kotoba日記                     小久保圭介

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ラーメン

2009年12月05日 | 生活
お昼前から、
雨が降ってきました。
凄く寒くて、
僕もオジも、
首を温めました。
あまり寒いので、
持ってきていた弁当を食べずに、
ラーメンを食べに行きました。
急な寒さは、
この冬、一番の寒さに思えました。
最近、
保温型のランチジャーにしたのですけれど、
今日の寒さは、
ラーメンでも食べなくては、
辛抱が効かないほどでした。
弁当は、
夜に食べました。

雨は、夕方にあがりました。
空は青くなって、
しばらく、小雨と青空が一緒でした。
ほどなく、小雨はどこかに行き、
青空とグレイの雲が一緒になりました。
そして、夜になって、
空は黒くなりました。
僕とオジは腰かけて、
夜の中で、
馬鹿話をしていて、
笑うということが、
どれだけ大切なことなのかを、
判りきっていたはずなのに、
改めて、知った夜でした。
もうしばらくしたら、
この労働場も終わり、
僕は長い休みをとって、
小説を書きます。
この一年半、
本当にいろんなことがあって、
その一々をオジと思い出していたら、
ブラックユーモアがお互い大好きなので、
盛んになって来、
笑いが止まりませんでした。
ここで書きたいこともたくさんあって、
でもプライバシーのことを考えると、
書けない出来事もたくさんあって、
僕らは寒かったので、
マスクを今日はしていて、
マスクをしながら、
大笑いしていました。
オジとは、
ユーモアのセンスが似ていることを、
改めて、思いました。

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