床した。
朝から雨が降っていて、
あー、今日の春一は、、、と思いながら、出演者が載っているパンフをめくって。

いつもホームパーティに呼んでもらっている、
K婦人とその子供3人も遊びにきて、Y一家に加えてのにぎやかさ。
旦那のKちゃんは体の具合がイマイチで、またの機会でした。
でもすっかり大きくなった御子息、Kちゃんにそっくりなので、
まるでKちゃんに会っているよう。

お昼過ぎにみんなを雨の中、見送って、
さみしいような、ホッとしたような気分で、
いとうたかおさんの本「小さな唄に手を引かれ」を読んでいると、
すぐに夕方になっていて、西の空にオレンジ色の光が見え、
雨もあがっていた。

今度、みんなといつ会うのだろう。
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祝春一番2007 いとうたかお

2007年05月06日 | 音楽
今は午前1時です。さっき、大阪から帰ってきました。
高田渡さんが亡くなった年から、春一にSさんと行き始めて3年目です。
今回も例年通り、Sさんと。現地でT夫妻と15年ぶりに再会しました。
いとうたかおさんの初めての本、「小さな唄に手を引かれ」をさっそく会場で買いました。
サインももらいました。

雨も、降らなかった。

今日のトリは、いとうたかおさん。
僕はステージ前まで行って、座りました。かぶりつきです。
一曲目の途中から、坂田明さんがサックスで登場。
いとうたかおと坂田明。
こんな夢のような2ショットが見られるなんて、と。
携帯で写真を撮りたかったのですけど、
やめました。
そして、僕もSさんもまさかという人が、登場。
金森幸介さんがコーラスで出てきました。

今年の春一は、とても、よかったです。
半袖の腕はいっぺんに赤く焼けました。

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祝 春一番コンサート

2007年05月05日 | 音楽
坂田明さんの
ステージです。


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