郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

家人も姫路へ

2013年12月19日 | 日記
 雨の中、キャリーバッグに荷物をいっぱい詰め、肩掛けの小さなバッグにはお菓子を入れて姫路へ行きました。荷物と言ってもしようもない物ばかりで、お金を出せばどこのスーパーでもいくらでも買える物です。それでも持って行ってやろうとするのが親心なのでしょう。だから、安いものがあれば恥も外聞もなく2度3度並んで買い置きしています。それは私たちのためでもありますから恩を売ろうなんて考えはありません。ましてや報いて欲しいなんて下心もありません。単純に子どもや孫に喜んで欲しいからです。何かの本に書いてありました。求める心は子ども心、与える心は親心。物でも気持でも同じです。帰りも雨でした。歩いて帰っていると医大の玄関前には贈り物の袋を背負ったサンタのイルミネーションがピカピカと光っていました。

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