kotoba日記                     小久保圭介

言葉 音 歌 空 青 道 草 木 花 陽 地 息 天 歩 石 海 風 波 魚 緑 明 声 鳥 光 心 思

2022年06月28日 | 生活

         

 

竹で連想するのは

萩原朔太郎の詩『竹』

あと

竹藪

竹藪は地下におびただしい根を

張り

他の種を絶滅させるという

地震が来たときは

「竹藪に逃げろ」「木につかまれ」

と昔は言ったそうです

それくらい

地下が竹の根で

しっかりしている

竹だらけの山もあるし

竹は藁とともに

生活用具として発展してきたし

以前なのか現在なのか不明だけれど

アジアでは高いビルを

建設する時

足場が竹だという

もうひとつの不思議

竹に花が咲くという

60年から120年の周期で

一度だけ咲く

すると一斉に

竹が枯れる

凄いですね

見てみたいです

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ちょっとうれしい | トップ | たまらん本 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿