kotoba日記                     小久保圭介

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大暑

2009年07月23日 | 生活
蝉が、際だって大きな音で鳴いています。
今日は労働が珍しく早く終わったので、
友人とお好み焼きを食べに行きました。
もんじゃ焼きというのを、
初めて食べて、
暑いのでビールがおいしかったです。
友人は、日食は26年後にしか見られない、
今回は46年ぶりと以前言っていて、
その言葉に誘われての昨日の見学なのでした。
当然、友人もかぶりつきで見ていると思ったら、
「え、テレビで見た」だの、「ネットでも見た」だの、
訳のわからんことを発し、
「なんでじゃあ、あれだけ言うといて、ナントカ島まで行きそうな勢いだったのに、
こっちは、メールで、「凄いねー」と送ろうかな、とも思っとおったのに!」
と発すると、
「うーん、見てなかった、曇って見えなかったし」
などと空吹く風でした。

帰りしな、
肩こりがひどい僕が、
間違えてバンテリンのゲル状(スャ塔Wなしのやつ)を買ってしまったのを気遣って、
サロンパス(ローションタイプ)とアンメルツヨコヨコをわざわざ、
買ってよこしてくれました。
助かります、ありがとう。

夜の道を歩いていると、
樹の根元に、
平ぺったい大きなキノコが生えていました。

風が吹いていて、涼しくて、
気分の良い夜でした。
人によっては、
皆既日食を見て、パワーを持つ人があるらしく、
何故だか僕は残業がつづいているのですけれど、
元気なので、やっぱ、太陽の出来事は、
僕を元気にするのかな、
と思いました。

ーーー

ボガンボスの「夢の中」という歌があって、
とても良い歌で、
一日、胸で「夢の中」が鳴っていました。

コメント
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