陽が射すので

　陽が射しているので午後から二階の和室で過ごしました。裏の空き地で子どもたちが遊ぶ楽しそうな声がしてこちらまで何だか楽しくなりました。障子を開け窓から見ようかなと思いましたが折角楽しそうにしているのに水を注すので止めました。こんなに楽しそうな子どもの声を聞くのは何十年振りでしょうか。近くに公園が大小二つあるのに公園でないのも子どもたちにとってはより楽しさが倍増しているのかも知れません。娘の小さなときだって近くに小学校があるのに路地で遊んでいたし、私たちの子どものころだって家の前の道路やちょっとした空き地で遊んでいた。狭い所の方が親近感が出るのかも知れない。５時近くまで子どものはしゃぐ大きな声が聞こえていたがいつの間にか消えていた。聞こえないと一人取り残された気分になり寂しくなった。

　今日の夕食は、
















　◆鰆の西京焼き　◆貝柱のお刺身　◆青菜の白和え　◆ひじき煮　◆烏賊の塩辛　◆茶わん蒸し、みぞれ餡かけ◆ご飯
　　　～　烏賊の塩辛 は自家製です。日本酒でも飲めれば、これで一杯のところです。　～

フローリングの修理

　1階廊下で観葉植物を置いていた所のフローリングが色あせてきたので、家人が木目修理用クレパスで目立たないように色を塗ってきれいに直してくれました。わが家ももう築30年を越えてしまいましたが、これから私たちが生きている間の年月を考えると最低20年はこの家に住み続けなければなりません。お家を大切にして暮らしていかねばならないと思いました。

　今日の夕食は、
















　◆豚肩ロースのステーキ　◆長芋グラタン　◆トマトのマリネ　◆南瓜サラダ　◆野菜スープ　◆ご飯
　　　～　ステーキが少し硬かった？　長芋グラタンが変わっていて家人はビックリ！　～

確定申告を

　私がリハビリ治療に行っている間と昼食後も時間を掛けて、家人は確定申告をｅ－ＴＡＸで二人分を作成し送信まで完了させてくれた。今回は何のトラブルもなく円滑に出来たようだ。段々と還付金は少なくなってきている。もともと年収が少なくなり、源泉徴収税を納める額も少なくなってるから仕方ないと言える。でも少額だけれども戻ってくるとうれしいな。

　今日の夕食は、
















　◆ロール白菜　◆鱈の菜種焼き　◆キュウリの酢の物　◆南瓜煮もの　◆ご飯
　　　～　鱈の菜種焼き はサッパリ、ロール白菜 はコッテリ、両者は 合うのか合わなかったのか、人それぞれ…　～

ブドウ苗木を

　Ｋ大農学部農場が移転するのでブドウ苗木とどんぐりの種の配布が午前10時から始まると市広報に載っていた。それで9時半過ぎに行き並びました。すでに多くの人が列をなし、待っていました。限定500人と言うことで苗木3本と種袋を頂いて帰りました。はたしてブドウは挿し木で根付くか疑問ですが挑戦してみます。午後から家人は大阪ビジネスパークのＩＭＰビルで開催される「大腸ガン死亡ゼロを目指して」のセミナーに行きました。左写真はその帰りに撮ったもので、大川を行く水陸両用バス、片町橋から見た大阪城です。

　今日の夕食は、
















　◆鮭の塩麹焼き　◆千草玉子　◆菜の花の辛し和え　◆昆布の有馬当座煮　◆粕汁　◆ご飯
　　　～　菜の花 は季節感が出ますね　～

ｅテレ：こころの時代で

　「どんな不幸を吸おうとも吐くときは感謝で」と言われていました。そう言う心境になるまでには相当な時間がかかる。その時間の長さはその人その人によって違い、そこにはいろいろな葛藤が渦巻いて気持ちの整理が出来ない。悶々の日々を送り、諦めきれず、悩んでも、苦しんでも、前に進めないことを悟って初めて事実を客観的に受け止めることができ、こころを広く持つことが出来る。でも、常に同じような対応を取れるとは限らない。また、同じように葛藤を繰り返してしまうのが人間です。Unless you change,nothing change! 変わろう！変わろう！とすればするほど、思えば思うほど、固執しがちになります。苦しいときは息継ぎが必要でその葛藤から離れて違う息を吸うてみる。「すべてのことには時がある（There is a time for everything.）」。丁度良い潮時が何事にもあるものです。季節seasonという言葉にはふさわしいときと言う意味があるらしい。焦らずにseasonが来るまで待てばよい。時が解決してくれるとそう思うようにすれば負担が少し軽くなり、気持ちが楽になる。ｅテレの内容とはチョッと違ったがそんなことを考えました。

　今日の夕食は、
















　◆牡蠣フライ　◆鯛の昆布〆　◆野菜の五目煮　◆烏賊と納豆和え　◆味噌汁　◆ご飯
　　　～　牡蠣 の大きさは特大でした　～