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kotoba日記                     小久保圭介

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音しているー造語発生

2019年10月25日 | 生活


ズタボロの朝
昨日から冷えたせいか
今朝は
腰、首痛し
朝の起床からの数十分は
要注意

終日

冷たい
寒い

午前10時半
カイロを貼っているにも関わらず
ネックウォーマーをしているにも関わらず
ネックウォーマーは仕事柄
濡れてしまう
冷えて
首痛し極まり
薬を飲む


休憩所の暖房を30度にして
職人さんらも
雨だらけ
わたしも雨だらけ
暖房30度で乾燥するわけもなし
床はカッパから滴る
下着まで濡れて

水浸し

とくに
午前中の雨は激しい
スマホが
たくさんの警報の知らせを
音している

水はけの悪い小径は
瞬く間に
10センチの水位
たくさんの川の様子を
わずかに想像するけれど
それよりも
わたしたちの体の冷えを
どうにかする方が先

小屋の屋根を
雨が音している

夕方
西の空
やっと明るくなり
照らされ
これは
虹見のchance

出た
グレイの雲の中
大きい虹


お風呂に入りながら
洗濯

(音している、☆やりたかった動詞の造語)



鳥見坂に立ち
虹の痕跡を辿る

夜空に
鳥たちが羽ばたき
その陰影を見
ほどなく消える
それは
鳥祭りのひとつで
良き声で
鳴き響く朝の催しもあり
空は
夜となく
朝となく
常に
鳥たちの歌に
満ちている