郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

因島ミカン

2013年12月17日 | 日記
 因島の親戚Sさんからいしじ(石地)ミカンが贈られてきた。多分こちらからのお歳暮返しだと思う。贈られてきたミカンを食べると、あぁ~これが因島ミカンだと脳が反応する。大阪で出回っている和歌山・有田ミカンと違う。どこがどう違うのか正確に伝えることが出来ないが、違うのです。きっと、食べなれたミカンは脳がアナログ的に記憶しているのでしょうね。昔は毎年一人2箱も3箱も食べるのですから記憶しないわけありません。今は夫婦で3箱食べるか食べないかくらいに減って来ましたが…。因島でも作る人が年老いてミカン畑がドンドンと荒れています。貴重なミカンを味わいながら食べないといけないね!。
 今日の夕食は、














◆牡蠣フライ ◆茶わん蒸し ◆白菜煮びたし ◆高野豆腐 ◆ご飯
       母のこと
 22日に母の介護等について因島で家族会議を開いて相談する予定でしたが延びました。姉が因島のご主人側の法事が済み、実家に立寄り、Sさん宅に逃げていた母を実家に引き取りに行き、実家で姉の子や孫達がお祖母ちゃん、お祖母ちゃんと言ってくれるものだから母は上機嫌になっているそうです。姉が23日から来月8日まで母を藤沢に預かり、9日に因島実家へ母を戻すことになりました。その時に因島で家族会議を開く方がよいと言うことになりました。なお、母へのシンビジュウム花は私が田舎に行った時に着くように贈ることにしました。

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