郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

男性料理教室、、

2013年11月26日 | 日記

 男性対象の料理教室を担当してきました。会社を退職後いろいろな事に挑戦している高齢期に差し掛かった人達は、班で意気投合して写真を撮ったり、何か穏やかな気持ちで取り掛かって調理しています。調理を楽しんでいる感じが伝わってきますが、いざ毎日3食を作るとなるとこうはいかないように思います。みんなとワイワイ言いながら偶〔たま〕に作るから楽しめるのでしょう。それはそれで良いことだと思いました。柊〔ひいらぎ〕に花が咲きベンジャミンの香りがしています。
 今日の夕食は、












 

◆①鰆の柚黄身焼き ◆②蓮根団子 ◆③ほうれん草の津軽和え ◆④味噌汁 ◆⑤小倉カステラ風
       ~あるグループから適塩料理教室の依頼を受け、家で試作してみました。①鯛より鰆の方が柚子味噌に合っています。②レンコンを荒摺りおろしで作りましたが、以前に作った小間摺りおろしと違いませんでした。材料のレンコンの質の方が大きく美味しさに影響するようです。③スライスアーモンドを振りかけましたが、無くても十分でした。④具沢山の中に小芋か、ゴボウを追加で入れようと思います。⑤10人分の量で8人分にします。

      難しいこと2題
 テニス教室でK先生とA先生に教えて頂いています。私の進級認定をする権限を持っているK先生の教室で初級クラスの人も一緒に教えを受けており、その人と同レベルだと思うのですが、なかなか初心クラスから初級クラスに進級させて貰えないのが気になります。それはさて置き、次のようなことが数回続きました。K先生はメインの私の担当時間に、サブの人にばかりボールを振り向けます。貴重な時間が無駄になってしまうので何故とカチンときましたが、怒りを鎮めて次にボールを来るのを待ちました。12月からK先生の教室を休んで別の曜日のA先生の教室に変わろうと事務局に交渉しましたが、その曜日のA先生の生徒席に空きがなく、どうしようかと考えています。。。テニス教室を終えて駅前の証券会社セミナーに行きました。テーマは「60歳から知っておきたい老後のこといろいろ」です。でも、もうこの歳で他から収入を得ることや年金を増やすことも出来ないので、後は節約するしかありません。こんな話をすると家内は惨めになるのでしないでと言います。


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