郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

伏見さくら散策

2010年04月10日 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 伏見に墨染桜という珍しい桜が咲いているというので見に行って来ました。全然薄黒く墨に染まった所が見当たりません。どうやら咲き終わりの頃になるようです。ついでに足を伸ばして近くの城南宮のしだれ桜を見てきました。丁度見ごろでした。城南宮は曲水の宴で有名で、庭園のどこで行なわれているのか探したのですが想像していたのより随分短く小さい川だったので失望しました。その後伏見の酒蔵の黄桜と月桂冠の資料館を覗いて寺田屋を通って帰りました。今日は5月頃の暑さでした。

今日の夕食は、

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ハタハタの塩焼き ◆ワカサギの南蛮漬け ◆新竹の子の梅肉和え ◆かす汁 ◆ご飯

~黄桜で買ってきた酒粕で早速粕汁を作りました。つくり立てのものは風味がよくておいしい~

 昨夜、NHK19時前の天気予報で紹介された墨染寺のサクラを見に行く。ついでに、伏見のお酒の原水を辿るラリーに沿い、京阪・墨染駅から3駅先の京阪・中書島駅までの間、他のサクラも見ながら、清和荘(近藤勇・遭難地)、城南宮、キンシ正宗、大黒寺、鳥せい本店、黄桜酒造(ほんとに黄桜があってびっくりした!)、月桂冠酒造、と11箇所中7箇所迷いながら回った。さすが伏見の名水と言いたいところだが、私には合わない原水であった。しかし、月桂冠での3酒の試飲には酔ってしまった。黄桜でお酒を買いたいところだが酔わないよう酒粕を買う。

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