朝の電話

　一昨日、裏庭に出てて掃除をしていると、朝八時に電話のベルが鳴りました。玄関に回って部屋に入ると切れました。誰からだったかを考えだすと次々に頭に浮かんできます。こういうときは悪いケースを想像してしまいます。そして、電話のある場所から離れることができなくなります。しかし、しだいに待つことに飽きてきて、本当に必要な用事であればまた掛けて来るだろうと、自分を納得させてその場を離れました。でも、一日中頭の片隅に電話のことが気になって読書に集中できません。丸一日、調子が狂ってしまいました。タイミングの悪い、朝早くの電話はほんと困りものです。電話を掛けて出ない場合は、伝言を入れるようにしないと相手に迷惑をかけると思いました。（写真はＨＯＮＤＡ・日曜朝市で買った破竹～新鮮なお野菜を２３００円分も買いました）