kotoba日記                     小久保圭介

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葉を見る

2011年05月26日 | 生活


今日行った労働場は、
大好きです。
まず一緒に労働する人が良い。
それから、ゾーンが間違いなく良い。
葉が、きれい。

涼風、あり。
雨風、あり。
ハナミズキのまわりにある、
植え込みの葉を見ていると、
この葉にも、
いずれヨウ素が降り着くのかなあ、
と考。
もう、3月11日前までのような目線で、
自然を見ることは、
あきらめなければいけません。
ったくもうなんちゅーこった、
って思います。
頭くるのは、
青い空、って、
マジで今までみたいに、
ストンと書けなくなったんです。
息する空気だって、
食うもんだって、
滅茶苦茶されちまったんですから。
「いやいや、小久保さん、気にし過ぎですよ」
って、冗談よせ。
汚染はこれからでっせマジで。

だから手帳に書きました。

放射能、ひどく不愉快だ
この空、風、緑の葉、
黄色い花、
を、
よごす、
目に見えずに、
不愉快だ
一番大切なものを、
汚染してゆくなんて、
不愉快だ
「ハナミズキ(紅)」
ミズキ科
311以前に言ってきた
「環境破壊」という言葉が
飴玉みたいに
甘く小さくなった
「知識は力」
今回も適用
ひばり
赤土の上を飛ぶ

帰ってから、
高橋尚子の特番を見ました。
Qちゃんは、やっぱり、
走らなきゃ。
競技からは引退したけれど、
楽しそうに今でも走っている姿は、
あー、この人は、
本当に、
走るのが、
「凄く」、
というふうに言うまでもなく、
好きなんだなあ、
ということです。

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