郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

郡家公民館へ

2012年09月11日 | 日記
  一雨ごとに秋らしくなって来ているようで、萩やススキが近所の公園でも見かけられます。今日は早朝から雨が降り出し自転車で郡家の公民館まで行かなければならなかったのですが出掛ける前に雨がやみ急いで行ってきました。人生長くなってきているのでいつまでも健康で居たい願望の人が熱心に参加して勉強しています。その人たちの食事作りをして来ました。
 今日の夕食は、
















◆アナゴ入り巻き寿司 ◆チーズ挟みはんぺん焼き ◆もずく酢 ◆お澄まし
   秋の訪れ
 段々、夕方の陽の沈む時間が早くなり18時少し過ぎた頃になっています。お家の中に居ると暗くなる時間があまり判りませんが、昨日、帰りの電車に乗っているとよく判りました。「秋きぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる」(藤原敏行/古今集)と言うけれど現在では目にはっきり陽の沈む時刻で分かる。逆に現代人は残念ながら風の音では判らなくなってきているように思う。
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