一昨日、大公園近くで鶯〔うぐいす〕の鳴き声を聞いたがわが家にはまだ来ていないなと思っていたら朝6時頃にわが家で「ホケキョウ」と鳴き、隣家でも一鳴きした。後は聞こえなかった。また9時半頃にもわが家の近くで「ホーホケキョウ」と鳴く。今年最初に聞いた時よりは少しずつであるが、鳴き方が様になってきている。若鳥なのだろうか、それとも冬の寒さで喉がこわばって巧く鳴けないのだろうかとも考えた。雀の鳴き方は「チィチィ」とか「チュン」とか単純であるから面白みがない。鳥の鳴き声はDNAによる遺伝情報によるのか、親からの学習能力によるのかと疑問に思う。鳥のさえずりのレパトリーは脳の大きさとも関係しないと言う。人でも声の発生は学習能力によるように鳥も同じであるらしい。カナリヤのように学習能力を続ける種と生まれた時だけの種とがあるらしい。一つの事でも例外などもあり、突詰めていくと奥が深い。
今日の夕食は、
◆チリコンカン ◆鮭のマリネ ◆根菜のホットサラダ、胡麻ドレッシングで ◆ 大根のチーズ焼き◆ご飯
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