郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

雪が舞い寒い

2015年02月13日 | 日記

 雪が何回か突然吹きつける寒い日でした。それでも家人は戸外の市総合運動場テニスコートへ昼から出かけました。。 朝のテレビで「認知症」看護についての特集をしていましたので見ました。実は母が今、認知症状態なのです。自分で介護はしていませんが、母の置かれている状況と看てくれている人の立場を考えると心が痛みました。こうなる前に自分にも何か出来たのではないかと思うとやり切れない思いです。母は長男が看てくれることを求め、母が住む田舎の親戚もそれが一番善いと強く言い、そういった経過の中で母も長男も看護・介護について初心者で互いにストレスになって認知症が急に進んでしまったが、家人は私たちが母を看たとしても何がストレスになるか分らないと言う。互いに初めの気持ちは薄れていき、永久に充分出来たと胸を張って言えることは有りえないのではないかと更に続けて言う。私は家人が母と私に少し薄情ではないかと思った。 

 今日の夕食は、









 ◆おでん
 ◆新玉ねぎと燻製ハムのサラダ
 ◆青梗菜の胡麻クリーム
 ◆ご飯

   ~ 家人のおでんの具で好物は もち巾着 です。 ~


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