郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

吹雪いても

2018年01月26日 | 日記

 買い物の帰りに突然雪が吹雪いてきました。この冬に見る初めての雪です。こちらも積もるかなと思いましたがあっさり止みました。でもこの繰り返しが夕方までに何回もあり、急に降り急に止むものだから今のは何だったのだろうと天を見上げると一部に青空が見え、白い雲、黒い雲が流れていました。家人は雪が降る中でテニスをし、他のコートでテニスをしている人も止めずに続けていたそうですから、こんな寒いのにわざわざコートに来る人はテニスが好きなんですね。テニスのどこにどんな魅力があるのでしょう。テニスに限らずスポーツは皆一緒だと思う。勝敗があって勝てば優越感を味わえて心が躍〔おど〕るし、負けても悔しさから次はリベンジしようと勇気が湧き起り気持ちに張りが出来る。毎日の練習ではいろいろな気付きを得ることで脳も充実感で満たされる。結局、脳が満足する要素があるのだろう。こう考えるとスポーツでも学習でも同じではないか。脳が貪欲であればスポーツも学習も、その他もろもろの事に手を染めたがるのでしょうけれど一日の時間は24時間しかない。今、何を優先すべきか、何が脳が一番喜ぶのかによってやることが決まってくる。でも、一日、二つや三つくらいは自ら進んでやれるのでは…。

 今日の夕食は、














 ◆鮭のクリーム煮 ◆薩摩芋のヨーグルトサラダ ◆ワカメの佃煮 ◆豆スープ ◆ご飯
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