梅ジャムを再び

　今年二回目の梅ジャム作りに挑戦しました。梅肉を煮詰めると色が茶色っぽくなるのは三温糖の砂糖の所為もあるのかなと思う。グラニュウ糖の砂糖であれば少しは梅色に近いのかも知れない。今回は完熟梅だったので梅肉にした量は多かったが少し煮詰め過ぎたのか（煮時間：２０分）、出来上がったジャムを鍋から瓶に注〔そそ〕ぐのが濃くて前回のようにスムーズに流れず、鍋のジャムをスプーンで掬〔すく〕って入れた。種に付いた梅肉を落すのは几帳面な家人が手伝ってくれた。２回目なので要領が分ってきたのか、手際がよいし、少しくらい実に梅肉が付いていても諦めも早い。何事もやってみないと分らないことが多いものだと思う。娘は梅シロップを作ったと言う。氷砂糖と梅だけを何層も重ねて入れると浸透圧で梅エキスが溶け出してくる。家人はシロップを作る前と作った後とを見せて貰ったようで、あれほど梅液が出て来るとは思わなかったと偉く感心していた。梅シロップを炭酸水で割ると美味しいらしいのでわが家でも作ろうかと言ったが家人はジャムの方がよいとの返事でした。　　

　今日の夕食は、
















　◆鶏手羽元の塩麹焼きと茄子と豚肉のミルフュユカツ　◆小松菜の胡麻和え　◆千切り大根煮　◆味噌汁　◆ご飯
　　　～　茄子と豚肉のミルフュユカツ　はお勧めです。　～