郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

水温む

2015年01月22日 | 日記

 『水温〔ぬる〕む』は普通仲春の3月入ってから使う言葉だそうですが、朝刊を取りに出ると玄関は活けている蝋梅の強い香りが漂い、戸外の雨は水が温んだような感じで地面から立ち昇る気吹〔いぶき〕が穏やかな匂いというか、生気な雰囲気を醸〔かも〕し出しています。厳しさが峠を越え、寒い中にももうすぐ訪れる暖かさを予感させ、今日一日頑張ろうよ!と元気付けてくれます。でも午後になっても予報と違い、なかなか雨は降り止みません。部屋の中は16℃を超え、暖房をつけずに過ごせる気温です。この時期に何回か行ったことのある熱海の梅まつりは華やかであろうかと思いきや、早咲きの梅もチラホラで遅れている様子です。なお、大阪の最低気温は7℃と3月下旬並みであったと言う。予報では明朝も今朝と同じ7℃の最低気温になるらしいが、夕方の方が北風が吹き朝より寒いとお天気兄さんが解説していました。ならばこの最低気温は翌夕時の予測気温になるのではないかと思いましたが…??。  

 今日の夕食は、
















 ◆揚げ鱈のカレーソース ◆サーモンサラダ ◆クレソンの胡麻和え ◆ミネストラスープ ◆ご飯
   ~ 家人はカレーソースを付けて食べる揚げ鱈がお好みでした。カレー好きの子どもですね。 ~


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 久しぶりの子ども料理教室 | トップ | 娘宅へ »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事